高松宮記念出走馬考察part2、次は人気薄から上位を伺うグループを見ていきたいと思います。

ミスターメロディ
前走は阪急杯7着。不本意な結果に終わりましたが、4コーナーでの接触が原因で、本来の実力ではなかったと思います。芝の1200は初めてですが適性は問題ないと思います。中京では1400のファルコンSを制しておりコース適性も○。巻き返しが期待できると思います。

アレスバローズ
1200ではあまり見ないディープインパクト産駒。中京では昨年のCBC賞を制しており、長い直線のここは合いそうです。前走は5着でしたが早め先頭で見せ場はありましたし、リーディングの川田騎手を乗せてここは勝負気配だと思います。

ダイメイプリンセス
先ほど亡くなったキングヘイロー産駒。父の弔い合戦にのぞみます。鞍上はデムーロ騎手ということで、今回は人気薄にデムルメ両騎手が乗っているのが悩ましいですね。この馬は1000直の鬼なので直線の長い中京は合いそうですが、夏馬っぽいんですよね…ここで通用するかどうか。

デアレガーロ
前走の京都牝馬Sをプラス32キロ(!)で勝ったのはびっくりでしたね。ここにきて本格化…?マンハッタンカフェ産駒は、シャケトラやクイーンズリングしかり、非根幹距離に強いイメージがありますね。1200のここはどうか…ですが、(2,1,0,1)と相性がいい池添騎手が乗るのはプラスですね。

ラブカンプー
昨年のスプリンターズSで3歳ながら2着に入る実力馬なのですが…今年は2戦ともシンガリ負け。使いすぎが響いたのか他の原因があるのかは分かりませんが、一度崩れた牝馬が立ち直るのは簡単ではないことは周知の事実。ここは見送りたいと思います。

ダイメイフジ
オーシャンSでは連闘で3着に入り根性のあるところを見せました。ただ前のモズスーパーフレア、ナックビーナスからは力の差を感じる結果になりました。メンバー強化されたここでも戦えるかどうか…狙うなら中山のスプリンターズSのような気がします。

ティーハーフ
9歳でG1を走っていることもすごいのですが、上には上がいるのですね…京都1200で良い成績が出ていますが、高松宮記念に出ると結構いいところ(6着、4着)きているので、後ろから届く展開になれば大穴になるかもしれませんね。

セイウンコウセイ
かつての覇者がかなりの人気薄。ただ近走は展開が合わなかったことが全て。衰えとばっさり切り捨てるのは早いと思います。鞍上も2年前と同じ幸騎手に戻って、復活なるでしょうか。雨が降ったら一考。

スノードラゴン
皆大好きスノードラゴンさんも今回がラストランか?鞍上は藤田菜七子騎手ですね。スマートレイアーもしかり、真っ白な馬はひかれるものがありますね。ロードカナロアと同い年というのがまず驚きです。今回はケガなく回ってきてもらえればそれで十分です、走りを目に焼き付けておきたいですね。


さて、今週の高松宮記念からいよいよ春のG1シーズン到来です!今週は実力伯仲、大混戦の高松宮記念。人気馬中心に出走馬の考察をしていきたいと思います。

ダノンスマッシュ
前走はシルクロードS1着。差し有利の展開の中、先行して追い出しを待たされながらも鋭い脚を使って勝利。強い内容でしたね。

3歳の時はマイル路線でもうひとつでしたが、夏以降はスプリント路線で覚醒しました。京阪杯、シルクロードと重賞連勝で勢い十分、北村友一騎手は初G1の大チャンスです。ここは当然最有力だと思いますが、前にいく有力馬(モズスーパーフレア、ナックビーナスあたり)をどこで捕まえにいくか。左回りでは成績が出ていませんが距離やメンバーが異なるのでそこまで気にするところではないかなと思います。父ロードカナロアからスプリント王者を継承出来るか?

