7月になりました。
ミツバチ作業も「捕獲から維持管理」へと移ってきました。
今年は今まで経験したことがないほど「孫分蜂」が多くありました。
娘女王が急激に群れを拡大し、予想外の分蜂をしてしまう群れが10群ほど出てしまいました。母女王の「夏分蜂」は予想できるのですが、「孫分蜂」はなかなか準備できないので困りものでした。
栗林の蜂置き場の「蜜源エリア」。こぼれ種から発芽した菜の花です。
よく観察すると、「菜の花バチ」の黒い幼虫たちが葉っぱを美味しそうに食べています。今月中にすべて食べつくすでしょう。来年の菜の花は10月に耕耘した後発芽したものが蜜源になります。
昨日は14群の継箱を実施しました。
この時期は一気に2箱ずつ継いでいきます。
事前にスペアの飼育台に継箱を作っておき、今までの飼育台とスモンを切り離して継箱をスムーズに行います。最下段で活動していた蜂たちは何が起こったのか理解できずにびっくりです。
飼育台とスモンを切り離し、スモンにくっついている蜂たちをブロアーで吹いて空中に飛ばします。そのあと飼育台の蜂も同じように飛ばして巣箱に戻します。
こうした継箱作業と並行して、連日、早朝5時から巣箱移動をしています。
7月下旬から始まるカメムシ防除の農薬散布の対策で、少しでも安全な場所に事前に巣箱を移動させるのです。
昨日は5箱、今朝は7箱移動させました。今後さらに25箱ほど移動しなければいけない群れがあります。




