久々に東京は池袋に行ってきました。
大雨に降られながら別件を片付けた後、何事もなかったように雨が止んだ街を闊歩して、…あろうことか荒物を買いに行きました。
小さな洋灯(よーと)と、あの蓋を閉めた時に、突起に引っ掛けて止付ける金具(なんだっけ)。
先日ヒャッキンで「小さなものをディスプレイしながら仕舞うことの出来る木製の箱(蝶番付き)」を買ってきたものの、突起に引っ掛けて止付ける金具(名前分からん)がなくて、中身がこぼれまくっていたのですね。
ある程度可愛くディスプレイできたら、「ときめき乙女シリーズ」で作り方を紹介します。
全部のフロアを冷やかすのは楽しいし(今の流行が分かる)、ハンズの近所にあるブックオフで時間を忘れるのも楽しいけど、田舎の個人商店でこれが買えたらなあ、とは思うのです。
ネットショップにアレルギーがなければ、モノタロウやAmazonで何でもそろう現代。
街なかの人にはなかなか分かってもらえませんが、田舎での買い物はある意味ダンジョンなのですよ。貴重な休日にそこまで頑張れず、結局東京で別件のついでに片付けて何とか辻褄を合わせている感じです。冒険のチャンスを棒に振ったようで、ある意味もったいないとも言えます。