ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★ -11ページ目

ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

どうも、こんばんは。

2号です。


本日はそろそろ前期終了という事もあり、

今回は

男子寮生の一年生に前期の私の印象を書いてもらいたいと思います。


ではどうぞ!!(交代)


こんにちはー寮生のℳです2号先生の印象はとにかく面白いことですあとは情熱的なところです

男気溢れる[意味深な]イイ、男。僕とは色々激しい色々色々笑



(交代)

という事です。

ただいま、2号です。


安心してください。デキてませんよ。


この調子で寮生のℳ君とは仲良くもあり、厳しくもある

学校生活やクラブ活動をサポートしていきたいです。


夏休みまであと少し。


生徒も教員もウィッツ全員で頑張ります。



皆さんこんばんは。

いよいよ夏真っ盛りですね。今日も朝から職員室は熱気に包まれておりました。夏休みまで残り2週間まだまだ暑さとの戦いは続きそうです。


さて、昨日のブログでも紹介されていましたが、26(日)に本校近くの納涼祭に生徒・卒業生・教員合わせて20名程で参加しました。芸能大会・のど自慢大会では、昨年より多く生徒が出場し、歌、中国ゴマ、バンドとそれぞれのパフォーマンスでお祭りを盛り上げてくれました。本番前にある生徒は緊張しながらも、最後まで頑張ってやり切り、各演目で地域の方々も喜んでくださっているようでした。


屋台では、恒例のたこ焼き、キッズコーナーに加え、中国ゴマ・けん玉体験のコーナーでも参加させて頂きました。私は地域の方、生徒とキッズコーナーを担当し、生徒も精一杯子どもたちに楽しんでもらおうと頑張っていました。地域の行事に生徒と参加する機会を毎年持たせて頂けることに感謝しながら、次は9月の地域の運動会に向けて生徒と共に協力していけたらと思います。


それでは


ふるちゃん

本日は、上津地区納涼祭のため本校の教員、数名の生徒は現在出払っております。


宿直の私も先ほどまで、お手伝いをさせていただいておりました。

ウィッツは、毎年たこやきを焼かせていただいており、試作段階では例年以上の仕上がりでした。


芸能大会、のど自慢大会にも本校の生徒が出場いたします。

無事にやりとげてくれることを願います。



先日、某新聞の見出しが目に入りました。


「戦後70年」


長崎で生まれ育った私からすれば、今の安倍政権には人一倍強く感じていることがありますが

この場では、控えておきましょう。


代わりに、ある人の言葉を「メッセージ」として書き記しておきます。


「逆転しない正義は、おなかを空かせている人に食べ物を与えること」


この言葉は、アンパンマンの作者である故やなせたかし氏がおっしゃられたものです。



戦争がおきると、それぞれが正義の理由を掲げ、相手を悪だといいます。

どちらが正義で、どちらが悪かなんて誰にもわかりませんし、正義だと思っていても

悪であることがあります。

こうした不確かな中でも、絶対に逆転しない正義。それが、食べ物を与えることです、



戦争を体験した故やなせたかし氏は著書で一番つらかったのは、食べ物がなかったことだと

おっしゃっていました。


事実、食べることができない=死に直結します。


間違っても日本が同じ過ちを繰り返さないことを願います。



それでは。

わっきーでした



こんばんは、ミマです。

今日は、名張で花火大会があるので教員2名と寮の生徒2名で出かけて行きました。


私は、お留守番です...トホホ

祭りの雰囲気と食べ物が好きなので楽しみにしていたのですが、なんとも残念です。

お土産が有ることを期待しつつブログを書きます。



さて、私は夏休みが近づくと、旅をしたくなります。


「可愛い子には旅をさせろ」といいますが、私がこの言葉を思い浮かべると「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉が勝手にセットで出てきます。


私の想像する旅は、優雅でもなく、安らぎもなくただただ冒険とふれあいだと自分では認識しています。

私の生まれは、沖縄ですが沖縄はバスが結構走っています。

中学生の時に図書館で夢中になって読んだ深夜特急という本に影響を受けて2日分ぐらいの荷物を持って家を飛び出したりしました。飛び出したと言っても、市内一周バスに乗って市内をぐるっと回って、ちゃっかりその日に帰宅しました。

