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受付終了しました

 

心のスイッチを切り替える

【帝王切開で出産したママの会】

さいたま市で リアル開催ニコニコ

 

 

 

 

 

 

帝王切開という方法で無事に出産したけれど、

☑なんだか心がモヤモヤする・・

☑どうしても納得できない。

☑もう何年も経つけれど、あの一言が頭から離れない・・

☑誰かと「わかる~!」「そうそう!」を共有したい。

☑なんとか気持ちを切り替えたい

 

 

じつは、気づかないうちに、女性として傷つけらけていることもあるのです。

 

おなかに傷があるからこそお互いにわかる、体と心の痛み。

お母さんになった日のことを ゆっくりお話しにいらしてくださいね。

 

誰かの体験談を聞いて気づくこともあるから。

 

 

 

病院によって、「帝王切開」のケアもずいぶん違います。

20000名の女性の声を聞いてきた帝王切開カウンセラーⓇと一緒にゆっくりお話ししましょう。

 

 

 

ドキドキお母さんになった日のことをゆっくり思い出していただきます。

上手に話す会ではないので安心してくださいね。皆さん、泣いたり笑ったり怒ったり・・感情が大きく動く時間です。

ドキドキ帝王切開講座の中から、必要な情報をお伝えしたり、つながってほしい方もご紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

【帝王切開ママの会】

 

◆日程

◆9月21日(土)10:00~12:00

 お時間のある方はぜひランチもご一緒に♪

 

◆さいたま市ハレノテラスB棟2階会議室

 

◆対象:帝王切開で出産したママ

 

◆参加費 2000円(当日集金)

 

◆定員:4名(少人数でゆっくりお話ししましょう。)

 

◆お申し込みは こちら から 受付終了

 

 ※別日で振り返りを希望される方は、日程調整いたします。

こちらからお問い合わせください。

 

 

 

大切な日のことを聞かせていただきます。

 

 

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8月の終わりから孫が遊びに来ました。

早いもので1歳9ヶ月になりました。

 

1歳9ヶ月・・・

自分の時は忘れちゃったよ~

孫はさらにパワーアップしてましたびっくり

 

 

ベビーカーに乗らないので歩きに付き合う。

でも方向は決まってないから、あちこち寄り道。

突然走り出す。

ハーネス、必需品ですね。

 

ペットみたいだとか賛否両論あるハーネス。

でも「安全第一」なの!

 

家の中で必死に守っている命を、外で危険にさらせない。

わんこと一緒に散歩していると、ホントにペットみたいだわーって私も思うけど、守る側の安心のため。

守る義路のない外野の言葉はいらないね。

 

ーーーーーーー

 

離れて住んでいるので久しぶりに友人と会いたいっていう相談を快諾し、孫との時間を楽しむつもりだったけれど・・・

 

 

とにかくいろんなことに興味を持つから、目が離せない。

ってことは保護者は自分のしたいことがスムーズにできない。

 

やらなきゃいけないことはいっぱいあるんだけど、頭を切り替えるのが難しい。

 

こうなったら諦めるしかない。

今なら「まっ、いいやー飛び出すハート」って孫と遊べる。

 

 

でも昔は違った。

不安だった。

イライラした。

早く寝て!って思った。

こぼさないで!って怒った。

孫がうれしそうに電車のおもちゃで遊んでいるのを眺めながら、この詩が沁みています。

 

 

 

『今日』 (伊藤比呂美訳)

今日、わたしはお皿を洗わなかった

ベッドはぐちゃぐちゃ

浸けといたおむつは

だんだんくさくなってきた

きのうこぼした食べかすが

床の上からわたしを見ている

 

 

窓ガラスはよごれすぎてアートみたい

雨が降るまでこのままだとおもう

人に見られたら

なんていわれるか

ひどいねえとか、だらしないとか

今日一日、何をしてたの?とか

 

 

わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた

わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた

わたしは、この子とかくれんぼした

わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした、それはきゅうっと鳴った

わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった

わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた

 

ほんとにいったい一日何をしていたのかな

たいしたことはしなかったね、たぶん、それはほんと

でもこう考えれば、いいんじゃない?