モズスーパーフレア
前走はオーシャンS1着。とにかく気持ちよくかっ飛ばすのがこの馬の持ち味。前半3ハロン32秒台(!)で逃げ切れるのはものすごいスピード能力です。父speightstownは聞きなれない種牡馬ですが、マテラスカイもこの父ということで、スピード能力の高い馬なのでしょう。

今回、中山ではなく直線の長い中京ということで、逃げ切るのはなかなか難しい舞台になると思いますが、そこは百戦錬磨の武豊騎手。フェブラリーSでのインティのような逃走劇が再び見られるか!? 馬場が高速なら本命にしたいなと思います。

レッツゴードンキ
昨年は本命にしたドンキ姉さん。阪急杯は2着でしたが、スマートオーディンの脚がエグかっただけで、この馬の力はしっかり発揮していたと思います。

やっぱりこの馬は内をついてナンボだと思いますし、内枠がほしいですね。インを突ける岩田騎手とは相性も抜群。中京は下り坂で4コーナーに入るコースの性質上、馬群はバラけて内を狙いやすいのですが、それまでロスなく回れるかどうか。2歳時からずっと好走していて本当にリスペクトしている馬なので、ここでタイトル取ってほしいなあ…

ナックビーナス
前走はオーシャンSでモズスーパーフレアに敗れての2着。昨年のスプリンターズSでは本命にしたのですが…(泣)今回は色々な意味でリベンジの1戦。多分モズが逃げて番手に今回もつけると思うので、中山も得意コースだと思うのですが、中京に変わって前を捕らえられるか。昨年3着の実績は無視できないところです。スプリンターズSの敗因がいまいち分からないのですが、馬場の良し悪しは問題ないと基本的には考えています。

ロジクライ
前走は阪急杯3着。この時も距離短縮は良くないと言って切ったような…そしてまた短縮と。うーむ…。やはり折り合いに不安があって、気性的にスプリントのほうが良いと判断したのでしょうね。ハーツクライ産駒に1200mのイメージはありませんが、ルメール騎手を乗せてきているのは見逃せないところ。今のところあまりポジティブには考えられていませんが、慎重に取捨は考えていきたいと思います。

ひとまず上位人気になりそうな5頭から。次のグループとなる馬たちを次は見ていきます。
続いて阪神大賞典の予想を。阪神大賞典といえばクラシック取った馬とかが春の始動に出てくるはずなんですが…やっぱり大阪杯とドバイに集中しますよね。去年はレインボーラインがここと春天を連勝しただけに、格のあるレースのはずなんですが…。

◎はコルコバードにします。牝馬には珍しいですがステイヤーだと思っているので、3000もまあなんとかこなせるか…というところですね。昨年8月、札幌2600の丹頂ステークスでは2着になってるのですが1着がリッジマン。ただこの時の斤量はコルコバード53キロ、リッジマン52キロ(!)今回は54と57、一概に比較はできませんが逆転はあるのではないでしょうか。引退レースにミルコ乗せてきましたし、花道飾ってほしいですね。

○にアドマイヤエイカン。岩田騎手は長距離上手いですよね。前述のレインボーラインしかり、ダイヤモンドSしかり。万葉Sの敗戦はステイヤーズSの反動とみます。リフレッシュしたここは上位争いできるはず。

▲にステイヤーズS覇者のリッジマン。距離は問題なしですが、今回は仕上がりどうかな?