遠出がしたくて、バスに乗ったはいいものの帰りの運賃が足りなかったこともあります。

その時は、バスの運転手さんのご厚意で無事に帰ることが出来ました。


高校生の時は、ちょっと大人になり飛行機を使って沖縄を出て大学で熊本にいる姉に会いに一人旅をしました。

電車の乗り換えと駅構内の攻略に約3時間ほどかかってしまい泣きました。


人の多さや、広い建物、高い山、スラっと伸びた見たことない木、華やかで行くところすべてが異世界の様な新鮮さがありました。


今では、電車の時刻表や路線図も読み取ることができますが、初めて見た時は古代の暗号かと思うほど理解に苦しみました。


長くなりましたが、何が言いたいかというと、夏休みは「冒険」と言う名の無茶をしていいとおもいます。

むしろ、自分を試して見ることも大切です。

時間が有る夏休みだからできる体験を是非して欲しいです。


くれぐれも、怪我や事故、事件にならない方法で自分がワクワクする事をしてください。


明日は、地域の祭りでたこ焼きを焼くことになっています。

美味しいたこ焼きを振る舞うため生徒と共に尽力します。お楽しみに!


7月も下旬に入り、他の学校は夏休みに入っていますが、本校はまだまだ前期の真っ只中です。

そんな中、今年もこの時期がやってきました。

それは『3年生の進路選択』


進学を希望する生徒も、早い入試は8月から本番を迎え、就職を希望する生徒は、会社見学が本格化してきました。

昨日は就職を希望する生徒が、本年度最初の会社見学に行き、来週からも続々と会社見学の予定が入って来ています。

またAO入試を控える生徒は、エントリーシートの準備を空いている時間に書くなど、あわただしくなってきています。



生徒は自分の希望をたくさん伝えてきます。『出来ることならその希望を叶えてあげたい。』

出来る限りのことはしていきますが、結果はどうなるかわかりません・・・。



これから始まる、生徒たちの挑戦。

全員が自分たちの希望する場所に行けることを願うばかりです。



巨人兵でした。


絵本


雨 くもり

今日は雨天でしたが蒸し暑さもなく、少し得した気分になった母さんです。こんばんは。


ヨシタケシンスケさんの絵本を読みました。
絵本は大人が読んでもまた違った味わいができるものです。


「りんごかもしれない」 「ぼくのニセモノをつくるには」の2冊。


テーブルの上にりんごが1つ置いてある。
でも、もしかしたらこれはりんごではないかもしれない から始まって どんどん想像の翼が広がっていくのです。

りんごは 実はほかのものだったり
育てると大きな家になったり
兄弟がたくさんいたり
もしかしたら心があるのかもしれなかったり


飛び出す絵本でもなく、色使いも決して華やかではなく、登場する男の子の描き方も実にシンプルなのです。
でも 一緒に考えてしまう。 

壁を食べて部屋の中を好きな形にできるりんごの家っていいなぁ…と。


では、「ぼくのニセモノをつくるには」より一部引用させていただきます
(絵本では全てひらがなとカタカナで書かれています)

おばあちゃんが言ってたけど、人間は一人一人 形の違う木のようなものらしい
自分の木の種類は生まれつきだから選べないけれど、
それをどうやって育てて飾りつけするかは自分で決められるんだって
木の大きさとかはどうでもよくて、自分の木を気に入ってるかどうかが一番大事らしい


素敵な考える絵本でした。

こんばんは。にまです。

日曜日は初めて伊勢路祭りに参加させていただきました。

近くとは言え、全く知らなかった伊勢路地区でのお祭りには、たくさんの歴史と伝統が詰まっていました。

そこでみなさんは何を感じ取ったのでしょう。朝から地域の方々が協力しあい準備を手際良く進め、納得いくまでしっかりと成し遂げられている様子はそれぞれの方がこのお祭りを守り続けて誇りを持って行っていることが伝わってきました。


