日本女らしさ協会酒井淑恵でございます。
ここ暫く「入学式ママコーデ」に没頭しておりましたが
本日は「日本女性の美」について思うところがあります。
昨日FBをみておりますと明治大正時代に
西洋人が撮った写真が出ておりまして、、
世界がビビる。。驚愕!!等
のコメントがついておりました。
そのお写真をみてみますと、、、
確かビビるほど美しい
私の大好きな浮世絵の鈴木晴信や上村松園
の描く、日本女性はとてもしなやかで美しいけれど
リアルな日本女性もとんでもなく美しい~~
明治・大正時代の日本女性は
今と違いどうしてこんなに
上品で綺麗なのですか?
との問いかけもあるほど・・・
「今と違い」がつらい~~(泣
(この脱力した立ち姿、、もう凄すぎます)
何が美しいかと申しますとね
私が感じるにもう空気感でしょうね
日本女性が一番失ったものは
ただ何気なく存在しているだけで
醸し出されていた佇まいの「上品さ」
のような気がいたします。
柔らかくて、しなやかで
でも芯があり凜としてますもの。
きっと私たち元々はそれが
自然にできていたのだと思います。
「らせん美」はそれをお伝えしたいのでございますね。
ですが、昔に戻りましょうと言っているわけでは
ございません。
西洋の素晴らしさも取り入れて
ハイヒールとお洋服で行います。
ハイブリッドでございますね!!
その動きを2月1日の設立パーティで
皆様にご覧頂きます~~(きゃ~~!!)
さて、、東京で受講頂いた方より
❝日本人が本来、
とてもナチュラルにできていた
滑らかな動きを
取り戻すための所作❞
とのお言葉を頂き、もう本当に嬉しくて・・・
ありがとうございます。
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