毎年2月のこの時期に
混合ワクチン接種をしている
１８歳のシニア犬ウィング。
先日 夕方に耳の炎症と
首コブの液を抜いてもらいに行った時
ママは
「今日、つでにワクチンを打ってもらえますか？」
って聞いたの。
そしたら 獣医さんは ちょっと考えて
「今日ではなくて 午前中に打てる時にしましょう。」
って言うの
ママは一瞬「？？？」
それから
「ウィングちゃんが、カートでお散歩して
地面におりない、ほかのワンちゃんと接触しないのであれば
ワクチンは打たなくていいですよ。」
って。
あー そうだよね。
もう立派なシニア犬だから ワクチン自体が体に負担が
かかるんだよね。
だから もし万一なにかあった時
治療できる 時間帯に接種した方がいいんだ。
軽い気持ちで ついでに打ってもらおう
と考えていたママは 反省 反省。
でもウィングは長くは歩けないけど
地面に降りて クンクンするのが大好きなんだよね。
そのことを獣医さんに伝えると、
「地面におりるのであれば、ワクチン接種のリスクと
感染のリスクを考えると 打つことをすすめます。」
とのこと。
体調が悪くなければ 今度の日曜日に打つ予定なの。
何にも考えていなかったくせに、
急にリスクについて考えはじめたママ。
ネットでこんな記事を読んでますます心配に…
「１７才を過ぎている腎臓病の愛犬に例年通り、ワクチンを打ってしまいました。
この時に、いっきに具合が悪くなり寿命を縮めてしまいました。
今でもホントに後悔しています。」
信頼している獣医さんが 両方のリスクを見据えて勧めてくれている
んだから、接種しようとは思ってるんだけどね。
シニア犬のみなさんの経験 教えてくださ～い。
