帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

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12/28(日)14:00~15:30

さいたま市のハレノテラスで

 

冬休みヒマワリ

「親子で聞く いのちとカラダと性のお話」開催です。

 


性教育って聞くとなんだか難しそうだし、そもそも私たち自身が習っていないから伝え方がわからない!

 

なんだか照れくさい

 

そんな声をたくさん聴いてきました。
でも、じつは暮らしの中で伝えられることがたくさんあるんです。


生まれてきてくれた時のこと
大きくなる途中のこと
まだ小さいと思っていたけれど、様々なことに興味を持ち始めたこと

家庭で伝えることがきっと未来に役に立つから、ぜひ親子で聞いてみませんか?



こんなことを伝えます
*赤ちゃんがおなかの中でどう過ごしていたか
*どこから生まれてくるの?にどう答える?
*プライベートゾーンの伝え方
*オススメの書籍やサイトのご紹介


5歳までにプライベートゾーンのことを伝えておきたいですね。
10歳までにお互いの性を大切にすることを知ってほしい。
思春期育てさんもぜひ!


 



▪️ 12/28(日)14:00〜15:30
▪️さいたま市ハレノテラスB棟2階 ひだまりルーム(会議室)
▪️参加費3000円(ひと家族何名でも) 当日集金

▪️お申し込みは ➡ こちら から

 

 

お待ちしてます。

 

 

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・ママのための帝王切開の本―産前・産後のすべてがわかる安心ガイド

・帝王切開で出産したママに贈る30のエール: もやもやを消し、自分らしさを取り戻す

 

 

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後日、帝王切開講座にご参加くださったドゥーラさんたちからうれしい感想をいただきました。


 


▪帝王切開については、全て無知でした。講座を受けて本当に良かったです。
ドゥーラとして、自分自身の固定観念でお声かけすることを改めて慎重に気をつけないといけないと感じました。
出産の方法、良い悪い感じ方もそれぞれです。
帝王切開のお母様が全て悲観的な気持ちでいらっしゃるとは限りませんので、傾聴をすることでその時々のお気持ちを汲み取り対応することを心がけたい思います。
細田先生のお話で出産(手術)の様子をリアルにお聞きすることが出来たのは、とても貴重な時間でした。
帝王切開される方が4人に1人と言うことですのでサポートの際には、教えていただけことを心に留めてお母様に寄り添いお力になれるようサポートしていきたいと思います。
 

 

 

▪昨日は貴重な講座に参加させていただきありがとうございました。
私自身が帝王切開を経験していないため、今回は帝王切開についての当事者のお声を聞かせていただくことができ大変勉強になりました。
特に手術台に運ばれる際の流れで感じる不安感や術後の痛み、傷跡の状態、ケアの必要性等知らないことばかりでした。
これまでを振り返っても、帝王切開で出産したお母様方の実際の声を詳しく聞いた経験が余りありませんでした。
ですので、ドゥーラとしてお仕事をさせていただく前に今回の講座を受講できて本当に良かったと思ったのは、お母様方の帝王切開出産後の心と身体の痛みを今まで以上に想像できる自分になり得たということです。
現状帝王切開出産が増加傾向であるということで、私がサポート先で帝王切開前後のお母様に出逢う機会も増えていくことと思います。
どれだけの不安を乗り越えて、産後の心と身体の痛みに耐えたのか、そえぞれのお母様のストーリーは違うと思いますが、お母様に寄り添い、言葉かけ一つにも心を配ることへの大切さを改めて痛感しました。
また午後からのお話会でも細田さんが悩みを抱えられたお母様の心を癒されていくお姿を拝見でき、これからも必要とされているお母様方に細田さんをお繋ぎしていきたいと思った次第です。貴重な学びの機会を本当にありがとうございました。

 

 

 

▪まず実際に仰向けの状態で手術の様子を想像すると、リアルに体感でき不安と恐怖と孤独を感じ泣きそうになりました。また傷についても体だけではなく、心にも深い傷をおうんだとわかり、帝王切開をしたママさんへの見方ががらりと変わりました。自分がサポートに行ったママさんへの対応が、この講座を受けた前と後では全然変わってくると思います。デビュー仕立ての今、この講座を受けられて細田先生にも、機会を下さった神谷先生にも感謝申し上げます。
ドゥーラとしてそっとママさんに寄り添い、声のトーンや声のかけ方、沈黙の大切さなど具体的に教えていただき、これからのサポートに活用していきたいです。ありがとうございました。

 

 

