伊藤史子(いとうふみこ)です。
これまで書かなったこと⑦母の命日にこの記事を書くという必然
私、実は2021年夏、突然身体を壊しました。
ある日を境に、数ヶ月で20キロ痩せました。
そんな前記事はこちら。
2022年8月16日。
2年前のきょう母は父のもとへ行きました。
父が他界してから23年。
きょう(8月16日)は母の三回忌の命日です。
先日、供養も行われました。
この日に、この記事を書くことになるとは、計算していたわけではありません。
途中から意識はしていましたが。
母はコロナで亡くなったということで、これまでにないお葬式となりました。
当時は骨のみ帰ってくる、というのが定説でしたが、妹がお別れできる葬儀屋さんを見つけてくれて、そこで段取りをすることになりました。
でも、コロナが原因の場合は、特別な対応となり、待たされることに。
そして、葬儀も亡くなってから半月以上先となりました。
私はいろいろな思いがありましたが、「娘」という役割を「手放した」んだな、と思うことに。
もちろん、娘ということには変わりませんが、そう思うと、気持ちの整理がつく感じがしたんです。
つづきます。