酒井淑恵でございます。
大変遅くなりましたが、先週東京で開催されました
SUTEMATSUカレッジ講演会。
「世界から見た日本女性」について、NY/パリ流の
女性の生き方についてトークライブを行いました。
NY「美人歩く塾」ウォーキングコーチ
ほんと～～にカッコ良くて素敵でございました。
ほぼ満席となりまして、素敵な皆さまがお集まり
下さり、ほんと～～に熱心にお聞き下さいました。
質問も沢山頂き、もう時間がなくてあっと言う間
でございましたね。
まず、、「大人の女性」という概念・・・・
実はNY,フランスにもないのですね。
おどろき～～
つまり、大人としての自覚もありますし
周囲も当然大人として扱うわけでございます。
日本社会のように
「大人にならなきゃ」
「大人女子」
「大人カワイイ」等の言葉はないそうでございます。
そして、そこには「自立」は欠かせない要素の
ようでございます。
また、自分が女性であるという「性」を自覚し
認める事。
当たり前のように、女性である自分を理解し
認め受け入れているという事ですね。
だからこそ、セクシー感も日本とは違います。
日本よりサバサバしていて、、でも艶っぽい
感じでございますな・・・
お二人と、自己表現や、恋愛観、仕事等を語っていくと
とても心地良く空気感がクリアになります。
ご自身の意見、考えをしっかり持ちながら、周囲への
配慮もあり優しいのですね。
日本女性の世界から見て誇れる個性として
周囲への気配り、配慮があります。
これは、、世界から見ますと「エスパーなみ」by林ゆうこ副校長
この優しさ、協調性は皆さまもっと意識して自信をもって良いと
思います。
お二人のお話をお聞きしながら、日本女性として
どう生きるか。日本女性は素晴らしい所も沢山
ありますが、どうも・・・自信がない・・・
「私はどうしたいの
私はどうなっていたいの
私の意見は？私の考えは？」
この《私》まで周囲の気配りで失くしてはいけませんね。
だれもあなたの面倒は見てくれませんし
あなたは、あなたでしか存在できないのですもの
日本女性は、西洋から学びべきは学び
日本の伝統的な良い点は守り
東洋と西洋のハイブリッドした女性になれる
可能性のある立ち位置にいると思います。
日本女性として、どうありたいか
私自身改めて自分に問いたいと思います。
ご参加下さった皆様本当に有難うございました。
トークライブの後は、ご参加頂きました
横山和子先生、林ゆう子副校長と
SUTEMATSUトリオと、メレさんとまゆみさん
でルンルンとお食事とお酒を楽しみました。
