なんか
わたしを信じる力が湧いてきた
全て
大丈夫な気がする
理由はない(笑)
ただ
わたしは
わたしの魂と生きてる
そう思った
だから大丈夫
わたしには
彼の顔色を伺う
気弱な女性を演じるのは
似合わない
堂々としていて
自信に溢れ
他の追随を許さない
圧倒的な存在
だけど
助けを求める人には
惜しみなく手を差し伸べ
導く
愛溢れる女性
身近に本当に身近に
そんな女性がいた
そう
わたしの母だ
灯台下暗し
母が居ないと生きていけないのは
父だった
父は母のその強い光を求め
それだけを頼りに
生きてきたのだろう
わたしは彼が居なくても生きていける
わたしを必要としているのは
彼の方だ
わたしは彼に守ってもらいたいんじゃない
わたしは自分でわたしを守れる
彼が居なくても輝ける
闇をも包み込む
強くてあたたかい光をもっている
それがわたしという
唯一無二の女性
まずは
そこからだ
うん
やっと腑に落ちた気がする