麻雀没頭記

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麻雀関連のことを綴るブログ

 

麻雀あるある①

後ろで見てる奴がうるさい

ごめんなさいそれ私です。

 
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今日も麻雀日和、Wingちゃんです爆  笑

 

さて、今回は麻雀に関することで勝手に独り語りします。

 

お題はこちら!

単体W役満を採用すべきか

単体W役満というのは、役満が二つ複合してW役満になるのではなく、その役満一つでW役満と判定されるものです。

 

お馴染み雀魂の例で挙げて見ると、大四喜や四暗刻単騎、国士13面待ち、純九蓮などですね。

これらの役満は和了すると役満ではなくW役満として判定されます。

 

言い換えれば、四暗刻と四暗刻単騎は別物。国士無双と国士13面も別物。九蓮宝燈と純正九蓮宝燈なんかも別物。小四喜と大四喜は… まぁうん別物だよね普通に考えて。

 

さてこの役満共をどのように扱うのか、というのが今回お話することです。

 

とりあえず、ネット麻雀でのこいつらの扱いを見てみましょう。

  • 雀魂:W役満扱い
  • 天鳳:役満扱い
  • MJ:役満扱い
  • ジャンナビ:役満扱い

こんな感じで見てみると、雀魂がかなり特異なのが分かりますね。

上のような有名どころはあまり単体W役満を採用しない様です。

 

次にMリーグやMONDO杯などのプロリーグ、オンラインではなく実際にリアルで対局する場合、またプロ団体が採用しているルールではどうでしょうか?

 

ここでもほとんどW役満として採用されないようです。役満の複合すら認めないところもちらほらあります。

 

 

そもそも何故こいつらをW役満として扱うことがあるのでしょうか?

 

やはり一番の理由は出現率が限りなく低いから、でしょうね。

 

国士無双13面待ちなど、通常の国士無双に比べると全く出ません。純九蓮などの他の役満も然りです。

 

明らかにレア度が高いため、通常の役満の二倍として扱うこととなったのでしょう。

 

しかし現状、W役満として採用されることは少ないのです。それは一体何故なんでしょうか。

 

考えなくても分かります。

 

W役満とか普通に破壊力強すぎます

 

ゲームバランス崩壊間違いなしです。全く出ないとかい言いながらも結局は出ます。

ロンされたらほぼ確定でトビます。

 

(多分おそらくほぼ間違いなく)その理由で採用されにくいのでしょう。

 

と、ここで気になるのは単体W役満を採用している雀魂です。

実際にゲームバランスが崩壊しているのでしょうか?

 

してないけどしてます(?)

 

W役満を採用した故、普通から見たら何してんのこいつ現象が起きています。

 

その最たる例が国士無双13面待ち。こいつがW役満であるが故に恐ろしい事が起きています。

 

例えば下図のような手牌があったとしましょう。

🀘待ちの国士無双聴牌ですね。この時点で役満確定です。

そんな状況の時、運の良いことに🀘をツモってきました!これで役満和了です!

 

しかし現在の雀魂ではそんなことする奴は少数派です。大多数はこうします。

はい🀇切りでフリテン国士13面待ち聴牌ですね。

後は13種ある么九牌をツモるだけ。それでもうW役満和了です。

 

そうですこれがクソゲーです

 

和了牌ツモるだけで役満がW役満になるんです。もうクソゲーですマジで。

 

レア度が低いはずがフリテンにするだけで出現率バカ上がりです。W役満にする意味なんて皆無です。

 

これは国士無双だけでなく、ツモり四暗刻、九蓮でも同じことが言えます。

和了牌をツモってきた時に和了放棄して、別の牌を切るだけであら不思議。

W役満の聴牌です。殴るぞ。

 

私のネッ友とか普通に「四暗刻和了らずスッタンにするの気持ちええええ」とか「フリテンライジングサン!」とか言ってます。世紀末です。

 

唯一大四喜だけまともです。お前だけW役満でいいよ。

 

このような悲惨なことが雀魂で起こっているのです。単体W役満採用は果たして正しいのでしょうか。

 

まぁ和了率低いのは事実だからW役満でもいいんじゃね?ってのが私の意見です。

 

でも和了放棄のW役満は勘弁して欲しいですね。なんとかして禁止してもらいたいものです。

 

 

ちなみに私も雀魂の大部分の一員です(クソ野郎)

 

 

 

 
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今日も麻雀日和、Wingちゃんです爆  笑

 

さて今回はタイトルにあります通り、

四枚麻雀というものを遊んでいこうと思います!