参加したある生徒は今3年生のため、本校の生徒としての参加は今回が最後でした。

それでも「来年も働いても来る!絶対また参加したい。」と言っていました。

その言葉を聞いた時、地域の方々が守ってきたお祭りに若い世代の人たちが積極的に参加することで個々の感性で感じ取り、今後の継承へと繋がるのだと感じました。

何十年も大切に受け継がれてきたこのお祭りに、これからも参加したい、残したい、と感じとってくれるだけでも、きっと伊勢路地域の方々と一緒に参加したことの意味が大きく残るものになったと思います。

次の日曜日は上津地域での納涼祭です。

このお祭りに参加させていただくのも初めてですが、納涼祭ではやなせ祭りでも演奏してくれた本校のバンドメンバーに加え、数名の生徒も舞台に立ち、歌や中国ゴマなどを披露します。

また伊勢路祭りとは違った思いで、参加させていただきたいと思います。


それではまた。

やっと夏らしい天気となってまいりました。

すでに夏休みが始まっている学校も多いと思いますが、うちは後3週間!!


暑さに負けず、頑張って乗り切っていきたいところです。

どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ


今年度の物理基礎の授業で「ロボット製作」を行っていることを2か月ほど前のブログで紹介しました。


5月25日段階


そのロボットの現在はこんな感じです↓


手がつきました

                     (クリックして拡大)

なかなか思うように進んでいませんが、手と手を上下に動かす機構がつきました。


これを見た1年生の生徒が

「早くロボットやりたいな。物理が楽しみや」

と言ってくれました。


それを聞いたらとっても嬉しい気持ちになりました。


その子たちがもっとものづくりを楽しんでもらえるように頑張っていきますヽ(`Д´)ノ



途中経過と言えば、「意育プロジェクト中間発表会」が行われる時期が近づいてきました。


生徒たちがどのような取り組みをしているのか、是非ご来場いただき確かめてみてください!!


今行っていることがすべて良い成果(成功、失敗問わず)になることを祈りつつ。

ではでは


こんばんは。ぐっちーです。
やっと梅雨明けをしたようですね。
私は雨が嫌いなので個人的にはとても嬉しいです。
しかし、これから更に暑い日が増えていくと思うので、水分補給を十分に行い、熱中症に気を付けて過ごしましょう。



夏といえば、私にはとても苦手なものがあります。
それは、、、「蝉」です。
虫全般苦手なのですが、中でも蝉が本当に苦手で、、、。
この世で一番怖いものは?と聞かれたら、迷うことなく蝉!と答えられるくらい苦手です。(笑)



誰にでも苦手なこと、苦手なものはあると思います。
苦手な教科、苦手な食べ物、苦手な人、、、
苦手の程度も人によって異なります。
しかし、苦手だからといっていつまでも逃げたり、誰かに頼ってばかりいられないですよね。

苦手を克服できるに越したことはありませんが、それが出来ない場合は、苦手なことと「どう付き合っていくか」を考えることが必要ではないでしょうか。



私自身も、すでに鳴いている蝉の声を聞くだけで恐ろしくて仕方がありませんが、とりあえずこの夏、苦手な蝉とどう付き合っていけばいいのか、真剣に考えたいと思います。(笑)



ではまた。

皆さんこんばんは!



今日は本校近くの伊勢路地区で行われたお祭りに生徒、教員含め12名で参加しました。私はお祭り本番には参加できませんでしたが、朝からの準備に参加させて頂きました。朝早い段階からたくさんの地域の方が準備されていて、地域全体で伝統あるお祭りを作り上げていることを実感しました。神社に奉納する大切なお花作りもさせて頂き、生徒にとっても貴重な経験となったかと思います。以下の写真は、そのお花と、ヨーヨーつりの準備をせっせとしているところです^ ^ 最初はなかなかうまくできず時間がかかりましたが、数をこなしているうちにヨーヨー作り職人かのように慣れた手つきで作っている生徒もいました。

朝から準備に参加した生徒は少し疲れもあったようですが、後で話を聞くと、楽しんで充実した時間を過ごせたようでした。


来週は上津地区のお祭りにも参加可能な生徒・教員で行く予定なので、地域の方と協力して、お祭りを盛り上げていけたらと思います。


それでは


ふるちゃん