 

今日一日、わたしは

澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために

すごく大切なことをしていたんだって

そしてもし、そっちのほうがほんとなら、

わたしはちゃーんとやったわけだ

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

うん。

 

命を守った!

笑顔を守った!

 

子育て中の皆さん、何よりもそれが尊い大仕事です!

お疲れさまです。

 

 

 

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8/22.23

2024同窓会を開催しました。

今まで振り返りに来てくださった方たちとの近況報告会。

たま~に開催してます

 

 

オンラインで振り返りを開催するようになってからの参加者さんは多くて2名。

1名での開催も増えています。


もちろん少人数でゆっくり話すことも大切ですが、すこーし気持ちが落ち着いたら、出会ってほしい。

他の方の体験も聞いてほしい。

 

誰かと話すことで見えてくることがたくさんあるんです。
その一番は、出産直後からの成長。

 

 

最初に「お産の振り返りに参加してくださった時の気持ち」を話していただきました。

それぞれに「あの人のあの言葉が・・」「あれができていたら」「もっと違っていたら」

いろんな思いを持ってドキドキしながらご参加くださったはず。




そして数ヶ月、数年経っての「今」


あの頃と今を比べてみたら、絶対に変化してるんです。


手放せた人もいれば、まだ抱えている人もいる。

新たなミッションに突入した人もいる。

小さな変化も、大きな変化も 自分だけじゃ気づかないこともあるのね。

誰かに言葉で伝えることで、「あっ、わたし変わってる」って気づくんです。

それくらい「話す」って大切!!

 

 

 

大切な時間の流れにご一緒させていただけること、こちらこそ感謝です。

私にとっても 皆さんからの「出会えて良かったです」「話す機会をありがとうございました」という言葉に、自尊感情が爆上りなんです。

 

 

参加してくださった オトハナさんが記事にしてくださいしまた。

 

ラブラブラブラブラブラブ

 

 

人育てって、簡単じゃない。

人育てだもん。

 

 

体も痛むし、心が痛むこともある。

それでもママたちが一生懸命生きてくださっていることが

人育てもそろそろ終盤にさしかかった私としてはうれしいのです飛び出すハート

 

 

 

また冬にでも同窓会やろうかな。
振り返りに参加してくださった皆さん、チェックしててくださいね。

 

 

 

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8/17

「親子で聞く いのちとカラダと性のお話」開催しました。

 

お盆休みということもあり、ご家族皆さんでのご参加が多く、楽しい時間をご一緒しました。

 

 

 

パパも3名ご参加くださったのですが、皆さん「自分たちの時代は性について詳しく習っていなくて・・」とおっしゃいました。

 

それはママも同じなんです。

だから家族で共通言語を持つことが大切!

 

私からの質問に、家族で答え合わせをしていただく時間は、子どもたちの知識に親のほうがびっくりする場面が何度もありました。

 

 

うれしい感想をいただきました。

子どもたちからは

 

・とってもわかりやすかったです

・命を大切にしようと思いました

・今日、来られて良かったです

・赤ちゃんが生まれてくるところを見れて良かったです

 

 

保護者の皆さまからは

 

・早速、教わった本を図書館で予約しました~!読むのを楽しみにしてます。

 

・息子は行く前、あんまり乗り気ではなかったのですが、会場では自分より大きなお兄ちゃんも聴きに来ていたり、何より先生の、わかりやすい絵も交えての明るい説明に、なんだかすんなりと話しに入っていて、最後は自分の感想をきちんと答えていた姿に、短時間ですが息子の大きな成長を感じる程でした。

 

・いのちと性のお話、とても大切なことだと思いながら、なかなか子どもに上手く説明したり伝えたりすることができずにいたため、今回の講座は親子ともにとてもためなる時間でした。これから娘たちがSNS等を利用したり、私たちとは行動を別にする時間が多くなって行く中で、いのちのこと、性のことを勉強できて本当に良かったです。

 

・子どもだけでなく、夫や私も日々の生活でなかなか思い出す機会のなかった妊娠・出産したときのことや想いを振り返ることもでき、素敵な時間を過ごすことができました。夫も最初に誘ったときはあまり乗り気ではなかったのですが、参加後には「すごく良い話だったね。行ってよかった😌」と話していました!

