【SNSを知ろう】

先日、
ヤフーニュース特集で帝王切開のことを取り上げていただきました。

私のところには、メール、LINE@、Facebook、そしてこちらのメッセージなどで たくさんの「気持ち」が寄せられています。


「私と同じ気持ちを持っている人がいるってわかっただけでホッとしました」

 

「無事に出産できたのに、こんな気持ちをもつ自分がおかしいのだと思っていたけれど、悲しいことは悲しいって言っていいんですね」

「無事に出産できたのに、こんな思いを持つ人がいることを始めて知りました。知ることでできることもありますね」

などなど・・・

 

私の周りには、そんなふうに 想像力のある方が多いので油断していました。

 

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じつは、ヤフーニュース特集の記事の終わりには、これまた たくさんのコメントが寄せられています。

 

「おいおい・・・あなたたち、当事者のことをどんだけ調べてから そのコメント書いてるんよ?むかっむかっ

「どんだけ想像力無いのよ?むかっ

「だからさ~ 悲しいことを悲しいというには、ちゃんと理由があるって言ってんじゃんむかっ

 

って、私は突っ込みを入れて読んでいるのですが・・・

 

 

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じつは、このコメントを読んで、さらに傷ついてしまったママたちがいらっしゃるんです。

 

わたし、もうかれこれ20年近く活動して来ているので、ストレス耐性付いてます。


・掲示板が炎上したこともありましたメラメラ
・あなたの活動は 意味がないと言われたこともありましたショボーン

・そんなにマイナスの発信ばかりしないで・・と書かれてこともありましたガーン

でも、自分がほしかった情報なんです。
そしてその情報を、同じく必要だと言ってくださる方がいて続いてきました。

 

 


でもね、さすがに今回書かれているコメントはきつい。

いくつか載せてみますね。
オープンになっているコメントなので問題ないと思います。


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こういう記事が帝王切開に対するマイナスイメージを作っているのだと思います。

 

・医療現場で頑張っている産科スタッフへのリスペクトがなさすぎる悪意のある書き方。

 

・帝王切開で出産したお母さん達が何で泣くんかわからん。
そんなことで泣いてたら子供なんか育てられへんで。しょーもない。

 

・この記事は明らかに悪意しか感じられません。


・帝王切開は汚れたもの、劣ったもの、そんな形で生まれた命は劣った汚れた命、そういう腐った観念を平然と肯定している思想が記事になっているからです。

 

・ご本人が愚痴るのは全く問題は無いが、この記事はかなり偏見や拘り過ぎの考え方をしている印象が拭えない。

 

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この方たちは、私のブログやHPを全部読んだわけでなく、帝王切開ママの会に参加したこともないままに書かれているわけだから・・と譲歩しようとしても

 

むぅぅぅぅぅぅDASH!DASH!DASH!DASH!DASH!

こういうコメントをわざわざ書くってどんだけ暇なんだと思いますけど、それは置いといて・・・
(いや・・書いてもらうことで読者が増えるということか・・)

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

このコメントを読んで、さらに傷ついてしまったママたちがいらっしゃる。


たぶん私も15年前だったら

「そんなこと書かなくても。。。」とか

「やっぱりこう思う方が正しいのよね・・」って泣いていたと思います。

 

 


でも、今は分析していますグッド!
 


さて・・これらのコメントを読んで傷ついた皆さん、

 

SNSの使い方を知ってください。

・匿名の書き込みを読むのはやめましょう。

・記名でも、あ~帝王切開をよくわかってない人だな~と感じたら読むのはやめましょう

・あ~、ちょっとは帝王切開を知っている感じだなと思っても、人の心をざわざわさせるのが目的だと感じたら読むのはやめましょう。

・帝王切開出産で、無事に赤ちゃんと会えたことを素直にうれしいと思っている人の言葉が 今は心に突き刺さる人は、その言葉を読むのはやめましょう。

 

 

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自分の心を守るために、
自分が元気でいるために、

今 必要のないものは 聞き流す、読み流す力をつけましょう。

 

文字ってね、ときにナイフになるのです。

目の前にいない相手だから、書けてしまう。

目の前にいない相手だから、勝手に進めてしまう。

見えない相手の言葉に振りまわされるのは もうやめましょう。

 


私たちは想像力を持てるようになったはず。


「わたし、このことで辛いんです」という人に

 

「そんなことで泣いてる意味がわからない」
ではなく

「そうなんだね・・」と一度受け止めることの大切さを知ったはずです。

 

 

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痛みや辛さは人と比べるものではありません。

ちょっとした痛みを とても痛いと感じる人もいれば、かゆいと感じる人もいます。

 

それを「そんなに痛いなんてうそだ・・」ということは誰にもできないはず。

誰かに「痛み」を指図されること自体が おかしいんです。

 

 

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そしてもうひとつ!

