最近 朝夕とても涼しくて助かっています。
母さんです、こんにちは!
ブログ当番、1日勘違いしておりました。 忘れてるのは誰だろう…と思ったら、それは私でした。
大変失礼致しました。
さて、今朝の某番組で、柔道金メダル最有力候補の王子谷剛志選手を紹介していました。
全日本選手権では優勝候補を次々と倒して優勝し、今大変注目されている選手です。
彼は柔道を始めたときから、柔道経験者の父親にその才能を見出され…といったタイプではなかったそうです。
兄弟の中で一番覚えが悪かったのだと。
父親も辛抱強く教え、彼も飲み込みの悪い分 繰り返し繰り返し練習し努力を重ね、着実に力をつけていったそうです。
「できなくても投げ出さなかった」
下手に器用でなかったことが彼の力になっていったのです。
超一流の選手は、間違いなく恐ろしいほどの努力をし続けています。
私たちの周りにいる「できる人」も、想像以上に自分を高める努力をしているはずです。 凄い人達は、決して自分の才能に胡坐をかいてはいないのです。
そういう人ってカッコイイですよね。
先日読んだ本に、こんな言葉が出ていました。
「学んで死ぬか、学ばずに死ぬか」