師長の涙 | 魂の望むまま愛と感謝の気持ちで生きる✨わたしの物語

魂の望むまま愛と感謝の気持ちで生きる✨わたしの物語

現実を生きてこそ✨️
それがスピリチュアル✨
自分を愛すること
大切にすること
優先すること
自分の大切なひとたちと
愛し合って
触れ合って過ごすこと
凛としたわたしで
魂の望むまま生きること
その葛藤と成長
幸せと喜びを綴っています

今日

師長と面談した


山形に帰ろうと思ってる

たくさん考えたけど

そうするのが1番ベストだと思う


この職場が大好きだし

辞めたくない

東京生活の方が長いし

恐れ慄いてるし

めちゃくちゃ怖い


涙がポロポロ溢れた


師長も

「あなたを手放したくない。。

 大好き。。

 ただの看護師じゃないから。。

 私にもみんなにも、沢山の学びをくれる。

 けど、そんな風に考えるんじゃないかな?

 ってどこかで思ってた。。」


クールな師長も大きな瞳に涙…


2人で泣いて

わたしの思いを聴いてくれた。


「だけど、あなたが犠牲にならないの?」


そう問いかけられた


わたしもずっとその疑問を

自分に問いかけてたの


誰かのために


それって、自己犠牲にならないか?って


けど

わたしがしなきゃいけない!って力むより

それが流れって思った


わたし

ずーっと山形が大好きだけど

閉鎖的な人の悪口にまみれた

そんな窮屈で居心地悪い

田舎が大嫌いで

逃げるように東京来たんだ

だけど

逃げるなって言われてる気がして


父の急死の後、追うように母が倒れ

そして

今回の弟の死。。


子どもたちだけでなく

わたしの親族に

その不幸事が

悲しみと不安の影を落としてる


わたしはみんなの太陽だから

わたしのユーモアと愛で

笑顔と生きる力を取り戻して欲しい


そう思ったの


自分の人生っていうミクロな視野じゃなく

もっと大きな視野での

みんなの幸せ


それを願ってるんだ


そう師長に話した


「もう、宇宙だね。

 あなたを、山形に戻すには

 これだけの大きな出来事が必要だったんだね。

 そうしないと、戻らなかった…

 あなたの仕事だね」


そう言われた


‼️‼️‼️


師長の口から

宇宙って言葉が出るなんて

思ってもみなかった。。


そうか…

もしかしたら

この決断は

ライトワークなのかもしれない


師長の言葉を聞いてそう感じた


マンションの売却次第だけど

来年の1月いっぱいまで

2月には新しい職場になるように

考えてる


そこで

1つわたしの甘えなんだけど


山形にも同じ関連の病院があるから

移籍という形で行けないか?


そう相談した


みんなと繋がってる

そう思えたら、頑張れる気がする


そしたら


部長は日本のグループ病院の役員してるから

顔が広い

絶対大丈夫。

私たちもあなたと繋がってたい


そう言ってくれた


そしてそして

わたしの離婚届の保証人は

看護部長と師長!!


わたしの新しい人生の応援だと思って

書いてくださいってお願いしたの


この2人が

ここに繋がってたのかぁ。。。


なんだろ…


その時は訳も分からず行動してることが

全部繋がってくる


離婚決めたのも

突然、教習所通い始めたのも

そして

この職場に呼ばれたことも


ぜーんぶ

繋がってる😵


わたし

彼と出会う前から

ちゃんと

宇宙の導きに従って

動いてきたのかも!


そう思った


師長がわたしの師長で良かった😢

そして

スタッフたちもみーんな素敵な方々✨

本当にわたしらしく楽しく働いて来れた。。


ここを離れるのも

辛い。。

こんな恵まれた職場初めてだったから。。


東京出身で

田舎がないスタッフが多い


あーーー

かおりさんのとこに休みに行こう。。


そんな風に

みんながほっと出来る

そんな場所を作りたい


そんなことも思った


先は見えない

怖さもある


だけど

流れに乗っていけば

なんだか大丈夫な気がした


山形に呼ばれてるんじゃないか?

何かすべきことがあるんだな。。


それが何か

今はまだわからないけど


とりあえず

ビビりながらも

進んでみる