場を作ってくださったMothers Forestさん

会いに来てくださった皆さん

産後ドゥーラの皆さん

本当にありがとうございました。

 

 

講座やお産の振り返り、場があればどこでも行きます。
ぜひお声がけください。

 

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■今後の講座■

◆12/21 雨のちスペシャルvol.33 おとな夜会

◆12/28 冬休み 親子で聞くいのちのとカラダと性のお話

◆1/9    中学生へのいのちの授業

◆1/22 帝王切開のお産の振り返り(Umiのいえ様)

◆1/31 母と娘で未来を学ぶ月経教室(つむぐわ様)

◆2/15 お父さんのためのいのちのお話(さいパパ様)

 

帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

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14日の午前の帝王切開講座は関西で活動されている産後ドゥーラさんたちに向けて。

オンライン参加の方もいらして、皆さんで帝王切開のことを学びました。

 

 

産後ドゥーラさんをご存じですか?

産後のママに寄り添う活動をされていらっしゃる方たち。

皆さんの街にもいらっしゃるので、ぜひ一人でがんばらずSOSを出してみてくださいね。

 

 

産後のママのお宅に伺って、お料理や赤ちゃんのお世話もしてくれる方たちだからこそ、「声かけ」が大切。

「私、帝王切開で出産したんです」

ママがそうおっしゃったらなんて声をかけますか?

 

 

赤ちゃん訪問に来てくれた行政の方から「あら~、どうしてなっちゃったの?」なんて言われたり

「私は下から産んだのよ」って自慢話に変わったというママたちの声もあるんです。
 

 

自宅に来てもらうって、やっぱりちょっと緊張しますよね。

そんな時に傷つく言葉を受けると、ショックはいつも以上に大きくなります。

 

ドゥーラさんたちはご自宅に伺うからこそ・・と学んでいらっしゃいます。
どうぞ安心してSOSを出してくださいね。

 

 

そして午前の講座のあとにいただいたのがドゥーラご飯。

 

Mothers Forest の美生さんの作ってくださったご飯は本当に美味しくて、

産後の「誰かが作ってくれた、体にも心にも優しいごはん」を必要としているママや、ママと赤ちゃんのために慣れない家事をがんばっているパパへの最高のプレゼントなんだな・・って実際にいただいてわかりました。

 

 

「冷蔵庫にあるもので作るのよ~ラブラブ」って笑顔で話されているけれど、野菜の切り方、味付けのひとつひとつに驚くほどの『丁寧』がちりばめられていました。

 

こんな美味しいご飯を食べられたら、ちょっと自信を無くしていたり、夜に何度も起きて疲れちゃったな~なんていうママが「もいっかい、がんばるかビックリマーク」っていう気持ちになるんだろうな~って想像しながらいただきました。

 

 

そして午後は帝王切開のお産の振り返り。

ご参加くださったのは、以前オンラインでの振り返りに参加してくださった方。

 

「関西で会いたいです!!」という思いを伝えて下さり、今回やっとリアルにお会いすることができました。

お子さんと一緒に来てくださって、玄関ですでに涙笑い泣き

ハグしたら「お母さんみたい」って言ってくださったけど、私も娘みたい‥って思いました。
壮絶な産後を知っているからこそ「よく頑張りました!!」って伝えたかった。

 

 

この日はママが話してくださる振り返りの時間に、ドゥーラさんも『傾聴』という立場でご参加くださいました。

 

お産のことから育児のことに話が移り、心配事を話されたら、たくさんの情報をくださったんです。

あなたの街には

・こんな場がありますよ

・こんな支援がありますよ

・こんな寄り添いができますよ

皆さん本当に詳しくて、ママが驚きながらも笑顔になられるのがわかりました。

 

情報提供も大切な寄り添いですよね。

 

 

「本当にひとりでがんばってきちゃったから・・」

ぽつりと呟いたママさん。

ここから遠慮せずSOSを出していきましょう。

関西で活動されている産後ドゥーラの皆さん、ありがとうござました。

 

 

 

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◆12/28 冬休み 親子で聞くいのちのとカラダと性のお話

◆1/9    中学生へのいのちの授業

◆1/22 帝王切開のお産の振り返り(Umiのいえ様)

◆1/31 母と娘で未来を学ぶ月経教室(つむぐわ様)

◆2/15 お父さんのためのいのちのお話(さいパパ様)

 

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12/13.14

西宮で帝王切開講座、振り返り、いのちのお話を伝えました。

 

