ネタバレ NARUTO 618 「全てを知る者たち」 感想
あれ?
先週号の途中で夜が明けませんでしたか?
ナルトの「まだ死んじゃいねーんだよ!!」
と
最後の大蛇丸御一行さまの背後、明けてましたけどね????
今週はまたベタですなぁ。。。
618 「全てを知る者たち」
サスケが木の葉の里を見渡してるの、
二部最初の帰郷ナルトと対照的ですね~
ナルトは「変わってねーってばよ」だったし。
サスケは電柱じゃなくてこれ…もっと高いタンク?の上って感じじゃないですか?w
まず、大蛇丸御一行様が到着したのは
うずまき一族の能面堂。
その後、木の葉を通り南賀ノ神社に向かいます。
これ。。。
一応「忍んでる格好」のつもりなんかな?
目立つ人たちだことwww
引率の大蛇丸先生がサスケに感情移入していますw
そして水月が可愛くて愛しすぎですね。
オカンマダラ(トビ)とおとんオロチが頼もしいなぁ。サスケ。
全てを知る者…は
先代火影4名でした。
大蛇丸は死神の腹を裂き、腕を取り戻すんですね。
それで穢土転生発動可能になりますが、
気になる生贄はサスケの中の監視役ゼツ6体ってwww
苦肉の策なんかなぁ←
●要するに
水月の見つけた巻物には
屍鬼封尽の封印を解く方法が記してあると。
(それを研究?&記した後、大蛇丸はサスケに取り込まれたので実行できなかったのかな? )
屍鬼封尽されてたのは大蛇丸の両腕だけではなく、
初代~4代目までの歴代火影の魂。
九尾の陰チャクラはどうなるんでしょうね?
まぁ確かに水月の言う通り、戦争を左右しかねないね。。
能面堂の死神の面の数と、死神の数の関連性は不明ですね。
屍鬼封尽で呼んだ死神は同じだと思うけど。
うずまき一族になぜ能面堂があるのかも分からない。
面をつけると屍鬼封尽が解されるみたいだけど腹を裂かれるんですね。
大蛇丸くらいですね、大丈夫なのは(笑
まぁ屍鬼封尽を解除すると術者も死ぬんですけどね
だからゼツもう一体使うんですね。
封があれば解もあるというわけですか。
●穢土転生の解除方法は単に印を知っていさえすればいいとかいうものだったハズで
歴代火影、しかも術考案者の二代目が知らないてのもおかしいし
きつい制御の上でしゃべらせるんですかね?w
●全ての真相を知る者たち
のハズなのですが、、、
エドテンされてみて彼らは
初代はマダラが生きてて驚くだろうし
二代目は自分の考えたエドテンでエドテンされてるし
三代目は 腕封印したのに大蛇丸に呼び出されるし
四代目は あのお面はオビトって…
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ネタバレ NARUTO 617 「忍び舞う者たち其の弐」 感想
617「忍び舞う者たち其の弐」
ちょwwwwwwwwwwwwwwww
大蛇丸の肩幅…広すぎるwwwwww
ホントはこういうことなんでしょうねwww
↑↑↑縄ですよww
大蛇丸フォーマンセルのバックに見えるは
荒れた地に壊れた鳥居や塀…
噂されてたようですが
南賀の神社=「うちはの石碑」の場所ぽいですね?
だとすれば色々疑問もありますが
「全てを知る人間」とあの巻物と大蛇丸がどう繋がるんでしょうね。楽しみです。
55巻515話「大戦、開戦!」のジャンプ掲載時は2010年11月だったので
戦争はじまってから
2年ちょい経ってて、巻数では8巻ほどですね。
物語の中では2日ほどしか経ってないんですよ?
笑
悟空×魔神ブウってどれくらいでしたっけ?ww
この最大規模な戦争は
オビトの女関連が原因であって
はぁΣ(゚Д゚*)?と思いきや
原因なんて何でもあり得るわけで
一を無下にしちゃいけないってことですね。サスケのことも含め。
●九尾チャクラ
ナルト経由で他の忍にも還元できると。
カカシだと3倍以上の力で、神威の威力も質も拡大してたと。
クラマは
「…フン 貴様の思い通りになったな 四代目火影…!」
て言ってるけど
じゃぁ九尾チャクラを使いあう?のはミナトの遺志ってことなのか。
それをクラマ知ってるってことはそんな話をしたのかしら…????
ミナト・クシナ夫妻が残したかった力のかたちなんですね。
●マダラさまにリー渾身の蹴り
珍しく、唖然とした表情になるマダラだけど
…
効いてないんだろうなぁ…ww
●愛
子供は大人から愛情を受けて育ち
だからこそ
自身が大人になった時、次の世代を愛せるのだという実感はある。
しかし愛された実感のない場合はどうなのだろう。
ではオビトはどうなのだろう。
生い立ち詳しく分からないですから。
どちらにせよ、
そばにいた存在によって人は育ってゆくということなのかな…?
心の闇を利用され
歪んで行っても
愛を知らないまま大人になったとしても
正しく導かれることを諦めてはいけないということでしょうか。
互いに互いのことをもっともっとよく知り(オビトにもナルトにも足りてないこと)
理解を深めれば
何か光が見えてくるんじゃないかと。
シカクさんを見てていつも思います。
素晴しいなって。イカしてるなって。
自分が子供だった頃から、いま、大人世代になってみて、
自分はこんな風になれてるんだろうか?と
その答えを探しながら、ずっとNARUTOと関わってきたのかもしれない、
とおっしゃってた方がいましたが激同ですね。
そう思いながら読んでます私も。
そして
お前と違ってオレは繋がってたものを切りたくないし切られたくもない
ナルトにとってその繋がりはサスケ
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ネタバレ NARUTO 616 『忍び舞う者たち』 感想
616 『忍び舞う者たち』
出
出たぁ~(*≧∀≦*)!!!!!!!!!!!
