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ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

皆さまこんばんは!

最近朝晩肌寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

私はまだまだこれから寒くなるので、気を引き締めていこうと思った矢先に若干風邪を引いてしまいました…

生徒には声が違うと言われ、風邪ではないと言い張っていましたが思いっきり鼻声でした(^^;)

ここ北山の本当の寒さをまだ知らないので、気をつけようと思います。


さて文化祭も終わり、あと2週間ほどで中間考査、その後教員プレゼン旅行、冬休みに入り、足早に2015年がやってきます。

季節の移り変わりも早く感じますが、本当にあっという間ですね。

3年生の皆さんは卒業がそろそろ間近に感じられるようになるのではないでしょうか。

1.2年生の皆さんも来年は後輩ができたり、最高学年になったり大きな変化があると思います。

時の流れは早いですが、その流れに置いていかれないように一日一日を大切にしてほしいです。

そして卒業する時に、入学した時と比べて何か一つでも多く成長したと思えるようになってほしいと思います。

私自身も日々前進できるよう一日一日を大切に過ごしていきます。


それでは。


ふるちゃん


こんにちは。アキラです。

文化祭後の初めてのブログ当番なので管理職という立場も踏まえて感想を少し。

今回の文化祭は「This is Wits」というテーマで企画、準備がされてきましたが、終わって振り返ってみると個人的にとても腑に落ちたテーマとなりました。

全体を通して、生徒たちがフラットな立場で活躍している姿が見られることができました。(一方で参加することが出来なかった生徒もいるので、これについては、我々大人がどうすれば良いのかを考え続けなければならない課題ですが・・・)

学力や過去の経験によって入学選抜を行っていないので様々な生徒がいます。そういう集まりであるため、出来ること出来ないことがはっきりする場面があります。文化祭もその1つです。

おそらく、生徒たちが一番このことを理解しているのだと思います。だから、出来る人が出来ることをするのではなく、出来ない人も含めた出来ることをしようというところからスタートします。そして同じように活躍します。

これが生徒たちがフラットと表現した理由です。

「出来ない人がいれば助けてあげなさい、優しくしてあげなさい」という風に教えられたことをしているのではないと思います。常にそういう環境の中で共に学校生活を送っているからこそ、自然に当たり前のように他人を受入れているのだと思います。

「This is Wits」というテーマで開催された文化祭で「ウィッツらしさ」について改めて気付かされました。

最後になりましたが、ご来場いただいた皆様、バザーを出店していただいた保護者の皆様、企画から運営まで頑張ってくれた生徒の皆さん、生徒をサポートした教員、遅くなりましたが、この場を借りて関わっていただいた皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

あまりにすばらしい秋晴れだったので写真を撮ってみました。


朝晩の冷え込みが辛い時期になってきました。

体調を崩す人も増え始める時期ですが、皆さんお元気でしょうか?

巨人兵です。


昨日の授業で、生徒に出した問題を1つ。


『自分に兄弟がいて、ある日突然両親を亡くしました。自分はその事実に気が付いていますが、弟や妹はそれに気づいてなく、毎日両親の帰りを待って電話をかけ続けています。でもある時、弟や妹から、いつまで経っても電話が繋がらない事を聞かれた時、自分ならどうするか。』

という問題。


生徒からは、「伝えなければならないとは思うが、どう伝えていいかわからない。」とか、「時間が経つまで、本当のことを教えず隠しておく方が良いと思う。」とか、様々な意見が出ていました。


さて、皆さんは、自分がこの問題に当たった時、どのように考えますか?



この問題だけ見ると何の教科?と思われるかもしれませんが、就職希望者の国語の授業です。




就職志望者の授業内でよく、「いつか親がいなくなってしまう時が来て、その時までには自分が1人でも生活出来るようにならなければならない。」という事を伝えます。


なぜ伝えるのか?