△にAJCCを勝ったシャケトラとヴォージュ。シャケトラはやっぱり3000長いんじゃ…折り合いもそこまでビシッとつく方じゃないので少し苦労しそうな気がします。力はもちろん一番上ですけどね。

ヴォージュは今回はサイモンラムセスあたりとハナ争いしちゃうと苦しくなるかも。楽にいけたら前走の再現も。

穴ならケントオー。いつもしっかり走る馬で京都記念も5着好走。ダンスインザダークの血が長距離路線で覚醒するかもしれません。

買いめは
コルコバード 単勝 30% 複勝70%

懲りずにまたラストランを狙ってみようと思います。
少し間が空いてしまいましたが、今週はG2のスプリングSと阪神大賞典の予想をしていきます!しかし今回は大混戦で難しいメンバーになりましたね…

まずは先週までの成績から
中山金杯× 京都金杯× シンザン記念× 日経新春杯○264% 京成杯○105% AJCC× 東海S ○124% 根岸S× シルクロードS× きさらぎ賞× 東京新聞杯○430% 共同通信杯○165% 京都記念○123%クイーンC○182% 京都牝馬S× フェブラリーS○156% 阪急杯× 中山記念× チューリップ賞× 弥生賞× 中山牝馬S×

8勝13敗 回収率 73% 5連敗は泥沼ですね…荒れるレースをどう仕留めるかの難しさに直面する日々です。

まずはスプリングSから 
◎は…迷いに迷って、中山適性を見てシークレットランに打とうと思います。とにかく絞れていてほしい。京成杯はそこが敗因だと思うので、巻き返しがあっていいと思います。

○に先行できて脚質的に合いそうなロジャーバローズ、ディープ産駒のこの時期の成長力は武器になるはず。大外は少し割引。▲はきさらぎ賞2着のタガノディアマンテ。人気もないですし、エポカドーロ、ラッキーライラックと意外とオルフェ産駒は中山1800走るんじゃないかという読みで。あとは△に朝日杯2着のクリノガウディー、ここは距離延長にともない、折り合いがカギ。人馬ともに誕生日らしいですね。あとは未勝利の内容が良かったニシノカツナリを☆にしようと思います。ファンタジストは当然強いんですがやっぱり1800は長いんじゃ…というところ。スプリンターズSで会いましょう。

買いめ発表
◎○▲△☆の馬連box(10通り)各10% 

現状の1,2番人気を切ってるのでまずまずこれでもつくはずです。ちょい荒れに期待。

今日は中山牝馬Sの予想をしていきます!4歳からベテランまでメンバー揃いましたね。混戦で馬券的にも面白いと思います。

まずは先週までの成績から
中山金杯× 京都金杯× シンザン記念× 日経新春杯○264% 京成杯○105% AJCC× 東海S ○124% 根岸S× シルクロードS× きさらぎ賞× 東京新聞杯○430% 共同通信杯○165% 京都記念○123%クイーンC○182% 京都牝馬S× フェブラリーS○156% 阪急杯× 中山記念× チューリップ賞× 弥生賞×

20戦 8勝12敗 回収率77% 阪神・中山開催になってから的中がないというね…今週こそは!的中率は3か月1クールで更新しようと思います。

まずは印と買いめから

◎アドマイヤリード 
○ノームコア
▲フローレスマジック
△ウラヌスチャーム
△ミッキーチャーム
△フロンテアクイーン
☆ランドネ
☆カワキタエンカ

3連複
◎-○▲△△△-○▲△△△☆☆(20点)に各5%

混戦なので手広く。◎アドマイヤリードはヴィクトリアマイルの勝ち馬で東京向きかと思いきや、ここ2戦は中山で好走。前走の中山金杯でも今回と同じ56キロを背負いながら僅差の4着。ステイゴールド産駒なので中山向きでも何もおかしくないですしね…ここが引退レースということでメイチとみました。今日のノリさんは天才だと信じて。

○ノームコアは堅軸。前走愛知杯は出遅れながらもいい脚を使って2着。本来は好位から競馬ができるタイプなので、前にいく馬が多い今回は競馬はしやすいのではないでしょうか。テン乗りの田辺騎手がどう乗るかにも注目。