サスケサスケさすけサスケサスケ
巻頭カラーで出てくれたサスケですが
たいした動きはありません(笑)
イイ男~。いちいち模写りたくなるわ(もうやったww)
●ん?
サスケが気にしてるのはナルト?それとも。。
「ナルトのチャクラを気にしてるサスケを気にしてる」のは大蛇丸www
●リーくんの泣き方が
ワタシと同じでした。
今週号は
「忍びとは」
に触れたことが大きいなと思います。
「だから忍び耐える者…忍者なんだろ オレ達は」
自来也が言った「堪える」と漢字が異なりますが
岸ッ神のことなので、意味があっての使い分けの可能性は大きい。
同じ「たえる」でも、ナルトの言うほうが進歩した感じが自分の印象ではあります。
欲も死もじっとたえしのぶ、
というよりは
長く繋いで耐え続けていく、という。
弱い、
弱いから大切な人を守れなかった、、
今度こそ守れるように強くなりたい、力を得たい。
だけどまた失うかもしれない。
その痛みと一生向き合っていく。
それが忍なんだと。
輪廻転生や穢土転生になんだかんだ文句言ってる私ですが
今から思うと
NARUTOの登場人物全員が素晴しすぎて
これから戦争描写にあたって
その死もたくさん描かれるだろうから
ショックを感じすぎないように、という意図とかあったんじゃないだろうか、という気がしてなりませんよ。
●絶望感
ナルトはオビトのように絶望感を味わってこそ乗り越えるという運びなのかな?
超個人的な感想なんだけど、
ナルトの絶望感を今までで一番感じたのは
サスケと大蛇丸のアジトで再会して「俺は弱ェ…」とひざをついていた
あの時だ、って気がする(35巻)
ペイン戦もひどかったけど、やはりどんな時も誰か励ましてくれる人がそばにいるんだよね。
無になりかけた希望が、また繋いでいってくれる。
サスケもナルトも
繋がれた命によって生かされ
その自覚された愛は違う方向に向かっている。
いつまでも埋まることのない溝が
どうやって二人の愛で埋まるんだろう。
妄想し切れなくて萌えたぎります(笑)
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あとでもうちょっと書きにきます!
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ジャンプ感想の前に
時々、頭を整理しないと自分がグチャグチャになるんです(笑
ジャンプの内容含むことをうっかり書いてるかもしれないので困る方はバックで~
兄が生涯かけて守ろうとした木の葉を恨んでるサスケが動いている。
一族滅亡に追い込み、イタチを利用した木の葉上層部が許せない。
復讐の念の増長と憎悪から成長する強さのため、繋がりの断ち切りと孤独に向ったサスケ。
全忍世界から敵視され木の葉からも見放されたサスケを救い出してやるぜ!
なナルトに感動する、という構図もピンと来ないというか、、違う気が。
ナルトの変人(偉人)さはそこにあるのじゃないと感じるし
強さって、
人の愛情って、
生まれながらにそこにあったもの、
持ってたのに失う痛み、
自分から断ち切る痛み、
愛情を知ったあとの孤独の恐怖に震える痛み、
やっと得たものを絶対見失いたくない痛み、
対照的に描かれ
似てるようで相対するもので
愛など互いに求めていなくて
どうしてもすれ違い埋められない、サスケとナルトのこの溝は
結局愛でしか埋められない。
その愛とはなんぞや、
というNARUTOを見届けてみたいです。
サスケのことは、
たくさん考察で書いたんですが
(http://ameblo.jp/wjreader/entry-11404987819.html
)
彼の分かりにくい優しさだと思ってます今も。
例え原作で、
「復讐の邪魔」と葬られたかのように描かれても。
でもそれは、優しさであるとも非情であるともとれるのは、
NARUTOの素晴しさだと思ってるし
だからこんなに深読みするのだと思う。。
良し悪しや善悪を語るなら、木ノ葉側も、木の葉の手でサスケを始末することを決意してることを考慮しても
その定義はできないと考えてます。
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週刊少年ジャンプのNARUTOの中の
ナルトの 役割っていうのは
特別なものだと思っています。
「こんな奴いないよ…」
「変人・異常(褒めてる方面の意味で)」
「ナルトしかムリ・ありえない」
くらいのオーラあっていいと思う。
だって主人公ですから。
ムリなんだけど、ムリではないかもしれない。。。。
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痛みを知る、分かち合う、喜びも悲しみも痛みも
逃げない、目をそむけない、向き合う、諦めない。
特別で、エリートで、でも落ちこぼれで。。
自分にもなれそうな気がして、
元気出る。
あこがれる。
ナルトがいると ホッとする。。。。
「今頃になってオレにも分かったことがある。苦しみや悲しみ…喜びも…他の誰かと分かち合うことができるのだと…」(我愛羅/28巻)
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神の巻(笑)
48巻で
ナルトは、長門と同じような悲しみも知り(師匠を失った)
大切な人たちを失い、痛みを知ることから、
悲しみを分かち合えたのかな、と思ったりしてました、わたし。
だとすれば、では、、
同じようなことを経験(痛みを知る)しないと人は理解し合えないのか?
そうではなく
同じ悲しみ痛みは分かる事はできないけれど
分かち合うことは出来る。
一緒に苦しむことは出来る。
人と分かち合うことで、喜びも悲しみも
大きく変わります。
子供は出来たら「見て」と必ず言うし
逆に悲しい現実も
自分も第三者も受け止めて
苦しみ耐え忍ばなければならない。
ファンタジーななぐさめは
現実から目を背けることになるのです。
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