◎ウーリリ
○リオンリオン
▲ランフォザローゼス
△ピースワンパラディ
☆ピンシェル

買いめ
ウーリリからワイド流し
リオンリオンに20%
ランフォザローゼスに50%
ピースワンパラディに20%
ピンシェルに10%
4月~6月 ここまでの成績
阪神牝馬S× 桜花賞× 皐月賞○170%
1勝2敗 勝率33% 回収率57%

先週は誰でも買える馬券でしたが、なんとか的中…レース中もレース後もヒヤヒヤしましたね。実際あの接触はどこまで影響したか難しいところ。歓声に驚いたというのがルメール騎手の主張でしたが、福永騎手の西日()といい、馬というの生き物は面白い…というか、興味深いですね。ダービーも引き続きサートゥルナーリアを買うことになるとは思いますが、新興勢力にも期待です。

マイラーズC 印  
🔘ダノンプレミアム
○インディチャンプ
▲モズアスコット
△パクスアメリカーナ
☆グァンチャーレ

買いめ
ダノンプレミアムーインディチャンプの馬連に100%

今週も銀行レースと踏んでこの2頭の馬連に1点で行きます。2倍つけばいいなということで。開幕週京都、高速馬場なので先行できるであろうダノンプレミアムが有利。インディチャンプも早い上がりが使えるので決して苦手な舞台ではないと思います。前走の東京新聞杯は出遅れ、終盤はソラを使ってなお1着と強い内容。この2頭+アーモンドアイ、ビューティージェネレーションとなると安田記念が春で一番熱い古馬G1になるのでは?本番まで楽しませてほしいですね。

モズアスコットは叩き良化型でここはまだ本調子じゃなさそう、パクスアメリカーナは切れ味勝負だとどうか。一発あるなら京都得意で前に行けるグァンチャーレ。

🔘サートゥルナーリア 
○アドマイヤマーズ
▲ダノンキングリー
△サトノルークス
△ファンタジスト
△ヴェロックス
☆シュヴァルツリーゼ
☆ラストドラフト
 
買いめ
サートゥルナーリアの単勝に100%

🔘サートゥルナーリアは普通に回れば負けないのではという個人的見解。欠点らしい欠点は見当たらず、これまでのパフォーマンスを見れば2枚~3枚上手なのではと思います。先週の桜花賞を見るように、今やローテーションの常識というのは崩れつつあります。好敵手も揃っただけに本領発揮を期待。

共同通信杯の2頭は迷いましたが、よりスムーズに競馬が出来そうな○アドマイヤマーズを対抗に。前走はスローからの瞬発力勝負と展開も向かず、タフな展開になればもっと高いパフォーマンスが期待できるはず。ただ距離延長は割引か。

 ▲ダノンキングリーはひいらぎ賞の走りも良かったですが、個人的には東京でより輝きそうかなと思います。戸崎騎手は連覇がかかりますね。

以下、内回り実績のあるヴェロックス、後ろで脚をためられれば3着くらいはありそうな
ファンタジスト、距離に不安がなく好位で競馬出来そうなサトノルークス(ファンタジストと矛盾してないか?)注目は前哨戦負けで人気がた落ちのラストドラフトと、キャリアが浅いものの良化の余地が多くありそうなシュヴァルツリーゼ。
◎ビーチサンバ
○グランアレグリア
▲ダノンファンタジー
△クロノジェネシス

買いめ
◎ビーチサンバからワイド流し
○グランアレグリアに30%
▲ダノンファンタジーに40%
△クロノジェネシスに30%

3強から一歩引いて◎ビーチサンバを選択したのは馬の成長度合いとレースでの安定感を重視。一番不安材料がなさそうで、3着までに入ってくれれば…という買いめです。ダノンファンタジーはかからずに行けるか、グランアレグリアは久々でスムーズなレースができるか、右回りをもたれずに走れるか。クロノジェネシスは内枠からどうさばいていくかがカギになると思います。
日曜日の桜花賞の前に、同じ阪神1600で行われる阪神牝馬Sの予想をしていきたいと思います。ここを当てることが明日の桜花賞につながると信じて…

