明朝から農薬の空中散布が開始されます。
なのでこの3日間は、太陽が西に傾くと、グランパの活動が開始されます。
近場の蜂置き場への移動を選択したので、トラックを使っての移動となります。
手作りの固定用の枠に縛りつけます。2箱を1度に運ぶことが出来ます。ただし乗用車より振動がありますので慎重に運転をしなければなりません。
3日間で計5箱全てを移動し終えました。
一応、これで一安心です。
それは前日に移動を終えた巣箱のあった場所に、朝になると次々に働き蜂たちが帰ってきたのです。
この場所にあった箱は、2キロ離れた場所への移動をしたので、帰ってきた蜂たちは、昨晩は何処かでお泊りして朝帰りしてきた蜂だと思われます。
全部で40匹くらいいます。
再び巣門を閉じ、移動した箱の横で蜂を開放してやりました。
しばらくは天板に固まっていましたが、時間とともに空に飛び立ち、仲間のいる巣箱に入って行きました。
更にすごかった箱がありました。この巣箱には200匹くらいの蜂がいました。
これは朝帰りだけでなく、明らかに戻り蜂も混じっていると思います。
なぜなら、この群だけは自宅から1.2キロしか離れていない、山の開墾地に置いたのです。そこは菜の花を蜜源に栽培した場所なので、自宅の群も春にはきっとたくさん訪れていたことが予想できます。
道を覚えていた蜂が舞い戻ったと予想できました。
これらも同じように再度、巣箱のそばで開放し、戻してやりました。
これからは、無事、農薬の空中散布の時期を健康で乗り切ってくれることを願うばかりです。

