身体は微妙な差を感じ取ってイメージの輪郭を明確にできる【ストレスに効く魔法の言葉 第百四十八話】 | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

ストレスフリーで生きている、小山 勇です。

 

このブログでは、人間関係の悩みと自分磨きの狭間で
ストレス過多になりやすい20代後半から30代後半の
男子、女子特にOLや主婦の皆さんを主な対象にして、
【魔法のストレスフリー術】をお伝えしています。

 

初めての方は、こちらもお読み頂けると幸いです。

【自己紹介】初めまして。ストレスフリーで生きている小山 勇です。

 

 

「どうして?」「本当にそう?」の二つの言葉を使って

自分の周りの人や環境について自問自答する一つ目の例を、

1月14日のブログ(第三十八話)で書きました。

 

この自問自答には重要な注意点があるので、

第三十九話でお話しています。是非併せてお読み下さい。

 
この自問自答に隠れている、幾つかのストレスの
原因のうちの十二個目、「目の前だけに集中する」
について、第百四十四話から説明しています。
 
 
身体感覚が伴うと、イメージしていることが現実的に
成立するか・しないかを判断できるようになる。
成立すると判断したものには臨場感が生じる。
 
そして身体は、違和感があるものに対しては、
「それは違います」と、何らかの形で自分に伝えてくる。
このように、前回のブログでお話しました。
 
身体感覚を伴うとか、身体が違和感を伝えてくるとか、
何のことだかサッパリ分からないよ!
…と、思われるかもしれません。
 
そこで、今回は「身体で考える」について
改めてお話します。過去のブログで書いていることと
重複する内容もあると思いますが、ご了承下さい。
 
 
人間の脳は、限りあるエネルギーを有効活用する為に、
できるだけ省エネするように作られています。
これは生命維持が目的の、本能的な仕組みです。
 
省エネ機能の一つに、「盲目(スコトーマ)」があります。
昨日と同じ自分を維持すれば余計なエネルギーは不要です。
だからいつも通りの情報以外は見向きもしなくなるんです。
 
驚くべきことに、その結果が現実的に良いかどうかは、
最重要ではありません。内容の良し悪しよりも、
昨日と同じであり続けられるかが重視されるんです。
 
現状維持。これは、とっても悪い言葉に聞こえますが、
脳にとっては、ある意味では最高の状態なんです。
 
 
脳はこの仕組みにより、いつもと微妙な差があっても、
誤差の範囲内として扱いがちです。小さな違いに対して、
いちいち反応しないように作られてるんです。
 
なので、脳は違和感をとらえるレーダーとしては
あまり精度が高くありません。むしろ思い込みが作動して、
真実とは全く違う形で認識することが多いくらいです。
 
身体感覚は、微妙な差をしっかり反応します。
ただ、大自然と距離を置きがちな現代人は、
身体の反応を無視して知識や理屈を優先しやすいんです。
 
身体は、「何か違うぞ」「なんだかおかしいぞ」
と感じたら、反応を示して脳に訴えかけます。
これは危険を回避する為の防衛本能です。
 
身体の微妙な反応を自分で意識して感じ取れると、
物事を判断する時に身体の意見を聞けるようになります。
実は最も身近で最も信頼できるのが自分自身なんです。
 
 
微妙な差を感じ取れると、イメージの輪郭が明確になって、
イメージした物事が成立するかどうかが見えてきます。
そして理屈では作り上げられない臨場感が生まれます。
 
脳は構築して考えるので、自分の考えや想像力が
及ばないものはリアルには再現できません。
身体はありのまま再現するので、リアリティが増すんです。
 
現代人は、身体感覚を持って考える習慣があまりないです。
でも、特別な能力ではなくて、基本的に皆さんに
備わっているものです。是非、意識してみて下さい。