 

 

「性教育」と一言で言っても、伝える分野はいろいろ。

私が親子ご一緒の時間に伝えたいのは、いのちの大切さや自分の大切さ。

家族でいることのご縁・・・

 

受け取ってくださって、ありがとうございました。

 

 

 

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出産経験のアンケートのお願いです。

 

 

2026年からはじまる「出産の保険適用化」に向け、政府は動いています。

それは産科医療の処置やケアを全国一律に点数化するということです。

 

出産は必要な時間が個々で全く異なるもの。

出産する母子に必要なケアは、それぞれ全く違います。

医療者には母子に対して総合的でかつ繊細な配慮が求められますが、それは一律に点数化が難しい性質のものです。

 

このように出産における特性を無視し、一律に点数化するのは、産婦および医療者に負担を増大させ、そのしわ寄せは弱者になりやすい母子にかかり、結果、妊娠出産子育てのQOLを低下させるのではないかと、危惧しています。

 

このように国民にとって大切な決め事の場に、当事者である女性の声を届けたいと思いました。

 

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日本の周産期医療の安全性は世界でトップクラスと言われています。

安全性は守られていますが、心と身体に十分な配慮はされているでしょうか?  

出産と赤ちゃんについて、学ぶ機会や情報提供があったでしょうか。

説明と同意、自己決定するための寄り添いがあったでしょうか。

 

 

「あのお産、私と赤ちゃんのためだった?」と、モヤモヤした気持ちを抱えて親になった人たちに、私たちはたくさん出会ってきました。

 

 

産科医療の中で、いったい何がおきているのでしょう。

受けたケアや処置が自分だけに起きたと思っている方もいるかもしれません。

産科医療を受けて、

良かったこと、嫌だったこと

違和感が残ったこと、納得できないこと、

言語化できない感情、

育てること・生きることの力になったこと、

感謝や愛がわいたこと など

あなたのお声を聞かせてください。

 

 

私とつながってくださっている帝王切開で出産した皆さん!

ぜひ声を届けてください。

 

帝王切開ももちろん「出産」

だから「出産」という言葉を帝王切開に置き換えて答えてみてください。

 

このアンケートを作成する過程で「え?帝王切開でこんなことが起きているんですか?」と驚かれた事もありました。

逆に帝王切開カウンセラーの立場では「体やその後のことを考えたら麻酔分娩はできるだけしないほうが良い」と思っていましたが、麻酔がないと出産に挑めない女性がいることも知りました。

 

 

そして私は2度流産をしていて、小さな命とさよならした女性の声も聞いてきて、「出産」という言葉を聞いただけで涙が出る方もいらっしゃいます。

とにかくとにかく

出産は深くて広くて正反対の思いを持つ人がいる事を知っておかなきゃいけない。

それを知った上で、やっぱり声をあげなきゃいけない。

アンケートの結果が続々と届いていますが、帝王切開をした女性の声がまだまだたりません。

 

私たちも出産した。

その時、これがあれば良かった。

次世代の女性にこれをプレゼントしたい。

声を届けなければ始まりません。

4人に1人で、圧倒的に少ないからこそ、大きな声を届けましょうよ!

 

 

◆アンケートフォーム

https://forms.gle/khrpQ3Sm4WyEH28C6

 

◆アンケート回答期限:第1回期限は8月31日(土)

いったん8月末までの回答でまとめますが、その後も引き続き、アンケートは実施いたします。 

◆アンケート結果は専用サイトに掲載します。

ただいま準備中。8月末に公開予定。

◆主宰:「お産を女性の手に取りもどすネットワーク」

 

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