◎ラッキーライラック
○レッドオルガ
▲ワントゥワン
△カンタービレ
△ミッキーチャーム
△サラキア

買いめ
ラッキーライラックから馬連流し
レッドオルガ、カンタービレに30%ずつ
ミッキーチャームに20%
ワントゥワン、サラキアに10%ずつ

前走中山記念で復活の兆しを見せた◎ラッキーライラックは鉄板か。そこから好相性のディープインパクト産駒に流しましたが、どうもマイルはベストという馬があまりいない…ので、マイルが合っているレッドオルガとワントゥワンを評価しました。レッドオルガは府中専用と思われて軽視されてるなら妙味もあると思うのですが、そこそこ人気してますね。ワントゥワンはここ2戦はコースも直線の短い内回りで展開も合わず。直線の長い阪神マイルで見直してみたい1頭だと思いました。

1~3月の成績
中山金杯× 京都金杯× シンザン記念× 日経新春杯○264% 京成杯○105% AJCC× 東海S ○124% 根岸S× シルクロードS× きさらぎ賞× 東京新聞杯○430% 共同通信杯○165% 京都記念○123%クイーンC○182% 京都牝馬S× フェブラリーS○156% 阪急杯× 中山記念× チューリップ賞× 弥生賞× 中山牝馬S× スプリングS× 阪神大賞典×
毎日杯○112% 日経賞○183%高松宮記念×大阪杯× 

27戦10勝17敗 回収率68%

惨敗…!圧倒的惨敗…!3月が特にひどかったですね(T_T)中山の回収率が大きな課題になりそうです。4~6月はG1が多くなるので、しっかり力関係や状態を見極めていきたいですね。厳しい結果になりましたがまた頑張ります。
◎ワグネリアン
○ペルシアンナイト
▲エアウインザー
△キセキ
△ブラストワンピース
☆サングレーザー

買いめ
ワグネリアンの単勝に30%

ワグネリアンから馬連
ペルシアンナイト、ブラストワンピースに各20%
キセキ、エアウインザー、サングレーザーに各10%


今週はスターホースの揃う春の中距離王者決定戦の大阪杯!G1馬8頭の素晴らしいメンバーが揃いました。今週から実力、状態、コース・距離適正、騎手、総合をS~Dの5段階で(いずれも圧倒的主観)評価していきたいと思います。

想定人気順で見ていきましょう。

ブラストワンピース
実力S 状態A 適性B 騎手A 総合A
短評→グランプリホースの実力は確か、馬体の成長で体重管理が鍵か。阪神2000内回りは△?

キセキ
実力S 状態A 適性B 騎手S 総合A
短評→トビの大きい馬で阪神内回りは△?秋の激走の反動どうか。カギ握る1頭

ワグネリアン
実力S 状態A 適性B 騎手A 総合A
短評→馬体成長でパワーアップ。外回り、直線の長いコースで本領発揮。ぶっつけで折り合いどうか。

ペルシアンナイト
実力S 状態S 適性A 騎手S 総合S
短評→叩き2走めは大幅にパフォーマンスアップ。昨年2着と適性も問題なし

エアウインザー
実力A 状態A 適性S 騎手B 総合A
短評→阪神2000はベスト。良馬場で見直し。乗り替わりどうか。

サングレーザー
実力A 状態A 適性A 騎手B 総合A
短評→乗り替わりどうか。切れる脚はこのメンバーでもトップクラス、位置取りカギ。

ステルヴィオ
実力A 状態S 適性B 騎手B 総合A
短評→2000mは1ハロン長い気がするが、上積みはかなりありそう。鞍上は初G1狙う。

ここまでがオッズ10倍以下というところでしょうか。次はもう少し人気薄の馬をみていこうと思います。
いよいよ春のG1シーズン到来!ということで高松宮記念です。土曜日の毎日杯と日経賞では久々の的中…!安くてもまず当たらないと始まりませんからね。ここを取って3レース連続の的中といきましょう。

まずは印と買いめ
◎レッツゴードンキ
○ダノンスマッシュ
▲モズスーパーフレア
△ミスターメロディ
☆アレスバローズ

レッツゴードンキの単勝に20%

レッツゴードンキからワイド流し
ダノンスマッシュに30%
モズスーパーフレア、ミスターメロディに20%ずつ
アレスバローズに10%

◎レッツゴードンキは高松宮記念に4度めの挑戦、ラストランでのG1・2勝めを狙います。ダノンスマッシュ、モズスーパーフレアに勢いがありますが両者ともG1,中京1200が未経験。2年連続の2着の実績は心強く、前走の阪急杯も衰えを見せない競馬だったと思います。枠もギリギリ大丈夫(もうちょい内だとなお良かった)だと思うので、悲願達成に期待の本命。

