「サッカーにどう向き合えばいいかわからない」
その言葉は自分にとってあまりにも重くのしかかった。
サッカーを愛するだけに、そういった思いを抱く。
中学校の頃の自分と同じだと思った。
ある大会で、先生の最後の試合だった。
試合はPK戦までもつれ込んで、
その6番目のキッカーでおれは外した。
泣いた。いろんな感情がこみ上げてきた。
それからサッカーに対してうつになった。
しまいには、練習をサボったりもした。
でもあるときにサッカーの雑誌を見ていたら
イビチャ・オシムがこんなことを行っていた。
「サッカーに絶対という言葉はありません。PK戦は誰かが失敗するまで続くゲームです。失敗者を必ず生み出す残酷なくじ引きです。何も恥じることはありません。」
この言葉を聞いたとき、サッカーからは逃げないって決めた。
やっぱりサッカーの悩みを解決できるのは
きっとサッカーなんだよね。
wings