![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
簡単な高野山の説明ですが、昨日も記載してるのでお読みの方はスルーしてね
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
世界遺産である、大日如来の仏都たる高野山
【総本山金剛峯寺】は、高野山全体の事です
高野山は「一山境内地」
高野山の至る所がお寺の境内地であり、高野山全体がお寺だそうです
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
高野山はこちら→名所の案内
各フォトにはリンク入れてますので、興味のある方は覗いてね
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
拝観時間は殆どが、午前8時30分~午後5時
受付は、午後4時半までなのでご注意くださいね
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
観光案内所にて、高野山の音声ガイド機 を1日500円で貸し出しています
5ヶ国語で、その場所場所で案内を聞きながら歩くのがお勧めです
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh3.ggpht.com%2Fwishfellow%2FSEYCPof2jEI%2FAAAAAAAACJ4%2FhqrbFE8Vszk%2Fs800%2Fl-dot1-g.gif)
1,300キロの走行の和歌山の旅はこちら↓
◆高野山~3泊4日1300キロの和歌山の旅2
◆3泊4の和歌山の旅♪~熊野牛を味わう♪
◆ツルツルの花山温泉立ち寄り湯♪
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh3.ggpht.com%2Fwishfellow%2FSEYCPof2jEI%2FAAAAAAAACJ4%2FhqrbFE8Vszk%2Fs800%2Fl-dot1-g.gif)
【壇上伽藍】 の次に訪れたのは、【金剛峯寺】の【正門】
【金剛峯寺】 も、とてもとても広いです
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
金剛峯寺の手前が大玄関で、天皇・皇族や高野山重職だけが出入りできます
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
奥が小玄関で、上綱(じょうこう)職の方々が出入りします
一般の僧侶は、昔は裏口から現在は一般参詣入口を利用します
屋根は、檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺(ひわだぶき)
屋根の左側に、【天水桶】が乗せてあります
拝観できるのは建物の一部で、非公開も多いです
もちろん内部の撮影は、殆どが禁止です
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
大広間・持仏間・梅の間・柳の間・別殿等を見学して
【新別殿】は参拝者の休憩所で、お茶の接待とお茶菓子を頂きました
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
茶を頂いていたら、【6時の鐘】が12時を鳴りました
高野山は明治に入ってから、女人禁制が解かれました
男性僧侶100人に対して、女性僧侶は1人の割合
珍しい、女性の僧侶の法話の日に当たりました
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
このお話も、僧侶の方が語られたものです
法話はとてもわかりやすく・・・関西弁だった(当たり前かぁ)
仏教とは、色々な功徳や修行をして御仏になる教え。
御仏になる為の、さまざまな教えの違いが各宗派です
真言宗の教えは、生きている自分自身が御仏
良いところも、悪いところも全て有りのままの御仏である
そんな御仏である自分自身を、大事にして生きよう
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
簡単に要約しましたが、こんな感じの法話でした
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
下のフォトは、中にしおりとお菓子が入っていました
非公開の、奥殿・新書院と真松庵
阿字観道場・書院上段の間・奥書院・稚児の間・土室
蟠龍庭・中庭等々を見学をして
ここは、多勢の僧侶の食事を賄ってきた台所
![キスマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
今では、「かまど」は重要行事の時だけ使うそうです
柱や梁も煤で真っ黒になっています
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
食物保存庫は、床下収蔵庫や天井からつり下ろした台
つり下ろしの台は風通しをよくし、ネズミ返しの紙が貼ってあります
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![fellowの美味しい物大好き-食物台](https://stat.ameba.jp/user_images/20100821/11/wishfellow/c5/c1/j/o0500037510705294047.jpg?caw=800)
1つの釜で約7斗(98キログラム)炊けます
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
三つで二石(280キログラム)・・・2,000人分のご飯が作れました。
昭和50年代までは、毎年12月28日の餅つきに使われていたそうです
正面には、台所の神様である三宝荒神をおまつりしています。
高野山では、米が育たないため藁が無く
〆縄を作れないために、代用した【紙の注連縄】です
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
紙に『寿』『宝玉』『干支』を切り抜き、神棚や床の間に一年中貼っています
街中をぶらぶらと散策すると、精進料理に欠かせな食材を見かけます
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
【高野麩】
【高野豆腐の粉】
お肉の代用の、大豆や小麦の加工食材がたくさん置いてありました
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
【梵字用の筆】を取り扱っているお店
【鹿の筆】【藁筆】等々、他にも馬やウサギなどの筆も置いてありました
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
まだまだ、高野山の旅日記が続きます・・・
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
レストラン【fellow】に来たい~って思った人もポチっと押してね
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fellowの育て方付きの我が家のグリーン一覧はここ
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![料理リスト](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/44/0000308244/41/img1b509a58zik7zj.jpeg)