○ダノンスマッシュは力なら最上位。左回りでは実績がないのは気になりますが、本格化したここなら克服しているか?初G1がかかる北村友一騎手のさばきにも注目。

▲モズスーパーフレアは取捨に一番悩んだ馬。武豊騎手が乗る逃げ馬という時点で大きなプラス要素で、高速馬場になっている今の中京もプラス。あとはセイウンコウセイやラブカンプーなど他の馬との絡みですが、多分純粋なスピードで抜けているのでこの馬がいくでしょう。中2週の詰まったローテ、中京の長い直線、どこまで持たせられるか。終わってみたら競馬はやっぱり武豊となるかもしれませんね。

△ミスターメロディは左回り1200のここはベストの舞台と見ました。前走は不利もあっての7着、叩き良化傾向のある藤原厩舎と巻き返し要素は十分。

☆アレスバローズも直線の長いここなら大きなチャンスがありそう。CBC賞の内容が良かったです。前が崩れる展開になれば一気に頭まであるかもわかりません。

あとはロジクライ、ナックビーナス、ダイメイプリンセスあたりが注目馬。新王者の誕生か、古豪が意地を見せるか、世代間の争いに注目したいと思います。
今週はG1高松宮記念!の前に…日経賞と毎日杯ですね。こちらは天皇賞(春)や牡馬クラシックに進む馬たちが出走します。G1への資金も増やしていきたいですね。

まずはこれまでの成績から
中山金杯× 京都金杯× シンザン記念× 日経新春杯○264% 京成杯○105% AJCC× 東海S ○124% 根岸S× シルクロードS× きさらぎ賞× 東京新聞杯○430% 共同通信杯○165% 京都記念○123%クイーンC○182% 京都牝馬S× フェブラリーS○156% 阪急杯× 中山記念× チューリップ賞× 弥生賞× 中山牝馬S× スプリングS× 阪神大賞典× 

8勝15敗 回収率 60%  こうしてみると阪神・中山の成績が…難しいですね(T_T)

まずは日経賞から
◎エタリオウ 
○サクラアンプルール
▲ルックトゥワイス
△メイショウテッコン

買いめは馬連でエタリオウから流し
サクラアンプルールに30%、ルックトゥワイスに40%、メイショウテッコンに30%

◎エタリオウは勝って堂々と天皇賞に進んでほしいところ。しかしこの戦績は父ステイゴールドの(ある意味)最高の後継馬かもしれません…2着ありそうなので馬連で。休み明けも問題ありませんが、中山2500の小回りコースはあまり向かないかなと。やはり東京とかの大箱コースのほうが本質的には向いてるかなと思います。

○サクラアンプルールはむしろこのコースは得意にしている馬。昨年の日経賞も3着に入ってますし…近走は有馬もAJCCも大外枠で使える脚がそんなに長くないこの馬には厳しい展開に。やっとまともな枠を引いたここは激走してきてもおかしくありません。

▲ルックトゥワイスはずっと左回りを使っていたのですが、同じコースのグレイトフルS,年明けの日経新春杯と右回りでも好走。前走も大外から追い込んでの2着と良い競馬をしていたと思います。ここも期待。

△メイショウテッコンもここ2走振るっていませんが菊花賞は距離が長く、日経新春杯は出遅れと敗因ははっきりしています。ゲートを出ればという但し書きはつきますが、内枠でスッと先手が取れれば面白いと思います。


毎日杯は◎ウーリリの単勝に30%、複勝に70%。1戦1勝馬、調教の内容といかにも「危険な人気馬」の臭いがしますが、新馬戦で下したミッキーブリランテも重賞で好走していますし、このメンバーなら十分通用する素質を持ってると思います。血統と4か月での成長に期待して。後はヴァンドギャルド、マイネルフラップ、ランスオブプラーナ。オールイズウェルも面白い1頭だと思います。