 

先日Youtubeをぐだぐだ観ていた時に、こちらの動画がおすすめで出てきました。

 

麻雀動画の宝庫であるスリアロチャンネルさんの動画ですね。いつも観てます。

 

この動画で行われているのが何を隠そう四枚麻雀です。

これを観て「やっべ、めっちゃおもろそうやん」と思ったので早速実行に移します!

 

とりあえず四枚麻雀をご存知ない方のためにルール説明をば。

 四枚麻雀のルール

※基本はスリアロチャンネルさんのルールに基づいていますが、一部こちらでルールを変えています。

  • 手牌は4枚で進行する。和了りの形は5枚。
  • 1雀頭1面子を和了形とする。
  • 全136牌用いる。(今回は2m〜8mを抜いた108枚)
  • 鳴きなし(暗槓のみあり)
  • 成立する役は
    役牌、断么、平和、対々和、チャンタ、混老頭

    混一色、純チャン、清一色、字一色、緑一色、清老頭 など

    また、手牌の関係無い役(天和、リーチ、海底撈月など)も成立。

このようなルールになっています。

今回は2m〜8mを抜いた108枚。三麻時の牌でこちらの四枚麻雀をやっていきます!

 

 

はい、ということで面子が集まりませんでした。

三麻時の数の牌を使うので三人居れば良いのですが、私を含めて二人しかいません。

オワタオワタ

 

仕方ないので私が一人二役という形でやっていこうと思います。かなしい。

対局スタート!!

早速対局開始

では見所などを紹介していこうと思います。

東発の配牌がこちら

結構いい感じですね。

スリアロさんの動画を観ていれば分かるのですが、基本打点は跳満以上です。

ここから🀂をツモって立直メンホン対々和とか、🀂🀠を払って清一色に行くとかがメジャーな打ち方となります。

 

と、ここで🀀をツモってきました。もちろん🀠を切ります。

こうなると🀀🀂を重ねて字一色も見えてきます。こういう手組みの仕方が四枚麻雀のポイントです。

 

さて数巡経ちまして…

こうなりました。配牌の時の面影が全くありませんね。

たとえ役満聴牌だろうが、他家の手を遅らせるために立直します。これも鉄則!

 

と、下家の方(自分)が一発で掴んで出してくれました。

という事で、役満字一色32000点ですね。東発から飛ばしていきます。

 

ちなみに、こんな感じで役満がバンバン出てきます。漢気感半端ないですね。

 

さてその後、清老頭を聴牌したりとなんやかんや対局を続けていました。

 

親で配牌を取った時、ふと思いました。

これ十二落抬ありなら役満出し放題じゃね?

 

マジでクソゲーですね。毎局誰か和了ってそうです。

 

そんなしょうもないこと考えてると、上家の友人がダブリー

安牌とかねぇから! で押せ押せです。筒子の清一色テンパったところでツモられました。

裏裏乗ってダブリーツモ平和裏裏で跳満ですね。

立直っていうだけで跳満和了出来る簡単なゲームです。

しかしここが魅力!四枚麻雀はこれだからやめられない(適当)

 

さてもうオーラスです。四枚麻雀は進行が鬼速いのも特徴の一つ。

気張っていくぞー、と配牌を見ると…

はい、緑一色確定ですね。

こちらの手牌、一見清一色の一向聴に見えますが、実はこれ緑一色の二向聴なんです。

 

ここからは完全緑一色決め打ちです。🀒🀗を重ねたり、緑牌を集めます。

そして何巡かした後…(テンプレ)

という事で、緑一色32000点和了ですね。

スリアロチャンネルでもお馴染みの役満なので和了出来て嬉しいです(語彙力)

 

という事で、今回は四枚麻雀を遊んでみました!

高打点とスピードの応酬がとても気持ちよくクセになりました。

気軽に誰でも出来るので皆さんも是非やってみて下さい!

 

ちなみに洗牌ガチクソめんどいです(迫真)

 

 

 
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