今年中に結婚する と決意

岐阜市内の優良企業勤務。
その会社の社長さまから太鼓判が押された好青年

大学卒
山県市在住 A型


終わりに ご住職が座っていらっしゃった高座に子どもたちが上がらせていただき
大はしゃぎ (ここに座っていらっしゃった住職様は絵姿みたいでした)
と言うことで また自分を見つめる良い機会をいただきました。
ありがとうございました
行ってきて よく解りました
階段を上り 山門をくぐり 拝観料500円を納め 周りの人に添って靴を脱ぐと
書院へ通して下さる。 そこには 長机と座布団が用意してあり
勤めていらっしゃる方だろう おばさま方に 急きたてられ
あれよ あれよという間に着座。
正面には60センチ水槽 が 3つ程有り その中に いる いる 鈴虫
いい声で鳴いてる 鳴いてる
すると お茶と お菓子が出てきて 僧侶らしき男性が現れ話が始まった。
お寺さんの説法や法話は堅苦しいとイメージしがちだけれど
おもしろい 冗談さえ交えたテンポのいい話。 うまい
周りの若い人たちも引き込まれ みんな楽しそうに聞いている
話の内容は お寺のことやお参りの仕方。
自分の身の丈に合った お願い事を ひとつだけして
叶ったら お礼参りに また来てください。 とのこと。
それらの話は 私にとっては全て当たり前なこと でした。
でも そうゆうことをそれなりに知っている人は きっと少ない。
それに こうして教えていただける機会もあまりナイので 鈴虫寺での教えは貴重です。
お寺は観光スポットでは ありませんが
その気のある お寺さんは 鈴虫寺のように
何か特色を持って人を集め 仏教を広めてくださったらいいのに・・・
と そう思いながら 岐阜に帰ってきました。
神社は いつでも お参りができるけれど お寺は塀があるところが多く
仕切られている分 足を運びにくい。
その上 山門が閉まっていたり 開いていても本堂の扉は閉まっていたりして
閉鎖的な感じで どう お参りすればいいのか分からない。
知る機会がナイから 知らないまま成人し
チャペルに憧れ 結婚式だけ教会で・・・
などということとなり 仏教離れ 宗教離れをしていくのだと思います。
お寺さんは人を集める工夫をして 日本人が仏教を
もっと よく知る機会を作ってくださると いいなぁ と思います
仏教は もっと身近であるべきだと思うのです。