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ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

昨日は晴天だったのに台風の影響か本日は大雨が降った北山ですが、みなさんの地域ではどうでしょうか。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


文化祭を明後日に控え、本日は午後から文化祭準備となりました。


文化祭当日は理科室で保護者会によるバザーが行われるため、理科室の大掃除をしました。


授業に使うものや実験途中のものなどなど、理科室らしいと言えばらしいものがたくさん置いてありましたが、到底お客さんをお招きできる状態ではありませんでした。

どこか年末の大掃除をしたような気持ちです(・∀・)


今年の文化祭も午前中に模擬店、午後に舞台発表が行われます。


模擬店の商品の試作や看板作り、舞台のリハーサルも行われいよいよ準備も佳境を迎えたなと実感しました。


私もクラスのことで準備していたものがあり、何とか明日の全体リハーサルまでに完成させることができました。

内容は当日のお楽しみということにさせていただきますが、個人的には時間と労力を費やしてきたつもりなので、何とも言えない達成感に満たされています。まだ2日前ですがwww


今年も文化祭のために色々なことがありましたが、無事に本番を迎えて何かが残る文化祭となればと思います。


では当日お会いしましょう!!

929日から二週間、教育実習でお世話になっている卒業生のがんちゃんです!

4年前に卒業してから現在、生徒の立場ではなく教育実習生という立場で帰ってくることができました。

さて、今日は研究授業でした。

多くの先生方が見ている中での授業は今まで以上にガチガチになり緊張してしまいました。

緊張しているとき、生徒の笑っている姿をみてリラックスすることができ助けてもらいました。

生徒の頃に振り返ってみると真面目に授業に取り組んでいたら、もっと先生方も授業がしやすかっただろうと先生の立場になって、今更ながら反省をしています()

毎日授業準備に追われバタバタしている間に実習も残すところあとわずかになりました。

文化祭の準備も忙しくなってくるとは思いますが体調管理をしっかりとしてがんばっていきましょう


以上、教育実習生のがんちゃんでした!

台風 雨 くもり 晴れ

昨夜から台風の進路を気にしていた割には風の音で目を覚ますこともなく、ぐっすり眠れた母さんです。(笑) 

こんばんは。 


この辺り、大きな被害もなく紀伊半島をかすめていってくれたようでほっとしました。 今日は午後からの授業になりましたが、何だか変な感じでしたね。(笑)


さて、今週の土曜日には文化祭があります。


ご存じのように我が校は小さな小さな学校です。 生徒が何百人・千人とかいる学校なら、部活もたくさんあるし、体育祭・文化祭も盛大なものができるでしょう。


我が校は、スポーツ一つするにも経験者が集まりません。 できないことがたくさんあります。


でも、生徒の皆さんの大半は、生徒数の多い中学校から、敢えてこの小さな学校を選んだわけです。


人数が多ければ、自分がしなくても「誰かがやってくれる」と思っていませんでしたか?
自分が休んでも「どうにかなる」と考えていませんでしたか?
そう、簡単に埋もれることができたはずです。


けれど、小さな学校では、生徒一人一人の役割がとても大きいのです。
休んでしまったら、大変なのです。 大ピンチです。
埋もれて隠れているわけにはいかないんです。


我が校では誰もが「主役」になれます。
誰もが行動を起こすことができます。
このチャンスを最大限に活かしてください。


たとえば音楽一つとっても、聴くより演奏する方が何倍も楽しい。
スポーツも見るより実際やってみる方がいい。
直ぐにはできないから、時間をかけた分だけ面白味が継続する。


何事も、思い切って中に入って汗を流した方がずっと面白いのです。


何れ大きな社会に旅立って行く皆さん、
自ら主体的に動くことが今後の人生の大きな経験値となっていきます。


ガンバレ! 青春っていいなぁ…。 (笑)

こんばんは。これまで地震や火山、台風などの自然災害をさほど意識したことはなかったのですが、ここ最近の猛威を目の当たりにすると、改めてその脅威を感じ意識せざるを得ません。今も何事の被害もなく台風が通り過ぎるのをただただ祈りながらブログを書いているアキラです。


さて、現在卒業生が教育実習に来ていることは、他の先生が書いてくれていましたが、たまたま同じ年に卒業した生徒から突然メールが来ました。


就職活動をするにあたり、アドバイスを欲しいとのことでした。もともとまったく違う分野を目指していると思っていた生徒が、教育の分野を目指すようになり、そして4年も経った今、わざわざ連絡をくれたことに対して単純にうれしい出来事でした。と同時に、当時から4年経ち、成長著しい10代、20代の彼女たちが確かな成長を遂げている中、自身が生徒をがっかりさせないだけの成長を遂げているのかどうかについて考えるキッカケになりました。