あそこに書かれているコメントのほとんどが、帝王切開出産にマイナス感情を持っていない人の声です。


傷ついている人は、まだ書ける状態ではないから。

だからあのコメントの後ろには、何百倍の悲しい声があるはずなんです。

 

 

 

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今回、あのコメントを読んで傷ついていることを知らせていただけたことで、もしかしたら他にもいらっしゃるかも・・と、このメッセージを書くことかできました。
 

伝えてくださってありがとうございます。

少しでも、心が緩んでいただけたらうれしいです。

 

 

先日、先日、「理学療法士とはじめてみる 私のからだケア」にご参加くださった方が、

さっそくお産の振り返りを企画してくださいました。

 


からだケアの次は 心ケア。

 


自分を大切にしてあげることに、順番はどちらでも良いのです。

 

 

 

下のサイトから、イベント情報に飛べます♪
「ムサコ帝王切開ママの会」

 

https://sites.google.com/view/musako-csmama/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

 

 

・イベントはこちらから

https://sites.google.com/view/musako-csmama/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/event

 

 


武蔵小山付近の帝ママ、お待ちしてます!

 

「小さないのちとさよならした方の心をはなす会」でした。

 

主催してくださったのは、吉祥寺の子育てサロン にじいろじかんさん

とてもあたたかなお部屋で、ゆっくりとお話しする時間になりました。

 

 

たくさん泣きました。


大切なお写真を見せてくださったり、ママしか知らない大切な思いを初めて口にしてくださったり。

 

 

そしてちょっとだけ笑いました。


もちろん悲しいことなのですが、

あらためて「パパの今まで」を思い出すと、ありがとうという気持ちがわいてきて、

 

涙をポロポロこぼしているパパの顔が浮かんできて、自分一人じゃなかったって、みんなで泣きながら笑う不思議な時間でした。

 

 

大切な本も紹介させていただきました。
 
 

見せていただいた写真の中の赤ちゃんは、とってもかわいい女の子で、ちょっと凛々しくてラブラブ

 

お口をキュッと結んで、何かを決心したかのような、そんなお写真でした。

 

 

 

ママは赤ちゃんとさよならしたことを、ずっとずっと もう10年以上悔いていらっしゃいました。

新しい季節が来ても、家族の形が変わっても、それでも悔いて自分を責めていらっしゃいました。

 

 


でもね、大切な写真を見せていただいた時、なんだか赤ちゃんの決心が見えて、その日のお話をお聞きしたら、

 

 

最後に赤ちゃんが目を開けて、ママを見つめてくれたそうです。

 

 


それって、赤ちゃんからの「ありがとう」と「少しの時間だったけれど会えてうれしかった!」っていうメッセージに思えました。

それをママに伝えたら、「そんなふうに思っていいんですね・・」って涙をポロポロ流されて

 

 

 

「あの子がどう思っているかを考えたことがなかった・・・」ておっしゃっいました。

 

 


もちろん受け取り方はそれぞれです。

でも、自分の「思い方」ってずっと一緒で、責めていたらずっとそればかり。

 

 

他の「思い方」で見てみると、「責め」が「感謝」に変わることもあるのです。

 

 

大切な場を作ってくださった にじいろじかんさん、本当にありがとうございました。

 

 

今回は助成金を申請されての開催でしたので、無料でご参加いただくことができました。

 

 

ちょっと肌寒い午後でしたが、白百合と金木犀がベースの温かいお茶で、心も温まりました(*^^*)

 

 

 

 

今年度初めてお伝えする 人間総合科学大学の看護学部生に「帝王切開から見える看護師の関わり方」を伝えてきました。

 

なんと、これまでの最高人数!

