【ワイン検定ブロンズクラス】ポイント解説 第12回 スパークリングワインの造り方 | ワインスクールとワイン検定、ワインの資格ならお任せ、福岡、小倉、熊本、長崎、佐世保、大分、宮崎、そして通信講座は全国が対象

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はい、こんにちは橋本です。
【ブロンズクラスポイント解説】第12回目の今日はテキスト14ページ、「スパークリングワインの造り方」についてです。


スパークリングワインは主に二つの方法で造られています。


まずは、瓶内ニ次発酵』別名(トラディショナル方式)とも言われる造り方です。
スティルワインを瓶に詰め、糖分と酵母を加えて密閉し、瓶内でさらに発酵を起こさせて炭酸ガスを得る製法です。


スティルワインを造るときに、一次発酵は終えてますので、瓶に詰めて酵母と酵母の餌となる糖分を加えて、瓶内で2回目の発酵を促すので『瓶内二次発酵』と言うんですね。
フランスのシャンパーニュや、イタリアのフランチャコルタ、スペインのカバなど、高品質なスパークリングワインの製法です。



製造過程では、「動瓶」と言って、澱を取り除くための作業があり、澱抜きはマイナス27度の溶液で凍らせて、抜栓して行います。


そして二つ目の製法は『タンク内発酵』別名(シャルマ方式)と言われる造り方です。


発酵後のスティルワインを大型の密閉耐圧タンク内で、酵母と糖分を加えてニ次発酵と澱抜きを行う方法です。
フレッシュでフルーティーなスパークリングワインの製造に適しており、低コストで大量生産のできるメリットがあります。イタリアのアスティ・スプマンテが有名ですね



はい、今日のポイント解説はここまで。
二つの製造方法はカッコ内の別名も覚えてくださいね。


練習問題集のチェックも忘れずにお願いします。
ではまた、次のこえのブログでお会いしましょう。橋本でした。バイバイ♪





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