伊藤史子(いとうふみこ)です。
ブログ内でいきなり売ったらいけない理由。いきなり売るって?
「いきなり売っていて、売れないです」という方、とても多いです。
そのつづきの記事になります。
その元記事はこちら。1ヶ月や3ヶ月で「申し込みがない」と折れている方へ
いきなり売る
まあ、いろいろなパターンがありますが、今回については、通常のブログ記事1本1本すべてに、代金などを書いていることに対して書きました。
お役立ち記事や、日常記事・その人の「人となり」がわかるような記事に全てに、代金を書いている。
それって、自分が読者の立場だと、ものすごく売り込みぽく感じませんか?
もう、どんないい記事を書いていても「なーーんだ、これを売るためやん」と興ざめしてしまいます。
また、文頭に書いている人もいますが、もうそれって、続きを読みたくなくなる
では、どうしたらいいのか?
告知記事をきっとりと書き、そのリンクを貼る。
告知記事とは、サービスの内容や日時・場所・料金などの詳細を書いた記事のことです。
告知記事で内容をしっかり理解し、代金に納得して申し込んでもらう。
だから、告知記事は長くなるのです。
代金などを書くのは、告知記事のみ。
日程が近づいているとき、格安の場合などは代金を「売り」にすることもありますが、それ以外の場合は、リンクを貼って終わり。
その内容の詳細を読みたい人がリンクをクリックして、サービスを受けるかどうか、検討に入るのです。
でないと・・・
内容がわからない。
そのサービスがどういうもので、持ち物や準備物は何で、など内容がわかりません。
内容がわからないものに、お金を払おうとは思いません。
トラブルのもとになる
キャンセルポリシーやお願い事項などしっかりしておかないと、後でトラブルの元になる場合があります。
日程が過ぎたら、その情報は残る
そのサービスの日程が過ぎたら、その情報は残ってしまいます。
代金を値上げしたり、内容を変更したときに、トラブルのものとになったり、「値上げしました」と言いにくくないですか?
リンクだと、その告知記事を変えるだけです。
SEO的(さっくりいうと検索されること)にならない
同じような記事がたくさんあったり、売り売りっぽいものはGoogleさんにも嫌われます。
1つの告知記事を使いつづけることで、SEO的にも、検索されるようになっていくことも多いです。
だから、
告知記事以外のブログ記事内で売らない。案内はするけども。
告知記事、とても大事なんです。
告知記事は、「ビジネスブログ講座6ヶ月コース」で、サービスの構築とともに行います。
告知記事ができたら、サービスも、レジュメもできているのです。
「ビジネスブログ講座6ヶ月コース」、次期は未定です。
パソコンが苦手で何からしたらいいか、わからない。
どうやったらいいのか、わからない。
どこが問題かわからない、という方。
まずは、初回WEBコンサル からどうぞ。
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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代(40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。