生産性とは、一人あたりの付加価値!


生産性という言葉を聞くと、工場で使われる言葉だと感じる人が多

いようですが、生産性は、サービス業や小売業でも重要な視点とな

っています。


生産性とは、下記に示しているとおり、何かを「投入」(インプット)したことで、
どれだけ「産出」(アウトプット)したかを見るものです。


           産出(アウトプット) 
         -------------------- =  生産性
           投入(インプット)


分子の産出は、企業があらたに産み出した価値をいい、そのことを
「付加価値」と呼んでいます。


 ですから企業活動の中で「何」を投入して「付加価値」をアウトプットして
いるかをみる指標が生産性と呼ばれるものです。


 労働生産性ということであれば、投入に「人員」「時間」「人件費」な

どをインプットして、一人あたり、時間当たりの生産性を算出すること

になります。


資本生産性ということであれば、投入「原材料」「機械設備」「有形固

定資産」などが投入されます。



  Q&A

Q:あなたの会社の一人当たりの付加価値はいくらでしょうか?
それは高いのでしょうか、低いのでしょうか?一人当たりの付加

 価値がどれだけ以上あれば、私たちの給料は増やすことができる

 のでしょうか?


A:


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会社は成長しなければ生き残れない!


収益性と安全性の次は、あなたの会社の成長性をみましょう!

成長性と聞くとまず頭に浮かぶ指標は何でしょうか?


 そう「売上高」ですね。売上高が毎年上昇していると会社は成

長をしているというふうに思う傾向があります。


 しかし、本当にそうなのでしょうか?経営者は冷静に会社の成長

度を把握する必要があります。


 そこで成長性を把握する指標として、「売上高」以外に総資本

(総資産)、人員、経常利益、売上総利益、自己資本があげ

られます。


しかし、成長にもバランスの良い悪いという視点があります。


 たとえば、人員の成長率が著しく高く売上高の成長がかなり劣ると

したら・・・・・・?


そうです。毎年利益率が下がることになるでしょう。利益が下がると

当然ながらキャシュフローに影響が出てきて最悪倒産ということも

出てきます。


 経営者であるあなたは、ベストなバランスをしっかり学んでおきましょう!
具体的な良好なバランス成長を学びましょう。


Q&A

Q:自己資本額の前期、今期、そして成長率
  経常利益額の前期、今期、そして成長率
  売上総利益の前期、今期、そして成長率
  売上高の前期、今期、そして成長率
  人員の前期、今期、そして成長率
  総資本の前期、今期、そして成長率
A:


Q:上の結果からあなたの会社の成長度をどのように考察しますか?
  もし問題点があるとしたらどのようなことが問題ですか?
  また、できればその対策も書いてみてください。
A:


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     安全性を高めよう!


収益性の代表指標を分析したので、今度は安全性の代表指標です。


 流動資産 ÷ 流動負債 ×100=流動比率


流動比率は、通常1年以内に支払わなければならない流動負債に対して、
通常1年以内に現金化される流動資産がどれだけあるのかをみます。
健全値は130%~150%。


 当座資産÷流動負債×100=当座比率


流動資産の中には現金化しにくい棚卸資産が含まれているため純粋の
支払能力を見ることはできません。
そこで、現金化しにくいものを除いてみたものが当座比率。
健全値は100%以上

当座資産→現金預金、売掛金、受取手形等


そして、もっとも安全性で重要な指標が自己資本比率です。
総資本に占める自己資本の割合です。金融機関などがこの指標

を重きにおいて、貸付に値する会社かを判断する材料としています。


 自己資本 ÷ 総資本 = 自己資本比率


中小企業においては、自己資本比率を30%を目指している企業が
多いのが実情です。

Q&A

Q:前期の自己資本比率と今期の自己資本比率。
  前期の流動比率と今期の流動比率
  前期の当座比率と今期の当座比率
A:


Q:安全性の指標の結果、あなたの会社の安全性は
  高いか低いか? またその理由を検討せよ!
A:


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