今日も大雪だね。
今日はどこにもでかけず
家でゆっくりする
18歳のシニア犬 ウィング。
脂漏症と毛包炎に加えて
今度は 右目の下が
目ヤニやけで カピカピに。
ほんとシニア力がつくと
大変だよ。
おまけに お手入れの際には
大暴れするから
パパもママも
もちろん ウィングもグッタリ。
実はママは
愛玩動物飼養管理士の資格をもっているんだけど
試験を受けて合格しただけで、実践経験はまるでなし。
免許があっても 車の運転をしたことがない
ペーパードライバーと同じなの。
一応 保定の基本は習ったはずなんだけど、
どいうも上手くいかない…
そこで、ウィングの保定について
獣医さんの技を盗もうと観察してきたの。
1.右耳のお手入れの時
ウィングの背中を自分の体に密着させて
左手であごをホールド。
右手をあごの下からまわして
首輪と首の皮を一緒につかむ。
2.右目のお手入れの時
ウィングの背中を自分の体に密着させて
左手であごをホールド。
右手で耳を上に引っ張り上げる。
獣医さんの診察の時
いつもは ウィングの様子を
観察することが多かったけど
シニア犬は お家でのお手入れを
しなくちゃならないから
獣医さんや 看護師さんが
どうやって扱っているか覚えて
おくのも大事fだね。
保定の仕方に決まりはないらしいけど
・力ではなくコツ
・ヒジや腕や脇を締める。
・シニア犬は気管が弱いから締めすぎないように注意する
・保定しながらおやつをあげたり、褒めたりする
って書いてあるサイトもあったよ。
シニア犬の飼い主は
いろいろ勉強しないとね。
がんばって~
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