 

 

90名近い学生さんがみんなで帝王切開出産について学んでくださる。


本当にうれしい日がきたなーと思いながら、精一杯お伝えしました。

 

 

今回は2時間たっぷりいただけたので、グループワークも多めにして、話す・書くを繰り返しました。

 

 

帝王切開手術を体感してもらったり、当事者がうれしいと思うことを挙げてもらったり・・

皆さん積極的に発言もしてくれて、私も気づきをたくさんもらえました。


最後にそれぞれのグループで、「看護師としてどう関わるか」を発表してもらいましたが

 

 

「無力感を感じている女性にはどんな対応をしているのですか?」などの質問や


「いろいろな見方があると思うので、情報をしっかり持って、おめでとうございますと伝えたいです」

 

など、しっかり受け取ってくださいました。


 

今年で9年目になる、娘の母校の中学校、生活体験講座での「いのちの授業」が無事に終わりました。

 

 

今年も連休初日の午後に、中学生のために来てくれてた赤ちゃんゲストの皆さま、本当にありがとうございました!

 

 

 

この講座は2時間半いただけるので、

前半は、私から中学生に向けて「いのちの授業」のプレゼント。

自分がどんなに大切な存在か、自分を守るために知っておいてほしいことなどをゆっくりお伝えしました。

中1から中3まで一緒に聴いてもらうので、多少言葉は選んでいきます。

 

・どの命も、大切にされてきた。


・今は鬱陶しい存在かもしれないけれど、見守ってくれた人の存在も忘れないでほしい。


・親になるか、ならないか、誰かと生きていくか、それは異性?同性?、あるいは一人で生きるか、未来の方向をいくつも知っておいてほしい。

 

中学生への講座はそんな思いも届けています。

 

 

毎年、リピーターさんが何名か参加してくれるのですが、今年も3年生男子が「去年も聞きました!」って。

うれしいドキドキ


先生からお聞きしたのですが、ある女子が「毎年 いのちの授業に申し込んでも外れてばかりだったけれど、今年やっと当たった~~音譜」ってうれしそうに知らせに来てくれたそうです。

 

うれしいドキドキ

 

 

 

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そして、後半は赤ちゃんゲストの登場ラブラブ

実際に赤ちゃんに触れて、そのぽわぽわ感や、重みや泣き声をしっかり体感してほしいのです。

 


もう近くに赤ちゃんがいない年齢でもあり、でもあと数年したら親になる年齢でもあります。

 

 

今年は4人の赤ちゃんと、お姉ちゃんが一人。
そしてママたちが来てくださいました。

グループに分かれてそれぞれの赤ちゃんとふれあいタイム音譜

 

では、あたし お仕事してきます!!

 

おねえさんに抱っこ・・ちょっと緊張する~

 


がんばったよ~~ 最高の「いいお顔♪」
 


やだ~!おかあさんのそばがいい!

 

がんばったよ!ちゃんとお兄ちゃんに抱っこしてもらったよ♪

 

やっぱりここが一番ニコニコ

 


ぼくの泣き声、大きいんだ~。お姉ちゃんたちもびっくりしてるビックリマーク
 


のどがかわいちゃった。

お姉ちゃん、高さ違うよ~! 飲みづらいよ~DASH!


やっぱりこの高さラブラブあ~落ち着いたぜっ

 

 

先生もいろいろ大変ですね。今日はあたしが癒してあげまちゅ。

 

はい。お仕事お仕事・・がんばります。

 

 

「あたしね、今日は付き添いで来たのよ~」
「そうか~ 大変だったね~
あせる

 

 

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最後にママたちから生徒さんたちに、一言ずつメッセージを伝えていただきました。

 

 

 

・今日、みんながうちの子を抱っこしてくれたとき、とってもやさしい笑顔でした。みんなも赤ちゃんの時、たくさんの人を笑顔にしたよ。

 

・これから大人になるうちに、見えなくなっていくことがたくさんあるから、今、中学生というこの時期に見えるものを大切にしてくださいね。

 

・妊婦さんの頃、電車に乗った時、中学生が席を譲ってくれたのを思い出しました。とってもうれしかったです。どうぞステキな大人になってくださいね。


などなど・・赤ちゃんを抱っこした後だからこそ、すーっと生徒さんたちの心に響いていったと思います。
 

 

赤ちゃんゲストの皆さま、お忙しい中、本当にありがとうございました。