子どもにとって、いくつになっても親が親であるように、生徒にとって教師は教師のままであり続けるためにも、常に成長し続けられる大人でありたいと思います。


そして、生徒たちが、同じ社会人として尊敬できるほどの人物に成長してほしいと願います。

最近の台風はまっすぐ進まずに急に曲がったりと、変な動きをするな~と考えている


理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


めずらしいことではないのでしょうけれど、今年はなぜか台風の軌道が頭に残っています。



さて、話は変わりますがみなさんはどんな人が勉強すると思いますか?

頭が良い人でしょうか?テスト前の学生でしょうか?それとも・・・


自分も高校生のときに言われたことがあるのですが、学校で勉強していると「○○は勉強できるから大学いくんでしょ?」と周りの生徒から声を掛けられたりします。


ウィッツでも似たような光景を目にしますが、本当に「勉強ができるから」大学に行くのでしょうか?


私は「勉強ができるから」ではなく『勉強がしたいから』大学に行くものだと思っています。


大学に進学しようと考えている生徒は、将来△△になりたくて、□□を勉強したくてというような目標をもっています。


だからこそ大学受験で合格するために勉強するわけです。つまり、今のままでは学力不足だから勉強しているのです。


「勉強ができるから」大学に行くのであれば、就職する人たちはみな「勉強できない」人なのでしょうか?そんなことは決してないと思います。

就職するためにも勉強するでしょうし、しっかりとした考えや目標を持っていると思います。


大人になってからの勉強も、わからない、勉強できないからこそ、知識を得るためにやるものです。


大学受験を控えている生徒は周りからの「勉強できるんでしょう?」という視線にプレッシャーを感じたりします。

そういう生徒にはぜひ「将来の夢に向かって頑張っているんだな」という暖かな気持ちをもってあげてもらえたらと思います」。


学生ときには何も思いませんでしたが、教師の立場になると疑問に思う光景でした。

ではでは







こんばんは!


9月があっという間に終わったと思ったら、文化祭が急に間近に感じられて皆慌ただしく日々を過ごしております。

教育実習も気が付けば折り返し地点で残り1週間となっています。


時間が限られている中で全てをこなすことは大変に感じることも多いですが、持てる力を出し切って皆が何か得られるものがあればと思います。


私も参加させてもらっている劇では、長いセリフがある生徒も一生懸命覚えて、普段あまり人前に出ない生徒も劇を成功させようと精一杯頑張っています。


皆で劇をより良いものにしようと頑張っている姿を見ているので私自身も応えられるように力を尽くしていきます。


また、今年はクラスでの出し物もあるので、クラスそれぞれのカラーが見えるので楽しんで頂けるかと思います。


あと1週間ほどになりましたが、11日(土)に保護者の方々はもちろん、お世話になっている地域の方々など多くの方にお越し頂けることを心よりお待ちしております。


それでは。


ふるちゃん

こんばんは

先週若干の衣替えをしたミマです。


突然ですが、思い出ありますか?

悲しい思い出

嬉しい思い出

楽しい思い出

哀しい思い出

友人との思い出

家族との思い出


過去があって今があるとはよく言いますが、過去とは思い出であって自分の中に蓄積されていくものです。


あの時頑張れた、「だから今回も頑張れる」。

あの時楽しかった、「だから今回は更に楽しくしたい」。


思い出は自分の糧になっている気がします。


限界を感じたときにもう一歩を踏み出す力になると思います。

だからこそ、全力で今に取り組んで全力で思い出を作って行きたいと文化祭の準備を進める中で感じていました。


今が、思い出となる頃に自分の糧となるような精一杯の思い出を生徒と共に作って行きたいですね。


おやすみなさい



今日から10月に入りました。


他の先生方が書かれている通り、教育実習が始まっています。


私の受け持つ国語の授業の一部で、実際に授業をしてもらっています。


見ていてこちらもドキドキしながら、自分自身の実習を母さん先生さながら思い出していました。


私も民間企業に勤めた後、教員になりましたし。


ウィッツに採用され、初めての夏休み実家に返った際、


実習ノートをたまたま読み返したのですが、


恩師からのメッセージが載っていて、


『教師の仕事というのは、決して授業をただただ教えるだけではない、


生徒と関わりも大切だから』という一文がありました。


今ならばよくわかりますが、学生時代は理解できていなかった一文でした。


初心忘れずべからず。


実習生の先生と共に、また自分自身も見つめなおしたいと思います。


さて、ここで少し宣伝を。


明日、17時~FM83.5にて、生徒がラジオにて文化祭の告知を行います。


ぜひ、伊賀・名張地区の方は聞いていただけたらと思います。


また、来週月曜日(10月6日~)18時50分~、こちらも生徒がラジオ

(同じくFM83.5にて)