▲フローレスマジックは前回は出遅れが全て。マイルより1ハロン伸びたのもプラスだと思いますし、人気落として外差し利くなら見直したい1頭。

以下、中山得意の△ウラヌスチャーム、昨年2着で堅実に走る△フロンテアクイーン、△ミッキーチャームは実力は高く評価していますが今回は初の遠征、急坂の中山コースということで抑えまで。昨年の覇者☆カワキタエンカ、☆ランドネと先行勢もマークが 必要か。

何がともあれアドマイヤリード頼みなのでホントお願いします…
今日は皐月賞トライアルの弥生賞の予想をしていきます。昨年はダノンプレミアムvsワグネリアンで盛り上がった記憶があるのですが、今年は大本命馬のサートゥルナーリアが直行、朝日杯馬のアドマイヤマーズは共同通信杯から…ということで少し小粒にも移るメンバーですが、ここから皐月賞、ダービーを好走する馬が出てくると思います。

まずは印から
◎カントル
○ニシノデイジー
▲ラストドラフト
△ブレイキングドーン

一番思い入れのある馬の全弟を応援しないわけにいかないでしょ!ということで◎カントル。馬の成長は一戦一戦感じるところで、この時期に大きく伸びるのがディープの血。初の中山、道悪、相手強化と未知数の部分はあるのですが、兄よりは前で競馬できるタイプで脚質は問題なし。ここはミルコ騎乗で皐月賞への権利取りに本気と見ます!

○ニシノデイジーはここなら実績最上位。持久力でも瞬発力でも勝負できるのがこの馬の素晴らしいところ。前走は内枠で追い出しが遅れたところもあり、展開次第では2着もあったか。皐月賞へ叩きの舞台ではありますが、鞍上含め今後のためにも無様な競馬はできないでしょう。

▲ラストドラフトは母が桜花賞馬マルセリーナという良血。京成杯を勝っておりコース適正には問題なし。道悪に関してはまだ分からないですね。田辺騎手はクラシック何に乗るのかな?ルメール騎手は本番はサートゥルナーリアに乗るわけですし、ここが思わぬ大きなチャンスになるかもしれません。

△ブレイキングドーンはホープフルs5着でしたがまだ見限れない。新馬戦の稍重で快勝したことを考えれば、この舞台は向くかもしれません。スッと先手が取れれば。


買いめは

カントルの単勝 30% 複勝70%

ここは応援馬券です。勝って皐月賞へ!
多忙につき印と買いめだけで

◎ダノンファンタジー
○シェーングランツ
△ノーブルスコア
△シゲルピンクダイヤ
△メイショウショウブ
△ドナウデルタ
△ブランノワール

買いめ
3連単◎→○→△5頭(5通り)に20%ずつ
今回は豪華メンバーが揃った中山記念と高松宮記念の前哨戦となる阪急杯が行われます。中山記念はG1馬5頭が名を連ねましたが、ここを目標というよりはドバイや大阪杯に向けて…という馬が多いので、そこを加味しながら予想を組み立てていこうと思います。

まずは先週までの成績から
中山金杯× 京都金杯× シンザン記念× 日経新春杯○264% 京成杯○105% AJCC× 東海S ○124% 根岸S× シルクロードS× きさらぎ賞× 東京新聞杯○430% 共同通信杯○165% 京都記念○123%クイーンC○182% 京都牝馬S×

フェブラリーSはインティの単勝60%×2,6倍で156%を回収。もっと買えば良かったかな…現在は16戦8勝8敗 的中率50% 回収率97%になります。連勝すれば100%越えは確実!

