焦点化の原則:NLP3


次に脳の3つの基本プログラムの2番目「焦点化の原則」について

考察してみましょう


焦点化の原則とは、意識は同時に2つ以上のことをとらえるのが

苦手であるというものです。


私達は五感を通して外界の世界から情報を受け取っていますが
焦点が当たっているものしか気づかない(見えない)

たとえば、目の前にゴミが落ちているのに、気づく人間
気づかない人間がいるというようなケースがあります。


そんな部下や社員を見て首をかしげてしまった経験はありませんか?

焦点化の原則から分析するとそのようや社員は、焦点があっていな
いということになります。しかし、脳はそう単純でないようです。


まず、意識と無意識(潜在意識)の視点から見てみる必要があります。
意識はその名の通り、私達が気づいている自分です。それに対して
無意識(潜在意識)とは自分では気づいていないが、自分の中にある
大きな潜在的なパワーを秘めた部分です。意識と無意識(潜在意識)の
どちらがパワフルかというと、あらゆる能力開発の本に無意識パワーの
ほうが圧倒的であると書かれています。


コンピュータのOSにたとえると意識は、ウインドウズでいえば95、
いくつかのソフトを立ち上げるとすぐにフリーズ(動かなくなる)する。


意識もそういうもので、同時に2つのことをとらえられないのです。

無意識は、まさしくXPやVISTAと同じように、多数の同時処理が行えます。

同時処理できるが、なんせ無意識ですから我々には同時処理している
実感が少ないかと思います。


たとえば、癖とか習慣とか体が覚えているというのは、意識では違うことを
処理しているのに、体が勝手に動くとか、癖がでるとかといったことです。

今では法律で禁止されていますが、携帯電話をしながら車の運転を行う
といったことです。


一方、初心者マークをつけた運転手に携帯電話をしながら、運転をしなさ
いと言って運転させるとかなりの確立の高さで事故を起こすことが考えら
れます。


これは、意識で携帯電話と自動車の運転というふうに同時処理を行う
ことになるため、意識は同時処理が苦手で、意識が携帯電話の会話
内容に焦点化されると車の運転がおろそかになり事故を起こすということ
です。


ビジネスの世界においては、意識で仕事をしていることが多いわけですが、
潜在意識をも活用できることが社員のレベルがアップするのかもしれませ
んね。


Q&A


Q:最近、無意識のうちに行動していたことを思い出してください。。

A:


Q:上記で思い出した無意識の行動は、あなたにとってプラスになる
  行動でしょうか?それとも悪い癖?

A:


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空白の原則:NLP2


状態が能力の発揮度に大きく影響することを、お伝えしました。
五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、身体感覚)から得た情報に基づいて
脳が何らかの反応をしたために、自分の能力の発揮に影響を与えた
ということです。


では、脳がどんな反応を起こしたのか?これを知ることは大変有意義な
ことと考えられます。


そこで、NLPでは、脳には3つの大原則があるそうです。

脳の3つの基本プログラム

1,脳は空白をつくるとそれを埋めようとする(空白の原則)

2,意識は同時に2つ以上のことをとらえるのが苦手である、  
 よって、焦点化が起こる(焦点化の原則)

3,脳は快を求めて痛みを避ける(快・痛みの原則)


今日は1,について見てみましょう。

空白の原則、「空白」とは疑問のことです。つまり「わからないこと」
脳は「わからない」ういう状態(空白)をとても嫌います。


脳が答えを探しているとき、「意識(顕在意識)」のみならず「潜在意識」も
答えを探すために協力しているのです。


たとえば、ある経営者が悩んでしました、社員の「気づき」を高めるにはど
うすればよいか?

社内研修でどのようなプログラムを創ればよいか?という疑問を考えて、
電車の宙づり広告を何となく見ていると、「気づく」という言葉がどんどん
目に入ってきたという体験があると聞きました。


これは潜在意識が動いていたということのようです。

疑問を持つと言うことが、「空白」をつくり、脳はそれを埋めようと一所懸命
活動するということのようです。


「社員の気づきを高めるには」社員の頭に「空白」を作ってあげることです。


Q&A

Q:最近、悩んだり、問題を繰り返して思い返したことを思い出してください。
  そのことで、潜在意識が動いたという体験はありませんか?

A:


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脳のプログラミング:NLP1



価値経営についてふれてくると、やはり人間っていうものをしっかり理解
しなければならなくなります。とくに組織のリーダーとなるとフォロワーの方々
は、動物でも、昆虫でもありません。


人間です。


この人間というものほど、不可思議なものはないと思いますが、この

一言で終わらせるわけにいきません。


理念や価値をボスにしたり、ビジョンをボスにするにしても、それを実現
させるのは、人間なのですから。


 経営者は、仕事のテクニカルの部分はもちろん、人間について
の研究もおろそかにできません。なんせ、ビジネスの相手はすべて「人間」
ですからね。


『相手を知りて、己を知れば百戦して危うからず』


人間研究を行いながら、ビジネスに活用しやすいものとして、NLPを検証して
みましょう。


NLPはアメリカ発祥の地で、別名「脳のプログラミング」または
「脳の取扱説明書」とも言われているようです。

人間の能力は『状態』により決まります。。つまり発揮する能力は環境や
状態により決定するのです。


たとえば社内でうまくプレゼンができたのに社外ではうまく話す事ができなかった
ということを経験したことはないですか?


学生時代、模擬試験ではいつも学内トップ、しかし本試験で不合格。
これは能力がないのではなく能力が「発揮」できなかったことなのです。


そして、この『状態』をつくるのが、五感(視覚、聴覚、身体感覚、嗅覚
味覚)
なのです。


たとえると、コンピューターに情報入力するキーボードが五感なのです。
コンピューターはキーボードから入力される情報を処理して結果を出す
というツールですが、脳も同じ五感でとらえた情報を脳が処理していくと
いうことなのです。


Q&A


Q:過去に実力を発揮できなかったことを思い出してください。
  その時の環境や自分の心理状態が違ったのであれば、何が違った
  のでしょうか?

A:

Q:上記の違ったことは、あなたの五感の内、どれを使って感じ取った
  ことでしょうか?


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