こんにちは。ワタナベ薫です。
当書籍の発売に関して、ある読者様が本屋に問い合わせしたら、
本屋さんのパソコン画面に「美人になる方法」と出て感激したのはいいのですが、
お店の方に出版社名の「主婦と生活社」って言ったら、メモ書きには、
「シフト生活社」とメモされたそうです。
ナイス！従業員。シフトは大事！
昨日のアファメーションCDプレゼントの件で再確認なのですが、
プレゼントの条件は、本屋さんで2冊買ったお方（アマゾンや楽天などの
webでの購入は対象外となります）で、レシートを写メで送ってくださった方、
先着2000名様に入った方です。2001番目だった場合は、
残念ながら、対象外となります。本当にごめんなさい。
それと、本を4冊買った場合は、2つCDをもらえるのか？
という点に関してなんですが、２冊でも100冊でもCDは一つしか
もらえませんです。ご了承くださいませ。
さて、本日の記事です。
引き寄せの法則って言葉、書くのがちょっと恥ずかしい、
って書いた割には結構書いているじゃん？と自分で突っ込んでみました。
その法則はちょっと危険性もあるので、記事を書きたいと思います。
引き寄せに危険なんてあるか？
まずは、引き寄せに関しての過去記事で大事なことを
リンクしておきましたので、それをお読みになってみてください。
・引き寄せの法則について思うこと
・本当にすべてのことは自分が引き寄せているの？
・あなたが欲しがるものは決して手に入らない
結論から先に言いますと、「引き寄せたい」という執着が関係している場合、
そして、引き寄せたい、って、何かが欲しい、という欲望ですよね。
お金、恋人、幸せ、地位、名誉・・・
そうしたものを引き寄せたい、つまり欲しい、という
欲求があるから引き寄せの法則が好きな人もいます。
本来なら、与えることや愛がベースであるのに、
どこかに利己的で自分が豊かになることにだけ興味関心がある場合、
それは危険が関係しているもの。
いい気分でいて、いい周波数を発すること、
他に与えることで（見返りの一切ない）、心が豊かになっていく感覚、
誰が見ていなくても、善を行い徳を積むことで、心地いいい気分でいること、
こうした状態で常にあることによって、ふと頭に浮かんだ欲求、
例えば、「おいしいものが食べたいな」とか、「彼氏がいたらいいな」
「アロマの勉強、したいな」といった、執着のない願いなどは
いとも簡単に叶ってしまうもの。ありえないところからありえない
お金が入ってきたりするのもそれ。
しかし、もし、「引き寄せたい」「引き寄せたい」・・・
「私は富も地位も名誉もすべて引き寄せたい！」と常々思っていますと、
引き寄せるどころか、逆をいってしまいます。
なので、危険があるとしたらそこ。
本当に引き寄せを体感したいなら、
まずは頭から「何かを引き寄せよう！」という欲しい、
という欲求を外してみること。そして、引き寄せって言葉、
忘れてみませんか？法則は、引き寄せようと思っても
何かが磁石のように引き寄せられるものではありません。
自分の内なるところで、愛や温かい気持ち、親切心、
善を行う気持ち、物を大切にする気持ち・・・
それらが自分の願いを叶える秘訣。
といっても、上記の事柄を我慢してやろうとしたり、
心が悲しんでいるのに、無理に人々の笑顔を振りまいたり、
そのような心と体のギャップがあると、壊れます。いろんな意味で。
要は、悲しいときは悲しみに浸り、そこから早く脱却すること。
長く長く思っていることは、それこそ、その低い波動と
同じ事象が身に起きるようになるから。
なので、怒りも、悲しみも、悔しさも、憎しみも否定せず、
自分の内側にあることをまず認める。
認めるとその気持ちはちっちゃくなるのよ。
なかったかのように過ごすと、それはフツフツと心の奥底に
いつまでも根を張り、いつか爆発することもあるわけです。
あと、体調壊すし。妬みと憎しみなんて身を滅ぼします。
引き寄せは超簡単で、とにかく、自分と他の人を否定しないで、
心穏やかに、そして楽しくて自分にとっての心地よさ、気持ちよさが
基本中の基本。引き寄せの法則は波動の法則なわけでね。
同じ波動同士が共鳴して、同じような現象が磁石のように
おもしろいように寄ってくる。楽しんでいきたいものですね。
今日は水曜日か・・・早いものですね。
今日はね、またアンナの美viスタの撮影です。
梅宮アンナさんに話すチャンスとかあったら、
白目の秘訣聞きたいんだけどな～。私はあの時ブログ記事で
紹介した目薬、せっせとさしてます。と言っても忘れることが多くて（＾＾；）
澄んだ瞳を作る方法
では、まった明日～！
