【再編集】ウィズブライト誕生ストーリー2「思い出してみるとシリーズ」 | 酒井淑恵のブログ

酒井淑恵のブログ

年齢を重ねる毎にやる事を増やすのではなく、減らしていく。
どなたも再現できるシンプルで豊かな美しさのレシピを綴ります。

※2016年に書いた回顧録を再編集してアップしています。

 

日本女らしさ協会酒井淑恵でございます。

 

 

さて、思い出してみるとストーリ、

前回の続きでございます。

2009年にオフィスサカイを

突然辞めてしまった訳は

様々なことが複雑に絡みますが・・
理由はどうであれ、とてもスッキリしておりました。

私が一番やりたかった仕事。。
これは15年以上前に遡るので

後で書くとしまして、

まずはウィズブライト誕生の

キッカケをお話し致しますね。

 

私は40を超えた頃にかなり体調を崩しました。

血液検査をしても異常なし、、
漢方も必要ないと処方してもらえない

ですが、体調は悪くなるばかりでした。
まず、朝起きられない・・・
一日だるい・・・顔はくすむ・・・


一番最悪だった頃です。

今から15年以上前
ミス小野小町コンテストの審査員長として
ミスたちに随心院で

対談を行った頃の写真でございます。
 

(顔がむくんでおります・・・)

更年期障害??と本当に悩みました。

後から分かりましたが精神的なこと、

ココロが大きく関係しておりましたね。

私はイメージコンサルタントとして活動している時、
ある壁にぶつかりました。
それは「心」です。

いくらきれいに外見をしても、

それに伴う心の成熟がないと
美は美の意味を持たない・・・。


美しさには目には見えない

「こころ」がとても大切。と考え
日本メンタルヘルス協会に通い心理学を学びました。

これが本当に面白く、ついに上級にも進み、

いつの間にか日本メンタル協会の

外部講師にまでなりました。


その頃から、

外見は内面と繋がってこそ意味がある。
外見磨きには内面性の成熟が必須と強く思いました。

ですが、私自身が

外見を表現する事には長けておりましたが
内面に触れることはとても難しく、

私自身も自分の事がよく分からない。。

マナー、態度、作法的な

内面は学習すれば身に付きますが
もっと奥のココロの部分・・

これがキレイにはとても重要でした。

美しさ・・外見と内面を繋ぐとは

一体どうしたら良いの?

私の心理学の知識力では

内面性に切り込む事がとても難しい・・・
そのような時に体調を崩したのです。

また長くなりますので、続きは次回へ。

 


酒井淑恵

 

 

 

 

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