今週はG1高松宮記念!の前に…日経賞と毎日杯ですね。こちらは天皇賞(春)や牡馬クラシックに進む馬たちが出走します。G1への資金も増やしていきたいですね。
まずはこれまでの成績から
中山金杯× 京都金杯× シンザン記念× 日経新春杯○264% 京成杯○105% AJCC× 東海S ○124% 根岸S× シルクロードS× きさらぎ賞× 東京新聞杯○430% 共同通信杯○165% 京都記念○123%クイーンC○182% 京都牝馬S× フェブラリーS○156% 阪急杯× 中山記念× チューリップ賞× 弥生賞× 中山牝馬S× スプリングS× 阪神大賞典×
8勝15敗 回収率 60% こうしてみると阪神・中山の成績が…難しいですね(T_T)
まずは日経賞から
◎エタリオウ
○サクラアンプルール
▲ルックトゥワイス
△メイショウテッコン
買いめは馬連でエタリオウから流し
サクラアンプルールに30%、ルックトゥワイスに40%、メイショウテッコンに30%
◎エタリオウは勝って堂々と天皇賞に進んでほしいところ。しかしこの戦績は父ステイゴールドの(ある意味)最高の後継馬かもしれません…2着ありそうなので馬連で。休み明けも問題ありませんが、中山2500の小回りコースはあまり向かないかなと。やはり東京とかの大箱コースのほうが本質的には向いてるかなと思います。
○サクラアンプルールはむしろこのコースは得意にしている馬。昨年の日経賞も3着に入ってますし…近走は有馬もAJCCも大外枠で使える脚がそんなに長くないこの馬には厳しい展開に。やっとまともな枠を引いたここは激走してきてもおかしくありません。
▲ルックトゥワイスはずっと左回りを使っていたのですが、同じコースのグレイトフルS,年明けの日経新春杯と右回りでも好走。前走も大外から追い込んでの2着と良い競馬をしていたと思います。ここも期待。
△メイショウテッコンもここ2走振るっていませんが菊花賞は距離が長く、日経新春杯は出遅れと敗因ははっきりしています。ゲートを出ればという但し書きはつきますが、内枠でスッと先手が取れれば面白いと思います。
毎日杯は◎ウーリリの単勝に30%、複勝に70%。1戦1勝馬、調教の内容といかにも「危険な人気馬」の臭いがしますが、新馬戦で下したミッキーブリランテも重賞で好走していますし、このメンバーなら十分通用する素質を持ってると思います。血統と4か月での成長に期待して。後はヴァンドギャルド、マイネルフラップ、ランスオブプラーナ。オールイズウェルも面白い1頭だと思います。