、「ただ生活できるだけの収入を得ることだけが重要なのではなく、自分の周りの人が、いつかいなくなるという事を覚悟しておく必要があるから。」



この問題を取り上げた授業のテーマ。

それは1人1人考えてみてください。


では・・・。




画像は本日のランチ「オムライス」です

晴れ 文化祭が終わり、来月の中間考査に向けて気持ちを切り替えてはいるのですが、如何せん教職員コーラス曲のCDを聴きき過ぎたせいか、なかなか頭から離れなくて困っている母さんです。(笑) 
こんばんは。

急に寒くなりましたね。 既に冬服に身を包んでいる人もいますが、大丈夫でしょうか。
私は今日も少々汗ばみました。(笑)

さて、コミュニケーションツールが、メール→ラインと垣根が低くなるにつれて、言葉もどんどん簡略化される傾向にありますね。

生徒たちの会話に耳を傾けていると、2文字の恐らくはカタカナでしか表記できない言葉が飛び交っています。
私は、新語を耳にすると、その用法を生徒に尋ねたりします。(笑)

「舟を編む」(辞書編纂の話)に登場する編集者たちは、絶えず周囲に気を配り、その会話から新しい言葉がどのように使われているかをメモしていました。

新しい言葉が生まれても、直ぐに消えゆくものもあれば、辞書登録されるところまで残るものもあります。

言葉は変化してゆくものですが、日本語の会話が
「サム ウソ マジ ダル ヤベ ダセ 」等々2文字で済んでしまうのは、笑えますが、危機感はかなり感じます。(笑)

先日、アメリカのある言語学者が新しい言葉を学生たちから集めた際の、興味深い新語を紹介していました。

一番笑いを取ったのが hangry (スペル間違いではありません)
hangry = hungry + angry お腹が空いて怒っている状態 
この新語からは、かなりの空腹感が伝わってきます。

お腹が減るとイライラ怒りっぽくなること…ありますね。(笑)
この言葉が辞書に載るかどうかは別として、若者達は楽しんで使っているようです。

でも、美しい日本語、国語は大切です。忘れないで下さいね。

こんばんは


台風が過ぎて急に寒くなりました、体調に気をつけないといけないですね。

さて、後期の学校は忙しいもので文化祭が終わった余韻にひたる暇もなく、中間テストが3週間後にやってきます。


中間といえどテストはテスト、自分の力や今までの授業を振り返るいい機会となるはずです。

ただ、「テストだ嫌だ!」と感じてしまうのはもったいないと思います。

徹夜づけは難しいことですが、今はまだ3週間前、復習も予習もできる時間がたっぷりあります。


学生の頃なかなかテストでもないと勉強に身が入りませんでした。

テストを利用して勉強するのもいいかと思います。

家庭科は中間テストはありませんが、来週「卵焼き」と「おにぎり」を作る予定です。


お楽しみに。

こんばんは。ワッキーです!

本日は、土曜日の文化祭の代休ということで本校はお休みでした。


文化祭ネタにはあきあき?されているかもしれませんが、少しだけ書かせていただきます。

本校の行事は、生徒が主体となって行います。

行事を通して、普段見れない姿を見ることで、生徒の成長した姿を確認できるものです。


これまで、できなかったことをやった生徒、新しいことに挑戦した生徒

生徒それぞれにとって、達成していかなければならないことは違います。


文化祭が無事に成功に終わった後の生徒の笑顔

それを、見守る保護者の方々


きっと、私たち以上に保護者の方々は子供の成長を噛みしめていたと思います。



私たち大人もそうですが、成長するためには、自発的な意思が必要だと、改めて今回

感じました。


そのためにも、私たち大人は今回の文化祭のように、生徒が挑戦する機会を与え

サポートに徹することが重要だと思います。


文化祭も終わり、少しさびしくもありますが、明日からまた、元気な笑顔で

登校してきてくださいね(^∇^)


それでは、また。


世間は3連休最終日ですが、いかがお過ごしですか?


台風がもうじき(夕方~夜)伊賀方面へもやってくるようで、


各地に甚大な被害が出ないことを、ただただ祈るばかりです。


学校生活の方は、教育実習や文化祭などが無事に終わり、少しホッとしてますが、


そうこうしてる内に中間考査が始まりそうです。


その前に漢検などの検定や、高文祭などもあり、個人的にはまだまだバタバタの日々が続きそうです。


さて、明日は文化祭の代休で学校は休みです。


生徒の皆さんは、水曜日に元気な顔を見せて欲しいと思います。


今日は台風がこれから伊賀の方へ来るということですので、大雨・強風や河川の氾濫、土砂災害などにも


気をつけてください。


赫映でした。

本日は台風が近づいて曇ってはいても、時折青空も見える北山でしたが、みなさんの地域はいかがでしょうか?

