う日本女らしさ協会 酒井淑恵でございます。
昨日は沖縄からお越し下さった
安里ななさんのレッスンでございました。
一か月前のプレミアムレッスンでの一コマ
キレイでカッコいいわよね～～
レッスン後はリッツでアフタヌーンティを
ご一緒し本当に幸せな時間でございましたよ
さて、、ななさんと色々お話した事を
少しシェア致します。
ななさんは、イメージコンサルタントで
らせん美インストラクターですが
メンタルの専門家でもあります。
私と出会う前から多くの女性の心を
解放しご自分の望む生き方へと導いて
こられてました。
正真正銘、内面と外見磨きの
プロフェッショナルでございますね。
「心と外見を繋ぐ美しさ」
ここ数年は、内面と外見を分けない
美しさは当たり前となってきましたね。
その正に心の現場に長くいらした
ななさんんが昨日言われましたのは
「メンタル（内面）を磨けば
幸せにはなれるけれど
女性のままで社会と繋がる事が
できなかった。
女性としての自分を思い出せるから
社会と繋がる事ができたのです」
このお言葉の深い意味は何でしょうね。。
外見より内面の充実の方が幸せには重要、、
マインドさえ整えば、外見を見なくて済む
ですが、内面と外見を分ける事で
社会との繋がりをたつことができるとしたら・・
そう仰られ、ここから「女であること」
について色々とお話を致しました。
私が心理学を学び始めた２５年程前でしょうか？
その時と重なる女性の「こころの声」
女性はこれ以上
傷つきたくないから外見を見ない
これは元々可愛いかどうかは関係ありません。
小学生の頃、外見がかわいい又は明るい等で
お友達から知らない間に傷ついた！！と
理不尽に言われた方はわりと多いのでは
ないかしら
何もしてないのに人を傷つけるの？
じゃ、自分がいけないんだ・・
と自分の外見のせいだと勘違いしてしまいます。
まだ小学生の頃はそれは自分には全く
関係はなく相手の問題だとは分かるはずが
ありません。
よって、笑うのをやめてしまったり
敢えて態度を乱暴にして男の子のように
ふるまう。。うぅ（泣
何も悪くないのに、自分のせいでお友達を
傷つけてしまうと自分が傷つく・・・
それは思春期になってもありますね。
そうしますとね
傷つきたくないから外見を見ない。
内面と外見を切り離すしかありません。
特に「女性であること」と切り離す。
サバサバした私になること。
（気が付けばおじさんよ）
奈々さんは言われます。
傷ついてきたからこそ
自分の心を取り戻す作業をするのですが
反対に社会には関係ない自分でもいられる。
要は社会では女性として存在しなくてすむ
ですが、それでは自分の何かを取り戻せても
同時に次のステージには行けないのですね。
大切なのは
「女性としての自分を
思い出せること。」
思い出せたから、どうなるの？
それは社会と繋がることができる
と思います。
だって本来は女性でしょう。？？
社会と繋がる時に「女らしさ」を
絶たないといけないなんて、、
それでは本来の自分とは繋がらないの
ではないかしらね
女性なのに、その自分を置き去りにし
社会では必要ないと分けてしまうと
やはり繋がりませんね。
だからどことなく違和感を感じるのかも
しれません。
自分を生きる。と言いつつおかしいわ
私自身が思うに、あくまで私がよ(笑)
女性である自分を取り戻すと
「偏った幸せ」から全てが循環し始めて
風が起きると思います。
自分の中だけでは風はまわりませー－ん。
大きく、人、社会という外に出している
自分も見ないと風は回りませんものね。
そして、回らないと自分には戻っては
きませんんもの
あらまー－
また難しくなっているような気配が・・・
簡単？にまとめますと
自分の姿に自分自身がホレボレしますと
誰かに認めてもらうために頑張る、
必要とされなくては！！の
承認欲求のステージはさっさと卒業します。
ご自身で満たし洗練される事はより自由に
大人の女性としてのステージへ上がる
一番の近道でもあります～。
私たちは女性として生まれたのだから
女性である自分の価値観のままで
社会と繋がってほしい。
ある社会の頂点にたってもしなやかで美しい
ハッチのママのように～～(笑)
私は当たり前ですが女性として生を受けました。
そして、ひたすら何があっても私のままで
社会と関わってきたのね。
その道から感じた事をこれからはもっと皆様に
お伝えしていきたいと思います。
酒井淑恵
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