伊藤史子(いとうふみこ)です。
【募集開始】7月30日(月)
7月7日開催分で、大雨による不参加者の 振替開催 をすることになりました。
ワード講座の新大阪開催はこの回以降、しばらく行いません。
ZOOMでのマンツーマンの各講座、特別価格で開催します。
祇園祭 宵々山・宵山の見どころ・楽しみ方と注意ポイント
きのうは、午前からまあ遊び倒しました。
ご一緒したのは、
(写真は後ほど)
ちょうど、きのうは祇園祭宵々々山です。
私、祇園祭大好きなのです。
特に17日(火)の山鉾巡行。
巡行は結構行ってまして、山鉾巡行の穴場ポイント・おススメスポットなどもブログに書いてまきました。
昨年の山鉾巡行の、勝手にツアー(?)のレポなどは、こちらです。
そして、きのう14日からあす16日までの宵山。
行かれる方もおられるかもと思いますので、(勝手に)見どころ、楽しみ方と、注意ポイントなども書いておきますね。
夕方18時くらいに到着。
日が暮れる前でしたが、そこまで混んでなく、少し早い目の到着をお勧めします!
日は徐々に暮れてきますので、それもまたステキです。
傘鉾。
放下鉾(ほうかぼこ)。
大好きな鉾の1つ。
17日の巡行では出発は後ろから3番目ですが、新町御池の辻回しの順番は最後。
それは位置に関係しています。
私はこの放下鉾を最後におっかけていくのが好きです
放下鉾の真横を通り抜ける。
今はシートで見えにくいのですが、17日は、素晴らしい織物が見れるのです。
霰天神山(あられてんじんやま)
横を大行列が!
なんの行列?と思ったら、豚まんの行列でした(笑)
菊水鉾(きくすいぼこ)。
この鉾はマンションから設置されています。
他の鉾は伝統的な京町家からが多いので、マンションから、というのが新しいものと古いものとの融合という感じがします。
占出山(うらでやま)
山の写真撮り忘れ。
で、ここで
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やさしいブログの松田さんにバッタリ。
(写真 左から真佐美さん、玲子さん、私、松田さん)
いやね、もしかしたら、おられるかな~、と思いながら行ったのですよ。
最初はおられなかったのですが、帰り際にバッタリ!
読みは当たりました
そして、突然始まる「やさしい占出山講座」(笑)
占出山の名前の由来、なぜ安産の神様なのか。
また鮎の秘密や、↑の写真の織物の話。子供たちの歌の話など。
オモシロかった!知らなかったこともいっぱい!!
それ以外にも山はいっぱい通ったのですが、人が多くなってきたので、写真はパス!
鉾だけは撮って帰りました。
月鉾(つきほこ)
かなり大きい鉾です。
素晴らしいです。
各鉾は中に入ることができます。
有料であったり、なにか売店で買い物をすれば入れたり、各鉾により違います。待ち列が長いものもありました。
船鉾(ふなほこ)
船鉾も好きな鉾。
まあ、船の大学を出てるから?!
こちらは後祭りの大船鉾の船首。
龍です。
辰年なので龍に魅かれます(笑)
鶏鉾(にわとりほこ)
暗くなってきました。
灯りが映えます。
函谷鉾(かんこぼこ)
人通りもかなり多くなってきました。
そろそろ疲れが・・・
しかし!
長刀鉾(なぎなたぼこ)
写真、これしか撮れてません(泣)
四条烏丸の交差点からここまで数メートル。
ふつうは3分くらいで歩けるのに、この前を抜けるまでに30~40分!!
「くじ取らず」で巡行の1番に行く鉾。
テレビでもこの鉾が最も見れます。
だから大人気!
駅からもわかりやすく、前の道が狭いのもあります。
(宵々々山は基本的に大通りは歩行者天国ではないです。宵々山からは歩行者天国になります)
ものすごい人でした・・・
ちょっと危険なくらいでした。
さらに祇園祭を楽しむには・・・
祭りや各鉾や山の由来などを少し知っておくと楽しいです。
またマップをもらえたら、ぜひもらってください。
いろいろと、役に立つことや、豆知識など。
ほおーー!と思うことが書いてます。
きょうあすに行かれる方は・・・
①早めの時間から行くことをおススメ。
②各道路が一方通行になっているので、前もって調べておく。
③とにかく暑い!(夜でも)水などを持って行くこと!
④無理をしない
⑤時間には余裕をもって行く
といったことに注意してください。
楽しんできてくださいね
で・・・
午前は伏見稲荷の近所に行ってたのですよーー。
その話は後日。
連休初日。手打ち蕎麦としらす丼とクレイのフェイシャルでデトックス☆
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