目の前の手間を削るよりも常に本質以外の余計な無駄を削る【ストレスに効く魔法の言葉 第百四十四話】 | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

ストレスフリーで生きている、小山 勇です。

 

このブログでは、人間関係の悩みと自分磨きの狭間で
ストレス過多になりやすい20代後半から30代後半の
男子、女子特にOLや主婦の皆さんを主な対象にして、
【魔法のストレスフリー術】をお伝えしています。

 

初めての方は、こちらもお読み頂けると幸いです。

【自己紹介】初めまして。ストレスフリーで生きている小山 勇です。

 

 

「どうして?」「本当にそう?」の二つの言葉を使って

自分の周りの人や環境について自問自答する一つ目の例を、

1月14日のブログ(第三十八話)で書きました。

 

この自問自答には重要な注意点があるので、

第三十九話でお話しています。是非併せてお読み下さい。

 
この自問自答に隠れている、幾つかのストレスの
原因のうちの十二個目、「目の前だけに集中する」
について、今回から説明していきます。
 
 
今回注目するのは自問自答の中の、この言葉です。
 

「どうして手間がかかるといけないの?」

「他の仕事に影響が出るから」

「本当にそう?」

「うーん。後輩に失敗されて対応する方が手間かな」

 

 

ある程度まで自分の意思と裁量で仕事や何かの段取りを

進められる人は、能力に比例して責務や責任が増えるので、

目の前のこと以外にもやるべきことが多いと思います。

 

でも、詳しく指示や情報をもらわないと自力では

物事を進められない人は、目の前のこと以外に目が向かず、

やるべきこともそれほど多くないかもしれません。

 

このギャップは、どちらかが歩み寄らないと

埋まらないのですが、自力で物事を進められない人は

目の前のこと以外が見えないので歩み寄れません。

 

やるべきことが多い人が歩み寄らざるを得ないのですが、

他にもやるべきことが沢山あるので、自分に余裕がない

場合は、手間に感じてしまうのではないかと思います。

 

この場面で、目の前の手間を削ることを意識しがちですが、

実は根本的には、この手間を削ろうとしたところで

自分の余裕を劇的に増やすことはできません。

 

例えば、この手間が自分の能力全体の一割を使うとして、

半分にしたところで全体から見たら5%しか余りません。

 

でも、残りの九割の能力を使う一つ一つの物事に対して

全て30%削ることができれば、全体では27%が余ります。

ならば目の前の手間に一割を使い切っても余裕が残ります。

 

 

実は、目の前に押し寄せてくる手間の一つ一つに対して

「この手間をどうしようか」と考えることでは、

目の前のことに集中できないんです。

 

大事なのは、まず先に全ての場面で共通にする

基本的な姿勢を決めて、それを常に実現させることです。

 

この「基本的な姿勢」とは何かというと、

「本質だけ見て、余計な無駄を削る」ということです。

これを常に意識していると手間をかける余裕が生まれます。

 

極論を言えば、物事の本質は全体の10%程度で、
他の90%は全て無駄なので、常に本質を追求刷ることで
90%の余力が生まれます。
 
これだけ余力があれば、他の仕事に影響が出ないので、
いくら手間をかけても平気になります。
 
更に言うと、目の前の手間に対しても
本質を見抜いて10%程度まで削ることができるので、
もはや手間とすら感じなくなります。
 
これこそが、「目の前のことに集中できている」状態です。
 
 
余裕がなくても無理をして手間をかけることで、
相手は「自分にこんなに力を注いでくれてるんだ」と
恩を感じて、奮闘してくれるかもしれません。 
 
その可能性があるので、手間をかけるのはやめましょう、
とは簡単には言えません。むしろ無理してることが
熱意に見えて、結束力も高まるかもしれません。
 
ただ、その熱意が重荷になって空回りする人もいます。
無理してることに気づかず、むしろ余裕があるから
やってくれてるのだと勘違いする人もいます。
 
相手が熱意をプラスに活かしてくれないとしても構わず、
ブレずに熱意を失わないでいられるならばいいのですが、
熱意がある人ほど、上手く伝わらないと苦しみます。
 
そして、自分の熱意が足りないのだと勘違いして、
自分だけでなく相手にも無理をさせて、
熱意を増やしていきます。これでは伝わりません。
 
手間をかけること自体に意義を感じてるならば、
まずは一度、他の残りの物事に対して
本質以外を削るのを試みてみて下さい。
 
それでも手間をかけることが本質だと思えたなら、
引き続き手間をかければ良いのだと思います。
本質ではないと思ったなら、本質を追求してみて下さい。