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堂々の前情報通り!~ジャイエジル・オートコートドボーヌ04


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【ワイン名】ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ2004
【国・地方】フランス/ブルゴーニュ/AOCオートコートドボーヌ
【生産者】ジャイエ・ジル
【品種】ピノノワール100%
【購入価格】ニュイとセット2本で6279円
【購入店】ウメムラ

【インポーター】ラックコーポレーション
【評価】★★★.5


ジャイエ・ジル。

お父さんのロベールが、神様アンリ・ジャイエのいとこ。

DRCでのワイン造りの経験も持っているそうです。


そのワイン造りにも並々ならぬこだわりを当然持っており、

パスグラ以外のワインは全て新樽100%使用して、

樽熟成させているとのこと。



などなど。


「すごいワインかも♪」と思う前情報が大変多く、

ワインの感想にも大きな影響を与えてしまいますよね・・・。


私はまだまだワイン素人なものですから、

新樽とかSO2の添加のタイミングとか澱引きの回数が云々とか

言われても、それがこの目の前のワインの味にどう影響しているのかは

さっぱり・・・というのが本音と言えば本音(笑)。



さて、そんな堂々たる前情報をひっさげて飲んだこのワイン。

確かに旨い(笑)!


外観は少しだけ褐色がかってきていました。


香りは、梅干しのようなオレンジのような香り。

ウメムラのHPのコメントをちょっと見ると、

「オレガノ、タイム」などとありますが、

確かにそうしたちょっと香りのきつめのハーブのような

ニュアンスはありました。


04というヴィンテージ。

この5年間の年の取り方によって、

若さも老けもどちらにも転ぶような可能性ありますよね。


優れたワインだけに、もっと強烈な酸っぱさを予想しましたが、

案外落ち着いてる。


最初のアタックは、ルモワスネのワインと似ていて、

ほんのりと甘みを感じます。


その後に酸味とちょっと苦味が続く。


良い葡萄を使っているであろうことが、

よく伝わってくる銘酒だと思います。



円高差益でお買い得になっておりましたが、

とても2000円台のワインとは思えない風格たっぷりのブルゴーニュです。



これもまだまだ早飲みだったと思います。

これから時間とともにまだまだ化けるワインだ!

ということは断言できますね。




ホントはニュイとボーヌと飲み比べも

面白いかなと思ったんですが、さすがにもったいなくて・・・(笑)。


ニュイはもう少しセラーに入れておきます。




最近「セラーに置いておきます」のワインが多い。

こうやってセラーがどんどん埋まっていくんですよね・・・。


こうなると家中のワインの抜栓に躊躇が出てしまう。




ここはまた妻の力を借りて、

ブラインドでワインを楽しむようにしようかな(笑)。

それなら余計な前情報も無いし。。。

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ブルゴーニュとは正反対!?~クラウディベイ・シャルドネ04


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【ワイン名】クラウディ・ベイ・シャルドネ2004
【国・地方】ニュージーランド/マールボロ
【生産者】クラウディ・ベイ
【品種】シャルドネ100%
【購入価格】2919円
【購入店】ウメムラ

【インポーター】MHD ディアジオ・モエ・ヘネシー
【評価】★★★.5



ニューワールドのシャルドネを買ってみました。


ニュージーランドでは非常に大きなワイナリー、

クラウディベイのシャルドネです。


ワインの教科書にはだいたい出てくるようなある意味、

ベタなワインではありますが、勉強ということで。


スクリューキャップのワインでしたが、ビンテージは04。

すでに5年が経過しているワインです。



ニューワールドのシャルドネは、

そんなにきちんと飲んだことはありませんでしたが、

けっこうよかったです。




5年経過したワインだけに、外観もゴールドに近い

きれいな色合いになっておりました。


なによりも香りが特徴的。

記憶の中でのブルゴーニュのシャルドネと比べると、

大きく異なります。


ブルゴーニュに比べると、トロピカルフルーツやバニラや

バターのような濃厚な香りが全面に出ております。

それと樽の香りもしっかり感じる。


飲んでみると、とろっとしたワインで、

酸味は少なく、ボディのしっかりした品のあるワイン。



同じシャルドネという品種でも、

産地によってこんなにもちがいがあるんですね。


香りも酸味もブルゴーニュシャルドネとは、

正反対という印象です。


ティスティングのお勉強には、

とっても良いワインだと思います。

オススメです。

おいしいし(笑)