中山記念
◎エポカドーロ
○ステルヴィオ
▲ウインブライト
△ディアドラ
△スワーヴリチャード
☆ラッキーライラック

ハッピーグリンやマルターズアポジーなど個性派もいますが、馬券はこの6頭から。◎エポカドーロは3歳秋は成績を残せませんでしたが、神戸新聞杯はつまずきによる出遅れ、菊花賞は距離が長いと敗因ははっきりしています。この距離なら崩れていませんし、スプリングS2着、皐月賞1着の中山実績、先行できる脚質も中山開幕週に合うと考えました。マルターズアポジーが引っ張るなら番手でスムーズに抜け出す皐月賞の再現もありそうです。ただ休み明けで次の大阪杯を見据えたとき、藤原厩舎がどこまで仕上げてくるのか…。

昨年のマイル王者で、同コースのスプリングSも制した○ステルヴィオは丸山騎手に乗り代わり。これまでルメール、ビュイックと一流の外国人騎手が乗ってきただけに不安視するところもありますが、先週も小倉大賞典を勝ってますし、このチャンスに気合い十分といった印象です。ステルヴィオは1800がベストだと思います。ある程度ポジション取れれば勝機あり。

中山の鬼ウインブライトが▲。前走は切って痛い目にあったので反省。中山はやっぱり走りますね。松岡騎手も自信のコメントを出していましたし、この馬は一番ここ獲りたいかなと思っているので評価を高めに。G1馬たちに地力は少し劣りますが、適正と状態でカバーできるか。

ディアドラ、スワーヴリチャードは抑えまで。馬も騎手も純粋な力でいえばこの2頭かなと思いますけど、どちらも適正面に疑問符…東京とか広いコースのほうが得意だと思いますし、差し届かずの危険性あり。やはり本番は次のドバイ(イメージでは2頭ともドバイで健闘しそう)ここはそこまで勝ちにこないんじゃないかな。力の差できたらゴメンナサイ。

注目はラッキーライラック。クラシックはアーモンドアイと同じ世代なのが不運と言わざるを得ない…秋華賞はぶっつけで調子が上がりきらなかったのが全て。休ませて再始動のここは斤量も53キロと有利、主戦の石橋騎手に戻って何かやってくれそうな雰囲気があります。

買いめは3連複◎-○▲△△☆(10点)に各10%ずつです。あんまり儲からないかもしれませんが、ラッキーライラックやウインブライトが来たら結構つくと思うので期待。


阪急杯は軽めに
◎レッツゴードンキ
○ミスターメロディ
▲ダイアナヘイロー
△スターオブペルシャ
△ロードクエスト
☆エントシャイデン

内枠引いたので◎レッツゴードンキに期待。フェブラリー回避して阪急杯→高松宮記念に絞ったのも好感。あとは同じ阪神1400mの阪神カップ上位の3頭。1400実績があり川田騎手に乗り替わったロードクエスト、3連勝中のエントシャイデンは大外が気になりますが面白い1頭だと思います。

買いめ
レッツゴードンキからワイド流し

ミスターメロディに40%、
ダイアナヘイロー 、スターオブペルシャに20%
ロードクエスト、エントシャイデンに10%


2019年最初のG1,フェブラリーSの予想をしていきます!ルヴァンスレーヴ不在にも関わらず、馬も騎手も素晴らしいメンバーが揃いました。

まずは印から
◎インティ
○ゴールドドリーム
▲ノンコノユメ
△オメガパフューム
△サンライズノヴァ
☆コパノキッキング
☆モーニン

見ての通り、絞れてませんね…
本命最後まで迷いましたが期待をこめて◎インティ。もちろん初の東京マイル、芝スタート、相手強化と不安なところはありますがこの馬ならやってくれる。最近のパフォーマンス見たら実力、上昇度合いはこの馬が一番だと思いました。ユタカさんのG1制覇が見たいんですよ僕は(本音)。

○ゴールドドリームがここでは一番安定した選択肢かと。このコースでは連を外したことがないですし、力も落ちてないと思います。昨年秋は3歳馬に敗れましたが、2キロの斤量差もありましたしね。不安は出遅れくらいかな。

昨年の覇者ノンコノユメは▲。この馬に展開が向くレースがなかなかないので近走は馬券になってませんが、絶好の条件に戻ってここは見直したい。外枠もok.

