オフィスサカイからウイズブライトへ | 酒井淑恵のブログ

酒井淑恵のブログ

年齢を重ねる毎にやる事を増やすのではなく、減らしていく。
どなたも再現できるシンプルで豊かな美しさのレシピを綴ります。





ウィズ ブライト-2003年の吉原と酒井 2003年の吉原と酒井
ウィズ ブライト  現在の吉原本人(42歳)



オフィスサカイとしての18年の活動後、

私(酒井)が真剣に取り組みたいと思ったのは



ウイズブライトでした。





もっと言えば、


吉原三鈴の起業に対してのビジョンに心から賛同し



一緒に取り組みたいと思ったからです。



これは、沖原麻友香も同じでしょう。




ここで少し吉原三鈴の最初の頃の印象のお話を致しますね。




彼女とはナビオ阪急で行われた

リビングカルチャーで出会いました。



生徒さんはかなり多くいらして、

私は最初の印象を覚えている方は少なく



彼女もその当時はあまり印象深い方ではありませんでした。





ですが、何故か今でもはっきり覚えている

二つの対照的なシーンがあります。


一つは茶色のパンツ姿で立ち、

私と目が合った瞬間に申し訳なさそうに下を向いた彼女。




その時の印象は大人しく、

どちらかと言えば寂しくて暗い感じでした。



もう一つは、レッスンが終わりナビオを出て歩いていると、



私の前を彼女が同じレッスンの

華やかな生徒さんと二人で歩いていました。



声をかけようかと思いましたが、

その時横を向いた彼女が、

とても嬉しそうに笑っていたのです。



その、私が見たことのない笑顔が

とても可愛らしくて

そのまま後を気付かれず歩いていきました。





彼女もあんなに笑うのね。。

そう思ったのを覚えています。




二つの大きく違う表情は、

とても深い意味をもっていました。




その後数年かけて、

吉原三鈴本人がコンプレックスと対峙し

自分自身とひたすら向き合い



もがき苦しみながらも、

明るい笑顔で確実に輝きを増していく姿を見てきました。





特にこの一年は、

アッパレとしか言いようがありません。




彼女の表情はまさしく「生き方そのもの」なのです。




その中で私が長年皆様にお伝えしてきた

「正しいきれいは人を幸せにする」・・





このコンセプトの揺るがない定義は、

心から嘘のない笑顔でいれることなのだと思いました。





女性の笑顔は確実に周囲を幸せにするのです。




私自身、ここ数年で悲しい別れもいくつか経験しましたが、



ふと、思い出す家族は、みんな必ず笑顔です。



私にとびきりの笑顔をむけてくれています。



表情はその時だけではないのですね。

後々ずっと姿はなくても私たちに語りかけているのですね。




自分の事が好き!!



ありのままの笑顔でそう言える女性が

一人でも増えると必ず素敵な世の中になる!



とウイズブライトは信じていますベル





私の前で笑えず、下を向いていた吉原三鈴は、



様々な経験を経て、誰の前でもどんな事があっても



ビューティフルに「表情は大切です!!」


今日も誰かに語っているでしょう音譜



by 酒井