2018年1月末に行ったウィーン研修旅行の続きです。
オーストリアトレンドホテルサボイエンの次に行ったのは、ヒルトンプラザ
ホテルのロビー周辺の床はこんな感じ。
1920年代のアール・ヌーボー様式をコンセプトにしていて、
フロントなどのレセプションスペースが奥にあり、ホテル入口は落ち着いた空間に
なっています。
ホテル自体は2014年に改装されているので、古くはありません。
いろいろ客室を見せていただきましたが、この写真が一番気に入ってます。
カーテンに雰囲気があってとても落ち着いた空間でした。
この部屋は確かロイヤルスイート。
そしてこちらがプレジデントルームだったかと・・・
本格的なキッチンもついていて、素敵な空間でした。
お部屋からの眺めもよかったです。
ウィーンの旧市街には高さ規制があり、シュテファン大聖堂の南塔の高さ以下と
なっているそうで、このホテルもお部屋が10階まで、250部屋あり、
小規模にして全てのお客様に目が届くようにしているとのこと。
見せていただいたロイヤルスイートの部屋はコネクティングルームになっていて、
隣の部屋とドアでつながっているので、複数の家族で大人数での旅行になったときに、
こういった広いお部屋を使うと利便性もよく、人数によってはツインルームを
いくつか使うよりも経済的になる可能性もあります。
ヨーロッパにはなかなか行く機会がないかもしれませんが、
旅行の検討をされる時に参考にしていただければと思います。
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