△オメガパフュームも実力は間違いない馬なんですがちょっとマイルは忙しそう。左回りもどうかというところで割引。△サンライズノヴァは一発あるならこの馬、というところ。

☆コパノキッキング
最注目はこの馬、もとい藤田菜七子Jとのコンビでしょう。応援したいですね。勝ち目はありますが、負けても敗因は距離と割りきれそうなので、菜七子騎手は気楽に(それは無理な話ですが)乗っていいんじゃないかと。位置取りは注目したいです。中段から行くか、思いきって下げるか。

もう一頭の注目馬はモーニン。3年前の覇者で、得意コースのここでもう一花咲かせるかもしれません。大穴で。

買いめは
単勝 インティに60%
         ゴールドドリームに30%
         ノンコノユメに10%でいきます。
         コパノキッキングは応援馬券で…

インティは1着か飛ぶかだと思うので、単勝で。連系は相手が難解なので断念。オメガパフュームが来たらやむなし。インティに頑張ってもらいましょう!

こんにちは。たいたんです。

先週のお馬さんパカパカレースもマイナスです。共同通信杯はジョディーのおかげで3連複3連単取れました。佐賀記念はテーオーエナジーとヒラボクラターシュの単勝を買っていたので少しプラス。が、他のレースがね...昨日のレース?知らない子ですね...


今日は今年初めてのG1レース、フェブラリーSの予想をしていきます!佐賀記念組とルヴァンスレーヴは出ませんが、役者は揃った印象です。

では予想にまいりましょう。


◎ゴールドドリーム

やっぱりこの馬かなと。前走はオメガパフュームに敗れましたが、休み明けですしね。過去の成績もダントツです。しっかり差し切ってくると思います。ルメール騎手の調子が不安ですが...ここは馬の力で。


○サクセスエナジー

さきたま杯覇者。前走も圧巻の走りでした。前走3着のサングラスが先週勝ちましたので更に評価があがりました。今回は先行馬が少ないので、逃げ切って勝っちゃうなんてこともありそうです。インティとの間合いに注目。人気もあまり無いですし狙い目です。


▲クインズサターン

芦毛。現在3連続連対中。武蔵野Sではお世話になりました。1着こそ少ないですが、安定した走りを見せています。他の馬に合わせて競馬ができる馬だと思いますので、相手は強くなりますが、ここでも馬券は期待できそう。


△オメガパフューム

東京大賞典1着馬。私現地で応援してました。力強い走りに見えました。ゴールドドリームが休み明けで本調子ではなかったのもあると思いますので、中央のG1に舞台を移して再戦ですね。斤量増でどうなるか。


☆ユラノト

根岸S2着馬。今回も内枠ですしこの人気なら狙いたいですね。


×モーニン、コパノキッキング、インティ


インティは今回は切り気味で行きたいと思います。今回出走のほとんどのメンバーと戦ったことがないですし、6連勝中とはいえ未知数な面が多いです。サクセスエナジーもいますし楽に逃げ切れるレースにならないと思います。



小倉大賞典の予想もしておきますね。


◎マイスタイル

逃げ馬の中ではこの馬の実力が1番上かと。


○ナイトオブナイツ

圧倒的に逃げ馬が多い中で狙いたいのがこの馬。ここ3走すべて4着と惜しい走りをしています。逃げ馬を全部差し切って1着に届いてもおかしくないです。古川騎手頼みます。


▲エアアンセム

8歳ながら力強い走りを見せてくれていますね。ここも勝ち負けできるレース。初小倉ですがどうなる?


△マウントゴールド

小倉記念3着馬。トリオンフは強かったですが、その中で3着。前走は盛大に飛びましたが、今回の小倉では買っておきたい馬です。


☆サイモンラムセス

内枠軽量逃げ馬は買っとけってばっちゃが言ってました。最下位人気ですか。買いましょう。全力応援。


今年1発目のG1です。気合い入れていきましょう!

それではグッドラック!