【ワイン検定ブロンズクラス】ポイント解説 第11回 ロゼワインの造り方 | ワインスクールとワイン検定、ワインの資格ならお任せ、福岡、小倉、熊本、長崎、佐世保、大分、宮崎、そして通信講座は全国が対象

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はーい、こんにちは、橋本です。
【ブロンズクラスポイント解説】第11回目の今日はテキスト12から13ページ、「ロゼワインの造り方」についてです。


ロゼワインには3つの造り方があります。
直接圧搾法セニエ法混醸法です。
③番の混醸法は、あまり造られていないので、今日は①番と②番の造り方について解説していきます。


まず、ロゼワインはピンク色に色のついたワインを造りますから、使うブドウは黒ぶどうです。
絵を見てください。黒ぶどうになってますよね。


そして除梗・破砕の後を見ると、「圧搾」が先に来ている造り方と「発酵・醸し」が先に来ている造り方があります。

あれっ⁉️これって何処かで見たことありますよね。

そうです、赤ワインと白ワインの造り方の違いと同じです。


①番の直接圧搾法は、白ワインと同じように、先に絞ってしまう造り方です。明るい色合いで、白ワインに近い個性を持つロゼワインになります。


一方②番のセニエ法は、赤ワインと同じように果皮と果実を短時間漬け込み、果汁に色が付いたら液を引き抜き発酵させます。できたロゼワインは、色が濃く、しっかりとした味わいになります。


今度皆さんも、ワインショップのロゼコーナーに行ってみてください。同じ「ロゼ」といっても、色の薄いものから、バラ色のように濃い色合いのロゼがあることに気づくと思います。


ロゼの色味の違いは、使う黒ブドウの品種による違いもありますが製法の違いが大きいです。



直接圧搾法のロゼは、優しい味わいなので、和食などの繊細なお料理に合わせやすいですし、セニエ法のロゼは、中華などの味のしっかりしたお料理に合わせやすいです。



春になると、ロゼがたくさん店頭に並びますので、是非みなさんも今年の春は、製法の違うロゼワインを色々楽しんでみてくださいね。


はーい、今日のポイント解説はここまで。
練習問題集のチェックもお願いします。
ではまた次の声のブログでお会いしましょう。
橋本でした。バイバイ♪







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