オペラ座のガイドツアーで舞台裏を見学 | 嵐山と桂離宮の間くらいにある旅行会社のブログ

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美術史美術館で軽いランチと素晴らしい絵画を見た後は、

オペラ座に移動。

 

オペラ座の舞台裏が見られるガイドツアーに参加しました。

 

ウィーンのオペラ座ガイドツアーは、個人参加の場合は申込不要で、

当日ツアーの15分前までに集合すれば、ツアーに参加できます。

その日の人数が多いと断られることもあるようで、ちょっと早めに

集合したほうが良いみたいです。

 

ガイドツアーの時間は公式ホームページに掲載されています。

ウィーン国立オペラ座ガイドツアー

 

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ツアー時間近くになると、オペラ座を入ったところの広間は人でいっぱい。

各言語のツアーが出ていて、私たちは日本語のツアーのところに集合。

 

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私たちが言った日は日本語ガイドがありましたが、ガイド言語はドイツ語、英語、

スペイン語が基本のようで、イタリア語、フランス語、ロシア語、日本語による

ガイド実施日はウェブサイトに記載の連絡先に直接お問い合わせください、とのことです。

 

この日も英語、ドイツ語、スペイン語はあったとおもうので、複数のグループが

ぶつからないように、いくつかのポイントを違うルートで案内してくださいました。

 

 

私たちがまず行ったのは、客席。

 

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イスに座って、オペラ座の歴史や概要等を聞きます。

座席の前に、モニターがあって、いくつかの言語の翻訳が出るそうです。

 

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外国でミュージカルを見たことがある方はご存知だと思うのですが、

舞台を見ながら端に出る翻訳を見るのって大変なんですよね・・・

これは本当に便利だろうなあと思います。

 

フォルクスオーパーではドイツ語の「サウンドオブミュージック」で英語翻訳

だったので、ついていけませんでしたから・・・

 

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少し後方から舞台を見るとこんな感じ。

 

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一番上で見たらどんな風に見えるのかな。

ちょっと興味がありました。

 

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天井が太陽みたいだな~

 

 

次は裏から舞台にあがって、ちょっと説明がありました。

 

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そして、オペラ座の建物内を見て回ります。

 

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どこを見ても豪華で、彫刻や絵画ももちろんですが、柱の形や手すりの形、

こだわりがあちこちに見られて、ここにいるだけで贅沢な気分になりました。

ため息が出ますね。

 

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モーツアルト

 

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ベートーベン

 

クラシック音楽が好きな方なら、ずっとこのままここにいたいと思われるのでは

ないでしょうか。まさにクラシック音楽の殿堂ですね。

 

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一通りツアーが終わったあと、ビデオを見て、解散。

 

ツアーが終わって出たところがショップになっていました。

 

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グッズやトートバッグ、絵葉書、CDなどがありました。

ほとんどの方が何か記念に買ってらっしゃったみたいですね。

 

さて、次は、ウィーンに行ったら絶対行きたいビックリマークと思ってたところに行きますよ。

 

 

 

今年2018年は「接吻」で有名な画家グスタフ・クリムトやエゴン・シーレ、

建築家のオットー・ワーグナーとデザイナーのコロマン・モーザーと

オーストリアを代表する芸術家4人の没後100年に当たります。

 

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オーストリア政府観光局ホームページ

 

美術史博物館では階段ホールに「クリムト・ブリッジ」が登場しています。

(私が行った2018年1月末は工事中でしたあせる

 

このプレミアムイヤーに、偉大な芸術家の足跡を見る旅はいかがですかはてなマーク

オーストリアの旅、お問い合わせくださいね照れ

 

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