心地よい人間関係　去る者追わず、来るものは選ぶ

 

 

「来るもの拒まず、去る者追わず」

・・・の方は多いのではないでしょうか？

 

 

私も、この仕事をする前は

人間関係においてはそのような価値基準でした。

 

 

しかし、ビジネスをしていますと、

色んな人々が繋がりたがります。

繋がったり離れたり、離れたり繋がったり・・・

 

 

離れると、誹謗中傷流されたり。

私利私欲で繋がった人ほどそれをする、

というの50歳になってようやくわかった、

という学びの遅さにがっかりすることもあります。

 

 

本当に好きで繋がりたい人は、

波動が似ていますので、あまり問題も

起きづらいのですが、損得感情や

自分にとっての益ばかりを考えている人は

自分にとって都合が良ければ

繋がろうとします。

 

 

 

人間関係は、その人の運気やら金運やら

ビジネス運やら、はたまた人生そのものにも

多大な影響を及ぼしますので、

本当に気をつけなければなりません。

 

 

ネットが主流の今、

簡単に地球の裏側にいる人にさえ

繋がることができました。

ましてや、同じ日本に住んでいれば、

すぐに仲良くなることができます。

 

 

しかし、ネットの場合、

注意が必要なのは、ネット上では

いくらでもよく見せることができる、

ということ。

 

 

なので、その人の本質は、

自分のフィルターがない状態で、

または外したニュートラルな状態で

その人を客観的に見てみることが必要です。

私を直接見る人にもそれを勧めています。

 

 

こういう仕事をしていますと、

目立つ立場に居ますから、

みんなフィルターを掛けて

みているのがわかります。

 

 

本を出している、ってだけで、

なんとなくすごい人扱いされますが、

今は、誰でも出版できる時代になりました。

なので本を出しているからとて、

私はすごいわけではなく、ただの普通の人。

 

 

神格化して人を見た時に、

見えるものも見えなくなります。

なので、広島の皆様、眉毛も何も描いていない、

私のほぼすっぴんの顔を見たら、

「あら？ワタナベさん、普通以下・・・汗」と

なることでしょう。

 

 

あ、話がそれてきた。

 

 

友達は少なくていい・・・

いや、少ない方がいい。

何でも話せる友達は一人いるだけで

世界が違ってくるから。

 

 

友達が多い方がいい、というふうに

思っている人がとても多くて、

わざわざ業者に頼んで、リア充を

アピールする人も最近はすごく多くて、

いいね！の数を競っているそうで・・・

 

 

そんな虚しいことをするよりも、

自分を充実させて、自分の素をあらわし、

そんなあなたに共感する人だけと

付き合っていたほうがよほどいいのです。

 

 

友達は多ければ多いほど、

時間もお金も減り、それだけでなく、

問題はどんどん増えていきます。

 

 

拙著「運がいい女（ひと）の法則」の

130ページ　運は人から人へと伝染する

付き合ってはいけない人の特徴は？

 

 

・・・をぜひともお読みくださいませ。

運は、付き合う人に左右されるのです。

その付き合っている人と深ければ深いほど

影響を受けます。

 

 

良い人と付き合えば良くなり、

悪い人と付き合えば悪くなるのです。

 

 

 

セルフイメージが変われば人生が変わります

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