ちび龍水槽です。
今日はパフのかわいい写真が撮れました。
哺乳類だけじゃなく、人間の手を怖がらない生き物はみんな、眉間から鼻先までを撫でられるのは気持ちがいいみたいだよ。
カナヘビたちの無給餌システム…、いや、自由補食システム?
こういう循環環境の中で自分たちで補食させるやり方って、何か既存の名称あるのかな??
アクアリウムならバランスド・アクアだから、
《バランスド・テラ》
とでも名付けてしまおうか、
は、安定を保ち、カナヘビたちに餌を与えなくなって9ヶ月が経ちます。
水槽内に入れたコオロギも、能力のある個体は生き延びて繁殖まで辿り着けるという点で、逃げ場なく与えられる通常の『餌』よりは自然の仕組みに近く。
最初の10匹以降は補充せず、繁殖を繰り返しバランスを保ち続けているこの水槽は、素人作にしてはなかなか上手く行っているのではないかと思います。
しかし、ということは、つまり食べる量もカナヘビ本人たちに任せることになるため、食いしん坊のハオが思うがままに肥え太りました(T▽T)
右:ハオ
左:キルル
ハオは卵を一番たくさん産むので、それもあっての体型だと思いたいのだけど、一度に4つ産んだ直後でもこの腹はほとんど変わらないんだよねえ…。
パフとキルルは適正体型なのだから、環境由来ではなく、個体差というか、個性なのだとは思っていますが。
あ、個性と言えば、相変わらずキルルは寝相がおかしいです(謎)。
(ちび龍たちの性格?については、こちらから↓↓)
写真が腹の太さだけじゃなんなので、ハオもかわいい顔を載せておきましょう。
撫でられる順番待ちをしているところです。
『ナデナデ ダイスキデス』
ついでにカシオペイアもねじ込んでおく(笑)。
爬虫類組、今回も全員で無事に冬を越せたようで、ひと安心です。
3/25
振:800
四:500
巻:500
棒:ーー
拳:300
3/26
振:800
四:500
巻:500
棒:ーー
拳:300
3/27
振:800
四:500
巻:500
棒:300
拳:300