言葉と体験:NLP6


言葉を話す側にも、聞く側にも「言葉の裏側にはイメージや
体験があるということ」を覚えておくいことをおすすめします。


特定の言葉の意味や概念は体験・経験がつくりだします。

たとえば、
「仕事ができる人」と3人の人に伝えたら、
Aさんは、プログラム「仕事ができる人=アイデア豊富な人」
Bさんは、プログラム「仕事ができる人=業務処理が早い人」
Cさんは、プログラム「仕事ができる人=カリスマ性のある人」

というプログラムを使って、


Aさんは、営業部の田中さんは良くできる人だ
Bさんは、総務部の佐藤さんは仕事ができる
Cさんは、人事部の松田さんが目標だ


複数の前で、あるメッセージを伝えるとその人その人が持っている

プログラムでイメージするものが変わってくるということです。


先日、10人ほどで平均年齢25歳前後の女子社員対象の研修を
行ったとき、「リーダーと尊敬できる人をベスト3をあげてください」と
尋ねたら、誰も書けなかったのです。


つまり、この10人の女性社員には、リーダーとして尊敬するという
プログラムを持っていなかったのです。


プログラムを持っていない人にイメージさせようとするのが間違いと
言うことになります。。


リーダーという言葉の知識は持っていても、リーダーという言葉に

よるプログラムが体験・経験を通して形成されていないということ

なのです。


 これは、大変なことです。これをしっかり理解し、納得して
コミュニケーションを実施することで、人間関係能力は飛躍的に向上
します。


この女性社員の皆さんには、リーダーというプログラム形成が最も
重要だと判明して、研修プログラムを変更したのでした。


Q&A

Q:あなたが何かを伝えるときに、その相手には体験・経験がないなと
  感じたことはないですか?あればそれを伝えてください。
A:


Q:その時、あなたがとった行動はどのようなものでしたか?

A:


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五感VAK:NLP5


NLPは、
N ニューロ=神経(五感)あるいは五感に基づく体験
L リングウイスティック=言語
P プログラム=体験によってできるプログラム



体験=五感がプログラムを作る


「サメは危険だ」というプログラムはどのような体験でできるのか
映画ジョーズを見る体験で

1,サメが人の足を引きちぎったりする生々しいシーンなどを見る(V)
2,あのバックミュージック(A)
3,恐怖心に駆られた状態(K)


VAKという五感を通して「サメは危険」だというプログラムが完成している

これをコミュニケーションの例でいうと

相手が「これは何ですか」とテーブルの上の缶を指さした


1,目で対象を見た(五感)・・・缶を見る(V)
2,過去の体験・経験に基づくプログラムでこれをお茶だと判断する
3,最後に言葉(L)で思い出したり、口に出したりする


もし、アメリカ人に同じ缶を見せたらどうなるか

1,目で対象を見た(五感)・・・缶を見る(V)
2,過去の体験・経験に基づくプログラムでお茶を飲んだ体験が無かったら
パッケージが緑なので、メロンジュースと類推する
3,最後に言葉(L)でメロンジュース?と口にする』


同じ物体を見てもその人が持っているプログラムで物体の認識や言葉が
違ってくると言うことです。


たとえば、A4の原稿を渡して「これコピーして」と言って、
AさんとBさんに渡したら、
Aさんは、白黒でコピーし、Bさんはカラーコピーしてきた。
渡した原稿がカラーであったのを、Aさんはコピーは「常に白黒という
プログラム」があったから白黒でコピー、Bさんは原稿がカラーだったので、
「全く同じものを用意するのがコピーだという『プログラム』」があったので
カラーコピーするということになったのです。


指示を出すときには、気をつけなければならないということが経営者の
皆さんにはお気づきなことだと思います。


指示を出す相手がどのようなプログラムをもっているのかを!

まあ、いちいちプログラムを調べるわけにはいかないので、指示の
出し方が大事だということになります。


「この原稿を同じ大きさ同じ色で10枚、ホッチキスをせずにコピー
してください」とのね。


Q&A

Q:あなたが指示を受けた時に、イメージしたことが指示した人と違って
  いたことの体験を思い出してみてください。?

A:

Q:今後上記で思い出したことが再び生じた場合、今度はどのような言動を
  しますか?

A:


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私達のプログラムは体験によってできあがるようです。

快感を求め、痛みを回避する原則:NLP4


「脳は快を求めて痛みを避ける」
という3つ目のプログラムについて考察していきます。

脳は第1に「快」につながるような思考や行動をとるときに最大限に働きます。


ゴルフが3食のごはんよりも好きな方は、お腹が減ってもゴルフはやり
続けられます。ゲームが好きな人もご飯のことを忘れて没頭できます。

これは、脳の「快感を求める」という原則によるものだと思います。


第2に「痛みを避ける」という原則がありますが、たとえば評価をうける
ということが非常に痛みを伴うという人にとっては、評価を受けることを
回避するという行動をとります。まさしく「痛みを避けるための」思考や
行動をとるときに最大限働いてくれるようです。


それでは、Aさん、Bさんのクレーム対応の例で考えてみると
Aさんは「クレーム」を解決するプロセスを楽しんでいます。


「クレーム」=「クライアントと本音で語り合って、仲良くなれる
チャンス」ととらえる人なので、クレームと聞くや否や体が自動反応して
クレーム先へ向かうのです。


一方Bさんは、「クレーム」=「やっかいなもの」ととらえています。
この人は、クレームと聞くや否や自動反応して体が硬直して、いかに
現場にいかなくてもいいかを考えてしまっています。


つまり、同じ出来事でも、それを快に結びつけて考えるか、痛みに
結びつけて考えるかで、能力の発揮の度合いが変わってくるのです。


以上、快・痛みの原則、空白の原則、焦点化の原則と
3つを見てきましたが、、いずれも脳は、安全・安心を求めていること
を経営者はしっかり理解し、納得しておく必要があります。

脳の原則はすべての万人に通用する出来事だからです。


Q&A

Q:あなたが「快を求めて」侵食を忘れてしまうことは何でしょうか?

A:


Q:あなたが「痛みを避けて」ついやってしまうことは何でしょう

A:


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