で学校の広報をいたします。


こちらもぜひ、聞いていただけたらと思います。


日が沈むのが早くなり、だんだん寒くなってきています。


文化祭の準備も大変ですが、体調には気をつけましょう。


赫映でした。

こんばんは!わっきーです。


秋といえば食欲の秋なんて言いますが、本日は旬の秋刀魚を

使ったパーティーを開催しました。


本日調理した秋刀魚は遠く、北海道の地より水揚げ後、すぐに直送された品でございます。

調理内容は、塩焼き、刺身、かば焼きです。


まるまると肥えたその体を網に乗せると、『たら、たら』と汗を流すように、秋刀魚から脂が流れました。

口にいれずとも、その光景だけでこれは今までのものとは違う、そう確信しました。

焼き上がり、箸で身を割けばもうそれはまるで、圧力鍋で煮た煮魚のようにやわらかく、身と身の間からは脂が流れ出てきました。例えるならば、そう『和製ナイアガラの滝』とでもいっておきましょう。

料理が苦手な古賀先生が丹精込めてすった大根おろしにも目もくれず、味付けは少しの塩のみ。

私の本能が『それだけでいい』と告げたのでした。

いざ、秋刀魚を口に入れてみると、私は錯覚に陥りました。

これは『肉!?伊賀牛だ!!』秋刀魚の豊満な身よりあふれ出る芳醇な脂と噛まずともとろけてなくなる

身が私にそう錯覚させたのです。

その次の瞬間には、秋刀魚がただの骨となるまでに時間はかかりませんでした。

落ちては溶ける雪のように、口にいれては溶ける秋刀魚は、私を『数週間食にありつけず、

久しぶりに食にありつき、貪る人』のようにさせたのです。・・・



秋刀魚を焼くので忙しく、写真を撮り忘れていたので文章で書き表してみました(笑)。

自分の日本語力の無さにはがっかりしてしまいました(:_;)


秋刀魚パーティーは非常勤の先生方以外は全員参加し、生徒も寮生と通学生も参加してくれました。

参加者全員が秋刀魚の味に大満足で企画者としても大満足でしたo(^-^)o

9月も今日で終わり、明日からは10月です。今年も残り3か月となりました。

来週に迫った文化祭も然りですが、悔いののこらないよう一日一日を大事に過ごしましょう。

それでは、また(^∇^)




9月も最終週になりました。

本日からは、本校の卒業生でもある教育実習生が2週間の教育実習を開始しました。

私も数年前に教育実習に参加をしていますが、今でも思い出したくないような3週間の実習で、朝から日付が変わるまで、同じ実習生とともに過ごしていたことを思い出します。

彼が、この実習の後にどのような道に進むのかはわかりませんが、少しでも教育に関心を持ってくれる機関であればと思っています。


そんなこんなで話は変わって、最近欲しいと思うもの。

「斜めから見る力。」


ものを見るとき「正面から見る」と、そのものの高さや表面は見えてきますが、その厚みや幅は見えません。

かといって「上から見る」と、そのものの厚みや幅は見えてきますが、そのものの高さが見えません。


「自分には高すぎる壁だ」って、よく言います。

でも、その壁が高さ何十mもあっても、実は横から見ると幅1㎝だったら、どうでしょう?


周りから風が吹いたら、勝手に倒れてくれる壁かもしれません。


逆に幅がなくても、上から見てたら、「薄い壁だし、余裕かな」と思っていても、いざ正面に立ったら何十mもあると、超える気が出ないかもしれません。


それならいっそのこと最初から斜めから見れたら、高さも幅もわかるんじゃないかと。


まぁ、あんまりいつも斜めからばかり見ていると、周りから「ひねくれてる。」と思われるかもしれないので、注意が必要になるのかもしれませんが・・・。


そんな少しひねくれてる見方をしたいと思っている、巨人兵でした。