今日の午前中、採蜜作業をしていたところ携帯に電話がかかってきました。相手は「ノームの糸車」の代表のYさんからでした。
「ノームの糸車」は障害者サービス事業所です。
羊毛フェルトのワークショップと羊毛製品の制作等をしています。スタッフ、メンバーには肉・魚・乳製品を使わない、野菜と穀物を主とした給食を提供しています。衣・食・住において「安心・安全・本物」がノームの理念だそうです。
その施設のYさんの電話内容は、「採蜜の様子を見学したい」というものでした。
2日間で今年の採蜜を終了しようと考えていたグランパは
「お見せできるのは、近場を予定している今日しかない」と判断し、午後の約束をしました。
14時に来られたYさんの話をうかがったところ、「通所者や近隣の高齢者に楽しんでもらえるようにニホンミツバチを飼えるようにしたい」という希望でした。
そこで採蜜を見学してもらいました。
ニホンミツバチの生態や採蜜に感動され、ますます飼育したいという気持ちが強くなったようでした。
場所は「鳥取花回廊」の直ぐそばで、自然環境のすばらしい場所でした。
色々なお話を伺って、私たちも是非協力したいと思いました。
なかなか手の込んだかわいらしい作品が多くありました。
いろいろ話をして、お暇したのは17時でした。
今日の目標は5群の採蜜でしたが、3群しかできませんでした。
「これは困ったことになった」と、ついさっきまで考えていたのですが、天気予報で台風情報をみていて、あることがひらめきました。
「今回の台風はすごい暴風のようで、慌てて巣切りをした場合、次の日に強風で箱が揺れれば、巣落ちの被害が起き、最悪の結果を招くのでは。」ということに思いあたりました。
同時に「暴風と雨ならば、蜂たちは外には飛び出さず、セイタカアワダチソウの蜜は集めないだろうから、あえてこんな危険な状況を作る必要はない。」と思い始めました。
台風の影響は日曜日からのようです。
明日、明後日は、この2日間に採蜜を終えた8箱が強風でも揺れないように、万全の対応をすることにしました。

