昨日は、たくさんのハーブティーの

ご意見をいただきまして

本当にありがとうございました。

提供する側として、じっくり練って

よい商品を販売できるようしますね。

どうしても譲れないのは、オーガニック、

という部分です。安全なものを提供したいです。

 

 

 

さて、本日の記事は、

以前、起業女子について書いたこちらの記事の

続きのようなもの。以前私は個人セッションを

やっていましたが、その中でコンサルや

プロデュースもやっていましたので、

たまにこんな記事も書いております。

まずは、こちらを読んでみてね。

SNSを使ってゼロから起業したい方へ

 

 

あの記事は、起業女子たちを批判したと

とられた方がたくさんいらっしゃったようです。

その記事はかなりのアクセス数となりました。

 

 

共感のリブログもシェアも多かったのですが、

「きついけど」とか「毒舌だけど、ホントそう」

というお声もありましたが、書いた本人、

きついとは全く思っておらず、逆にびっくり(笑)

 

 

あの記事を読んで中には、

自分たちがやってるラウンジカフェでの

お茶会セミナーや、自撮りを批判されたと思って、

怒って記事を書いた人や「他人の自撮りで

気分悪くなどなったことなんか無いですけど?」

なんて書かれていた方もいらっしゃったようです。

 

 

でもこんなに自撮りを嫌っている人もいるし、

高級カフェでのセミナーを煙たがっている人も

今は増えてきているのを知ったら、

違うことを考えればいいのにな、

と冷静に思います。感情的になったら、

フィルターがかかって何も見えなくなるもの。

 

 

いいコメントにしても悪いコメントにしても、

水面下にはその意見を持つ人々が

その何十倍もの人々がいるのですから。

 

 

周りの人々の意見を、

批判ととるか?参考情報ととるか?で

今後の歩みが違ってくること、

私は、若き頃、痛いほど経験しております。

 

 

自撮りについて私は、

「無意味な自撮りは目にもつくけどは鼻にもつく」

と書きましたが、自撮りを

批判しているわけではありません。

 

 

自撮りに意味があれば、

その記事は生きてくるわけであって、

批判ではないんですけどね。

だってそう書いている私がこれですよ?

竹泉荘の記事 わはは、な自撮りです(笑)

 

 

しかし、自撮り批判された、

カフェでのお茶会批判された、

カフェセッションが批判された、と怒るよりも、

 

 

起業家であれば、

それを一つの意見やマーケティングとして

次のアイディアに活かしたほうが

成長できるのに・・・と思うのですが、

批判されたと取った途端、

そこからは何も参考になる点は拾えません。

 

 

実際、この記事に反響があったということは、

高級ラウンジでのセッションやお茶会が

かなり批判もされているのも事実ならば、

また違う方向を考えるのが起業家だと思うのですが、

批判と取った時点で、聞く耳持てず

そこに成長はないわけです。

 

 

ビジネスは、ピークが来たら必ずや

低迷期がくるのだから、

それに対処しないと衰退していきます。

だからこそ、ビジネスは先見の明が必要なのです。

 

 

以前はコンサルもプロデュースも

していましたが、もしまた彼女たちを

コンサルやプロデュースすることがあるとしたら

その人の持っているリソースの中で、

他の人々とは違う新しいことするよう

提案します。

 

 

企業で生き残っているのは、

顧客のクレームと真摯に向き合い、

常に改善しているところ。

クレームは宝の山なのです。

批判と取るのか?参考と取るのか?です。

 

 

生き残る人は、柔軟な視点と、

顧客の声をしっかり拾える人、

特に批判的な部分にも向きあえる

器のある人でしょう。

 

 

実際、争点に時々なるのが、

高級ラウンジカフェでのセッションやセミナー。

ある時に、隣のテーブルでスピリチャルイメージングか

催眠系の何かのセッションを行なっていたのです。

声が聞こえてきて、なんか気まずい・・・笑

 

 

「なんでこっちが気まずい思いを

しなきゃなんないのよ」と思いながら、

耳に入ってくる隣の男の声を打ち消しながら、

私たちは話しをしていました。

 

 

男性が男性のクライアントに

怪しい声で誘導する声が私達の耳に入ってくるのです。

聞かないようにしていても、独特な声ですから、

低くて甘いキモい声が(笑)

私たちのところまで響いて来ます。

 

 

「目の前に、何が見えますかぁ〜?」

「その感覚をゆぅ〜っくり、

味わってください…何を感じますかぁ〜?」

・・・みたいな感じに。

 

 

キーモーいー!!

笑笑笑

 

 

いや、本当は退行催眠とかは

キモくないんですよ?

私も誘導催眠とかしていたことがあったのでね。

ただ、場所が場所だからやっぱ微妙っしょー!

 

 

だって、セッション受けていたそのクライアントも、

私達の会話が聞こえてきて、集中できなかった模様。

意味なしになっちゃったんじゃなかろか?

と心配になりました。

 

 

個室でやったほうが

クライアントのためだと思います。

集中する環境を提供するのはやはり、

お金を頂戴する側の配慮なのでしょうが、

 

気付かない人は気づかないのでしょうね。

ネットワークビジネスの人も

カフェを利用して相手を勧誘していますが、

声がデカ過ぎて、こっちまで耳に入ってきて

ついつい聞いてしまいます。で、心の中で

「騙されないでー!儲かっているのは、

トップだけだ−−!」とか心の中で叫んでみたり(笑)

 

 

それらをカフェでやる場合、

虫の鳴くような小さな声でやってほしいと、

おひとりさまでカフェに行くことが多い、

私からのひそかなお願いです・・・

 

 

今は、4,5年前からの起業が一般化し、

流行もあり、走りがけのようなことが

パクりパクられ、今度はまた何か新たな

流行が生まれるかもしれません。

人気講師となっては、いつの間にか消え去り、

そしてまた別の人気講師が表れ、

そしてまた消えていく・・・

 

 

で、消えないためにも、

愛と誠実さと、そして現実的な話としては、

洞察力と先見の明をもって、周りの人々が

やっていることとは違う何かを常に考え、

提供して行く必要があるのです。

そのためには、マーケティングというのは結構大事です。

 

 

多くの人々が何を必要としているのか?は、

自分のアイディアのセンスのみならず、

現場に聞くのが一番だからです。

そして、日々流行は移り変わっています。

先を読めた人が生き残っていくのでしょうね。

 

 

温布の代理店や販売店さんには

できるだけそのような情報も今後

メルマガで書いていきますね。

まずは、コツコツコツコツ・・・

そこからが始まりです。

 

 

で、最後に自撮り画像!

 

 

 

では、三連休最終日、楽しんでくださいね!

また明日。

 

 

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