第7回目のマネー・リプログラミング届いていますか?

申し訳ないのですが、どうしても届かない人がいらっしゃいます。

お問い合わせ欄からお問い合わせ下さいね。





さて、今回のプログラムの中でも扱いましたが、

『売り上げを上げる』という点について扱いました。

それをやれば、集客しないで集客できるようになります。

今回の記事はご商売をされていらっしゃる方にも参考になるかもです。





私は以前は、ホテルというものは、

サービスを提供してくれるところだと思っていました。

以前、リッツ・カールトンのレジェンダリ-サービスという

リッツ・カールトン・リーダーシップセンター副社長の

ダイアナ・オレックによる研修を受けた事がありました。

その時に、ホテルマンの真のマインドたるものを学んだような気がします。





お客様に必要なことを聞く前に、

必要なものを提供するなど。






それが、まさに宮城蔵王で、体現している宿があったとは…

という感じです。本物のホスピタリティ、

感動を提供してくれる宮城蔵王にある竹泉荘

さすが!としか言いようがありません。





お部屋
私が泊まった部屋です






温泉
外の温泉。別の露天風呂もあります






回し者でもなんでもないのですが、宮城の活性化を担えるなら!

他県からいらっしゃる方も、近隣の方にも、

心からお勧めできる温泉宿です。

お客様にサービスを提供するのは当たり前で、

こちらは「感動」を提供してくださいました。





洗面所
洗面所。奥はヒノキ風呂です





気になるお値段は?というところでしょうが、高くないです。

東京のちょいといい素泊まりホテル並みで、

豪華な朝食と夕食付き。素泊まりなんて、1万円台ですから。

早割ですと、2万円台で、朝夕付きで超ゴージャス。

お値段の詳細はこちら。ちなみに私は、一番下のプラン、

プレミアム・コレクションというエステとシャンパーニュ付にしました。

客室、宿泊プラン





料理






ホスピタリティ、お部屋、お料理、200点満点です。

夜食に焼きたてのパンまでいただきました。

冷蔵庫に入っているお酒は普通ホテルでは有料でしょう?

ここは無料。山の中ですから近くにお店がから、

とのお客様を気遣ってのことなのです。すごいよね?

かゆくなる前に、かゆいところに手が届く、と言う感じ。





そして、マッサージのレベルの高いですし、

インテリアは、デザイナーさんが入っていて、

本当にセンスがいいのです。どれもため息もの。





以前、Facebookでも書いたのですが、チェックアウトしたときに、

フロントの男性と少しお話しさせて頂きました。

こちらのホテルマンの意識を垣間みた気がいたしました。





その方は、仙台の某ホテルに、定年まで勤めていて

ホテルの仕事からは、離れていたそうです。そんな矢先、

こちらの竹泉荘に泊まりにきて、こちらのホテルのホスピタリティ、

お料理やインテリアのこだわりなど、ありとあらゆる点に感動して、

「またホテルで働きたい!」との熱意がわきあがったそうです。

そして、どんないきさつかはわかりませんが、

こちらの竹泉荘で働くことができたそうです。

こちらで働けることに誇りを持っていらっしゃいました。





夜にバーにいらっしゃったバーテンダーさんも

そのフロントの男性と同じホテルに定年までいらっしゃって、

その後、こちらにきたそうです。想いは同じようでした。

カードマジック目の前でみせていただき、

一人でカウンターで騒いでいたのは私です。笑





カード






そして、支配人がお部屋にご挨拶に参られ、

お宿の支配人とマッサージの女性、そしてKさん、

3人からバラをいただきました。





バラ






今回、二日間ともマッサージが入ったコースを選んだのですが、

施術者は私の読者さんでもあり、彼女が黄色いバラを

選んでくださったと支配人からお聞きしました。

すぐピン!ときました。なぜ黄色か…

彼女は私が執筆をここでするとわかっていたので、

集中力にいい色、黄色を選んでくれたのです。

「執筆が進みますように…」との想いをこめて。

本当のホスピタリティを体験させていただいております。





毎回感動をいただくって、すごいお宿。

彼女のお心遣い、とてもうれしかった…

でも、ごめんなさい!ここ、心地良すぎて、原稿に手が伸びない!(´Д` )

川の流れる音、セミの声、木々が揺れ、葉たちの歌声…

網戸にへばりついてる虫でさえ、愛しく感じるこの環境。





窓






あゝ、ずっといたい…






最後の夜は、私が一人での宿泊、ということで

一人の女性を気遣ってか、料理長独り占めです。

彼は、この日は私のためだけにお料理を作ってくださいました。

楽しいトーク炸裂で、女一人旅も相当盛り上がりました。






料理長







サービスの提供ではなく、

「感動」の提供とはこういうことなんでしょうね。

私たちカスタマーはどちらかというと、こういう場合、

クリティカルな目線で見てしまいます

つまり、至らなかった部分が目に入る、というやつですね。





しかし、それが、まったくなかった。

前回宿泊した時に、「ここで籠って執筆したい」と思って

このたび2日間宿泊しましたが、もう、まったりしすぎて、

あまり書けませんでした。笑

ま、頭で色々と構想は練れたのでよしとせねば、というところです。





感動を提供すると、どうなると思いますか?

また人はそこにきます。リピーターになるのです。

もし、あなたが何かサービスを提供し商品を売っている人であるなら、

お金儲けよりも先に、感動を提供することを考え実行したら、

リピーターになり、お客がお客をまた連れてきてくれます。





こちらの竹泉荘さんも、ほとんどがリピーターになるそうです。

私も、リピーターですし、この感動を味わうために、

また仕事を一生懸命して、また絶対来よう!という気持ちになります。

ここで身体を癒し、英気と鋭気を養い、また仕事に励みます。

そして、また帰ってきます。ここに。





仙台駅からは送迎もあるようなので、車がない方でも行けますね。

青森の大人の修学旅行のみなさん、今度はこちらいかがですか?

早割あるみたいですよ?笑





前回Facebookでこちらを紹介いたしましたら、

短時間で2000以上のいいね!に加えて、シェアが60件以上。

その甲斐があってか、当読者さん繋がりで、あちこちから

遠くは海外から来て泊まられた方もいらっしゃるようで。




さて、最後に一人っきりでも浮かれポンチなワタシ。









ポンち1












ポンチ2











ポンチ







もう、ええて・・・笑

48歳中年女・・・今日も元気です。

ではまた明日。