ミス・コミュニケーションを防ぐ方法:NLP10



ミス・コミュニケーションミス・コミュニケーションを防ぐ方法としては、

下記の2通りが考えられます。


1,体験が言葉になるときに省略や歪曲が起こります。
その対策として、省略された情報や歪曲された情報を取り戻す

質問を行うということです。


2.話し手が伝えたい体験を聞き手が理解できないということに
ついては、聞き手の理解を一致させること。つまり、「確認」が

必要であります。


1,についての「質問」については、ある程度、テクニックが必要に
なります。これについては、いずれ考察をしていきたいと思います。

2,については、たとえば、聞き手が「私はBのように受け取ったけ
ど、あなたが伝えたかったこと(A)と一致してますか?」と確認す
ることがあげられます。


以上のようにミス・コミュニケーションは「質問」と「確認」

防ぐということがポイントになります。


2,の確認は聞き手が話しての言葉の内容を復唱することではあ
りません。本当の確認とは、話し手が本当に伝えたかった体験と、
聞き手が受け取った内容をする合わせること。


確認することは大切なことだと日々痛感します。
ここをしっかりやっておけば、話し手と聞き手のコミュニケーション
ギャップを最小限にとどめられるものだと思います。


ビジネスの世界においては上司が話し手になることが多いので、
話し手が聞き手の理解を確認することが大事ですね。

経営者の皆様は、確認することをお忘れなく。



Q&A


Q:最近、あなたが同僚や部下と話をしていて、ミス・コミュニケーションを
  起こしたと思われることを思い出してください。

A;

Q:あなたが同僚や後輩に連絡する際、相手が理解したかどうか
  どのような形で確認していますか?具体的に話してみてください

A:

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ミス・コミュニケーション1:NLP8


なぜ、ミスコミュニケーションが起こるのか?賢明な経営者のなら、
原因は解明できていると思います。


しかし、コミュニケーションほど難しいものはないと感じさせるこ
とが多いのは、なぜでしょうか?


Aさんが、Bさんにコミュニケーションをとろうとして言葉を発した
しかし、その言葉の裏側にある体験までBさんは理解できない
ために、BさんはBさん自身の過去の体験・経験に照らし合わせて
想像しながら聞いているに過ぎないということを理解していれば・・・


たとえば、「桜島」の話をしたら、ある社員の方は三宅島のイメージ
で受け取っているといったことです。。その社員は「桜島」を見たこと
がないために、自分の過去の体験を通して想像して話を聞いていた
のですね。


同じもの(言葉)でも人それぞれアクセスする体験・経験が異なるので
とらえ方も異なります。したがってその言葉に対する反応も異なってくる
(プログラムが異なる)のです。


改善という言葉を社員に投げかけても、ある社員は改革のようなテーマ
を提案してくる社員もいれば、改善は難しいとかたくなに拒絶する社員が
いますが、まさしく「改善」という言葉に、社員それぞれに自分自身の「改善」
に対する体験にアクセスしていたことになるのです。


Q&A


Q:同僚や部下と話をしていて、話が通じていなかったなあと思った
 最近の出来事を話してみてください。


A:


Q:今朝の朝礼で社長や上司が話したことを自分の言葉で再度話して
  みてください。その内容はしっかり伝えられましたか。もし、伝えられ
  なかったとしたら、どうしてなのか検討してみてください。

A:


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プログラム作り:NLP7


プログラムは体験が作る。われわれは日々体験を重ねて
いますが、すべてがプログラムされるわけではありません。


主に「安全・安心」を確保するためにプログラムができるのです

身を守るために「安全・安心」の欲求があり、その欲求を満たす
または危険を避けるための体験がプログラム化しやすいという
ことなのです。


今まで検討してきた「空白の原則」「焦点化の原則」「快・痛みの
原則」のような基本プログラムも「安全・安心」を確保するために
できています。そして、プログラムは体験によってできますが、
いったんプログラムができたら今度はそのプログラムに支配さ
れます。


これは、素晴らしいことと同時に、恐ろしいことでもありますね。
たとえば
 3歳児の背の低い幼児が大人の肩から落ちるというのは、強烈
な体験です。そして本能(無意識)は二度とこんな恐怖を体験しまい
と、高い所を避けるプログラムを作るのです。このことにより、やはり
本能(無意識)は自分を守ろうとしているのです。


このことから理解すべきは、プログラムは二度と危険な目にあわな
いようにするための学習の成果だということです。


プログラムが作動しているか否かは、人間は意識で考えることと
無意識で考えることが異なる場合があることから理解を深めることが
できます。


たとえば、
幼い頃にできた高所恐怖症を持った人が成人し、高層ビルの安全な
窓から地面を見たとき、意識では絶対に落ちないとわかっていても
身体は自動反応で足がすくみ緊張するのです。

つまり
意識では安全だと思っていても、無意識のほうでは、かってできた
プログラム通りに反応するのです。無意識の反応のほうが勝つ場合が
ほとんどです。

無意識部分にできたプログラムを変えることは大変であることが予想
されますが、このプログラムの書き換え作業は実際には可能なのだ
でしょうか?


そこで、NLPでは、プログラムを意図的に作る秘訣を紹介されています。

プログラムは


1,「インパクト(強い体験)」
2,「回数(繰り返し)」



2つの方法でできています。

1,は今まで見たように強烈な体験でプログラムが作られます。
2,は、たとえば、車の運転も最初は難しいと感じても、毎日運転
しているうちにまったく運転以外のことを考えても反射的に手足が
動くまでに上達できるのです


プログラムが作られるポイントをしっかり頭に入れ込んでおこう。


「継続は力なり」という名言は、科学的に証明されたわけです。
プログラムは回数(繰り返し)でできる。

繰り返し、繰り返し、繰り返し・・・・・・・

経営理念や健全な価値観は、繰り返し、繰り返し実践することで
プログラム化され、理解から納得そしてプログラムが完璧にできた
状態として「共感」という状態が生まれるのです。


Q&A

Q:あなたの中にあるプログラムとは?、と問われて思い当たるプログラム
  は、何でしょうか?

A:

Q:そのプログラムはあなたにとって素晴らしいものでしょうか?それとも
  書き換えたいプログラムでしょうか?

A:


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