ウィーンの市場、ナッシュマルクトについては前回書きましたが、
ナッシュマルクトをどんどん奥にいくと、テントがたくさん見えてきます。
ここが土曜日に開催されている蚤の市。
売ってるものは様々でした。
なんでこんなの売ってるのっていうものまで・・・
毛皮のコートやショールとカメラと靴。
この不思議な組み合わせ・・・
靴は1足ずつしかありません。
なんでかなと思ったら、盗難防止の為だそうです。
確かに1足だけあっても使えないもんね~
見てもよくわからないもの多し・・・
食器類はアンティークなのか、不用品なのか、見る目がないとわからないですね~
実はすごい価値あるものが混ざってたりして・・・
写真とか絵葉書も多かった。
こういったアクセサリー類も多かったけど、掘り出し物っぽいものは
なかったかな。
え~~っと、仏像売ってもいいんでしょうか
お顔つきを見ると、東南アジアっぽい感じがするなあ~っと思って見てました。
ゆっくり探せば掘り出し物もあったかもしれないのですが、ざっと見た感じ
あまり魅力的なものがなかったので、ここは終了。
こういうところはスリが多いので、カバンはナナメかけして体の前に持ち、
常にファスナーに手をかけているようにしてました。
それでも知らない間にカバンを切られたりするそうなので、
貴重品は分けて持つようにしなければいけませんね。
この後、他のところに行っている方と合流予定だったのですが、
ちょっと事情があり、行き先を変更しました。
続きます・・・
建築家のオットー・ワーグナーとデザイナーのコロマン・モーザーと
オーストリアを代表する芸術家4人の没後100年に当たります。
オーストリア政府観光局ホームページ
美術史博物館では階段ホールに「クリムト・ブリッジ」が登場しています。
(私が行った2018年1月末は工事中でした)
このプレミアムイヤーに、偉大な芸術家の足跡を見る旅はいかがですか
オーストリアの旅、お問い合わせくださいね
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
インターネットでは手配できないご旅行や
団体・グループバス旅行等、ご相談下さい
ウィーン研修旅行に行った、ブルーミンのブログは
コチラ 好奇心探求旅~毎日が自分発見の旅
行って感じたこと、発見したことを書いてます