主催してくださったのはコロナ前は毎年お世話になった

さくら夙川のMothers Forest さん

 

なつかしい場所に戻ってきました♪

 

 

13日の午前の帝王切開講座には、支援者さんと第2子を反復帝王切開でご出産予定の方がご家族でご参加くださいました。

 

パパさんは、前回の帝王切開がバタバタで記憶が曖昧でしたので、支援者さんと一緒にママの気持ちを体感していただくワークにも参加してもらい、まずは「怖さ」を実感。

だからこそ、大切な人がそばにいてくれることがどんなに安心感かを知っていただけました。

 

 

 

午後はいのちのお話。

じつはうれしいうれしい再会がありました。

 

コロナ前に振り返りに来てくださった方たちが、大きくなったお子さんたちと会いに来てくださったんです!

 

もう本当にうれしくて!

何年経っていてもすぐにハグおねがい

気持ちを共有することは、こんなにも人との距離縮めてくれる。

 

私との出会いがもその後の職業まで変えたというお話をお聞きして、責任重大であるけれど、きっとそれがその方の使命で、それを報告していただけたこともこれもまたうれしいことでした。

 

いのちのお話は、2年生男子が大盛り上がり爆  笑

お互い初対面なのに意気投合して いのちや体の質問に答えてくれました。

やっぱりこの時期の性教育、めっちゃ大事!

 

 

 

講座が終わったあとも皆さんと当時を思い出しておしゃべり。
「帝王切開」でつながった方たちのその後にも居ることができるって、本当に人生って不思議だな~ってしみじみ思った1日でした。

 

会いに来てくださった皆さん、本当にうれしかったです。
ありがとうございました。


 

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◆2/15 お父さんのためのいのちのお話(さいパパ様)

 

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12/11

久喜市内の中学3年生へのいのちの授業でした。

 

「性教育をしたい」という熱い思いを持った先生がお声がけくださって3年。

パワポをリニューアルしたのもちゃんと気づいてくださってうれしいニコニコ

 

 

中学3年生。

この先生のおかげで、様々な「いのち、からだ、性」の知識に触れている生徒さんたち。
私からはお母ちゃん目線でのお話を伝えました。

 

根っこにあるのはいつも【生きていてね】

 

うちの娘が中3の時、ふと机の上を見たらクシャっと丸めた紙が置いてありました。

気になって開いてみたら その紙にびっしり

「死にたい 死にたい 死にたい 死にたい・・・」と書いてあったんです。

 

本当に驚きました。
第一子だったら、私も母としてまだまだ未熟で、その紙を持って「なんなの、これ!」って問い詰めたかもしれません。

でも下の子だったから、私も少しだけ冷静になれていました。
「どうかこの紙に書くことで収められますように」
そう願ったのを今でも覚えています。

 

だからとにかく「生きていてほしい」

そんな思いを込めてお話しています。

 

 

*****

 

そして生徒さんからの感想が届きました。

 

・知識はけっこうあったほうですが、知っているだけではダメだということがわかりました。

 

・自分はごく僅かな可能性の中から生まれたことを知り、今まで以上に自分や育ててくれた親を大切にしようと思いました。

自分なんか・・と、自分を小さい存在だと感じることも多いですが、今後の生活でも自信を持つようにしたいです。

 

・実をいうと、自分の命なんてどうでもいいや。いつ死んでもいいなどと考える時がありました。ですが、今日のお話で数多くの命の中から選ばれた自分が生まれたこと、父母から深い愛情を受けて生きてこられたことなど私の心に響くことがたくさんありました。本当に感激しました。

 

・お互いの身体を理解すること、「イヤ」と言っても理解してくれるパートナーを探したいです。

 

・自分だけでなく親もホルモンバランスでイライラすることがわかり、嫌いになったわけじゃないと安心しました。日々、イライラして思ってもいない暴言を吐いたりしてしまったことを、今日は感謝に変えられるようにしたいと心から思いました。

 

・自分だけの秘密にしたいことが、相談することほど大切なことだとわかった。

 

・思春期に入り、自分の身体だけでなく、異性の身体のことも知らないといけないのだなと実感しました。

 

・ネットを通じた性犯罪についても知り、自分が被害に遭わないように、他人に被害を与えないようどうすればよいか考えたいです。

 

「私はいつもこういう講演会はうたた寝をしてしまいますが今回ほぼ初めて寝ずに集中し学ぶことができました」

 

大切に受け取って下って本当にうれしいです。

ご縁をつくって下った先生方、ありがとうございました。

 

 

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