勢力が非常に強いとのことなので十分に気を付けてください。


どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


昨日の文化祭、ご来場いただいた方にはどのように写りましたでしょうか。


本番当日を迎えるまでには色々なことが言われていましたが、私個人的には何とか形になり、楽しんでいただけたのではないかと思っています。


1,2年生には今年の文化祭を忘れずに、来年に生かしてもらえたらと思います。


そんな文化祭から一夜明けた本日には、名張の街道市というお祭りに参加させていただきました。


残念なことにカメラを忘れてしまったため、ブログではお祭りの様子を見てもらうことができないので是非フェイスブックの方で確認してみてください。


ウィッツFacebook  ←クリックするとウィッツのフェイスブックのページが開きます。


文化祭は終わりましたが、10月の末には地域のお祭りに参加し、11月にはテストと全体スクーリング、12月には教員プレゼン旅行。


それらが終わると3年生は自由登校となり、卒業を迎えます。


1年って本当に早いですね。


早すぎる流れに取り残されないように残りも全力でやっていこうと思います。


ちなみに、11月には公開授業(授業参観)、12月には体験授業があるのでそちらもよろしくお願いします。


ではでは



また大きな台風が接近しているようで、せっかくの休日も荒れた天候になってしまいそうです。

さすがに2週連続の台風は、勘弁してもらいたいと思っている巨人兵です。


本日は、文化祭当日でした。

前日まで準備に追われ、体力的にもピークを迎えた中での本番だったと思います。


午前の模擬店では、それぞれの模擬店で生徒は一生懸命調理をしていましたが、一番感じたのは、生徒1人1人の売り込みの仕方。

普段は大人しい生徒が、自分から売り込みに行っていたり、普段よく喋る生徒が、緊張しながら話していたり。

椅子に座って授業を受けている時には、気づくことの出来ない一面を見させてもらいました。


午後からは舞台発表でしたが、こちらもそれぞれの特徴が出ていた出し物でした。

舞台発表は、『出来が良い、悪い。』で評価をされがちです。

この評価のされ方が、今後は、『普段は○○な子なのに、あの子が挑戦したことが素晴らしい。』という評価に変わってくれればと思う舞台発表でした。


生徒の人数も少なく、個性の強い生徒が集まる学校で、よその学校のような賑やかで派手な文化祭ではなかったと思いますが、ここには、ここにしか出来ない、自分たちらしい文化祭を今後も続けて欲しいと思います。



本年度は、いつも以上に生徒に対して指示をしたり、何か手伝うという事をしなかった年でしたが、生徒は生徒のできることを今日まで、よく頑張ったと思います。


また、本日は、たくさんの保護者の方や卒業生など、忙しい中来校して頂いた方々にも、心から感謝しております。


また次年度の文化祭を期待しています。

皆さまこんばんは!


今日は文化祭前日で生徒も教員も1日中準備に取り組んでいました。ダンスの振り付けを何度も確認したり、映像を撮って今も編集作業に没頭したり、まだまだ本番に向けての格闘は続きそうです。


少人数ですが、生徒自身で工夫した出し物や模擬店がたくさんありますのでぜひ足をお運びいただけたらと思います。台風の影響も明日は無いようなので、晴天の下文化祭が開かれることと思います。


なお、明日のタイムスケジュールは午前は10~12時まで模擬店(屋台は生徒用玄関前、喫茶は食堂)・保護者会バザー(理科室)です。


午後は13時~15時半まで舞台発表(体育館)。トップバッターは教職員による出し物で、歌・ピアノやバンド、劇、有志による映像発表を行った後最後には各クラスでの出し物があります。


教職員も生徒の皆さんに負けじと頑張りますので、温かく見ていただけたらと思います笑


また、1階廊下では芸術、家庭科、意育プロジェクトでの作品展示がありますのでぜひご覧下さい。

手作りで真心を込めた文化祭をお楽しみください。


それでは。

ふるちゃん