ご自身の現在地に対する見え方、理解がまたまた進んでいきますね! | 心と身体の解放 WK WORKS   

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●ご自身の現在地に対する見え方、理解がまたまた進んでいきますね!

 

*こちらは過去の掲載記事に加筆・修正を加えた更新版です。

 

我々は、自分のことは自分が一番よくわかっていると思いがちかもしれません。

 

しかしそこで、いや自分にはわからないことだらけ、思い込みに囚われていることもきっと多いはず…

 

そのようにあえて自分を疑って観る視点を持てる人は、自分を癒していく(書き換えていく)ヒントやチャンスをどんどん掴んでいけるようになります。

 

そういう風にして、ヒントやチャンスを掴んで、ゴール方向へ移動する力もどんどんレベルアップしていく。

 

それはなぜかといえば、スコトーマ(心理的盲点)が外れやすくなり、ゴール側へ移動する上での妨げになっている様々な障害が観えやすくなるからです。

 

 

 

 

自分の現在地も、スコトーマが外れていくことで、より鮮明に観えてくるようになります。

 

「私たちは自分が何者なのか、いまどこにいるのか、これからどこに向かうのかを知らなければなりません。「現在地」、すなわち現在の状況を知って受け入れることは「目的地」を想像して頭に刻み込むこと同じように重要です」

 

「自分がどんな人間で、今どこにいるのかがわからなければ、現状に向き合う勇気がわききません。現状にとらわれて身動きができなくなるのです」

 

(「アファメーション」ルータイス著より引用)

 

 

 

 

そこでまず、わからない、わかり合えないという前提を持つのはいいと思います。

 

なぜなら、それが「問い」になるから。

 

我々って、問いに対する答えを知りたくなりませんか?(だからといって焦る必要はないんですけどね)

 

わからない、わかり合えない、だからこそ、わかりたいというwant toが生まれてくる。

 

そこから、自分自身をかえりみたり、他者との真のコミュニケーションが始まっていきます。

 

 

 

アーティストは作詞という「紙に書く」行為を通じて内省を起こし、自分の現在地を曲として自己表現します。

 

 

 

彼女が若くして経験している様々な心身の不具合がトラウマ、PTSD、愛着障害による尊厳の欠損から生じていることも、この曲を通じて観えてきそうです(詳細はwikipedia掲載の「私生活」を参照)。

 

 

 

 

さて、

 

わからない、わかり合えないという前提…

 

この前提を蔑ろにしていた俺は離婚という経験をしましたけどね。

 

それでもまあ、こういう風に氣功を使って、関係性を癒して(更新して)いったことで、新しい縁起の中でほどよく無理なく、いい関係をつづけてますよ(笑)

 

可能性を開くための人間関係の更新について、記事はこちら(↓)

 

 

 

ところで、

 

今日はあるクライアントさんとメールのやり取りが何度かありました。

 

その中で、長年ご自身が無意識に使っていた言葉の癖に気づかれたそうです。

 

そしてその言葉が、ご自身の選択と行動に影響を与えていたことが観えてきたと…

 

とてもいいと思います。

 

そういう風にして意識に上がっていくことで、ご自身の現在地に対する見え方、理解がまたまた進んでいきますね。

 

ゴール方向へ移動する力、そのあたりの移動していく感覚のようなものが、これからどんどん感じられるようになっていきますので!