東日本大震災があったときすぐに支援の決断をしてくれた国のひとつ、ニュージーランド。
わずか1か月前に、クライストチャーチ大地震があったばかりなのにもかかわらず、キー首相(当時)は「今度はわれわれの番だ」と名乗りを上げてくれました。→過去記事
あの日は涙が止まりませんでした。
ニュージーランドとはそういう国です。
そのニュージーランドに、取材の旅に行ってきました。
ニュージーランド大使館さんオーガナイズのメディアツアーで、高校3校、工科大学1校、専門学校1校、語学学校1校を訪ねてきました。
取材は今年3月で、ようやく取材レポートもまとまってきましたのでブログでもご紹介させていただきます!
私は若いころ、たくさんニュージーランドにお世話になりました。
20代~30代前半、スキーをしに毎夏ニュージーランドに行ってた時期があったからです。
当時、仕事も兼ねて滞在していたニュージーランド。
ピンチのとき、たくさん地元の人たちが助けてくれました。
この国の人は助けるのが大好きで、それを当たり前だと思ってるんだなと思いました。
長い前置きになりましたが、その素晴らしい国ニュージーランドをたくさんご紹介できる機会に恵まれ、幸運に思います。
学校の視察レポートは関心のある方に『留学プレス』掲載記事で詳細を見て頂くとして、こちらのブログでは取材の合間に撮った美しい自然や、心に残ったおもてなし写真をアップいたします。
▼オークランド空港で出迎えてくれる愉快なヤツら。ニュージーランドの先住民マオリの伝統的な木彫りです。「ああ、ニュージーランドにまた会えた」という気分にさせてもらえます。
▼“Aotearoa” マオリ語で「白く長い雲のたなびく地(Land of the long white cloud)」という意味です。