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もうちょい置いてよかったかも~ルモワスネ・オートコートドボーヌ00


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【ワイン名】ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ2000
【国・地方】フランス/ブルゴーニュ/AOCオートコートドボーヌ
【生産者】ルモワスネ
【品種】ピノノワール100%
【購入価格】2本で5418円
【購入店】ウメムラ

【インポーター】エイ・エム・ズィー
【評価】★★★.5


もうすっかりハマってしまっている感もある、ルモワスネ。


ウメムラのテイスティングコメント にて、

ものすごいベタ褒め状態で、

2本セットなら送料無料ということもあり、

先日購入したワイン。



やっぱり間違えのないワインですね。


火曜水曜と自主的に休肝日をつくっており、

ワインをものすごく渇望していた体に、

染み入る銘酒でした。



直近で、ACブル97メルキュレ99 を飲んでますが、

どちらともやはり異なります。


数年の差ではありますが、やっぱりこちらのワインの方が

若さがあります。


赤いベリー系の香り、口に含むと最初ほんのりと甘みを感じる点などは

共通点で、「熟成されたピノノワールって美味しいなー」と

感じ入る次第・・・。


ただ、上記2つのワインよりも、

やや酸味も渋みも強い気がします。


もう少し置くとより一層素晴らしくなるのかな、

と思います。


あと1本ありますので、こちらはしばらく置いておこうかな。



でも、やっぱりこの美味しさで、

1本2000円台であれば本当にうれしいワインだと思います。



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思い出のワイン。

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いままでの人生の中で強烈なインパクトを残した、

思い出のワインを3本挙げるとしたら・・・



①ティニャネロ2001

②ルモワスネ・シャンボールミジュニー1978

③フランソワーズベデル・アントルシエルエテールNV



この3本だと思います。



②は昨年30歳の誕生日の際に。

この記事この記事


③は先週末のホワイトデーに飲んだもの




さて、①は妻がまだ妊娠中だった、

2005年のクリスマスイヴに飲んだワイン。


スーパータスカンの代表格、ティニャネロの2001。

当時は6000円台で買ってるんですね。



どんな香りだったか、味だったか、たいして覚えてませんが、

妻と一緒に大絶賛した記憶があります。


基本的に妊婦さんの間は飲んでなかったんですが、

この日は特別に「よし」としました。


そしたらあまりのワインのおいしさに

娘もお腹の中で大騒ぎして・・・(笑)。



このワインのエチケット、

とっといてよかった!



たまにはこんな風に昔のワインを

思い出してみるのもいいものですね。




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良くも悪くも驚異のヴィンテージ~カロンヌサントジェム05


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【ワイン名】シャトー・カロンヌ・サント・ジェム2005
【国・地方】フランス/AOCオー・メドック
【生産者】同上
【品種】カベルネソーヴィニヨン55%、メルロー43%、プティベルド2%
【購入価格】1990円
【購入店】ノムリエ(実店舗)

【インポーター】徳岡
【評価】★★★


先週までとは違って、

日曜から気持のよい天気の日々が続いてますね。


気温もあがり、春らしくなってきました。


こうなってくると、週末の予定を色々と考えたくなってきます。




3歳になった娘にはそろそろバレエレッスンを始めさせる予定で、

その体験レッスンに行ったり、


4月にはフィギュアスケートの国別対抗戦の鑑賞、

そのあと妻の実家の関係で福岡に行く予定も・・・。


そういえばディズニーに娘を最近連れてってないから、

そろそろ連れてきたいし、

お花見という日本固有の風物詩も教えてやらんといかなぁ・・・。


GWは混むからあんまりどっか行ったりするのは好きじゃないけど、

どっかの川原でバーベキューでもするか!


そーいやー最近ご無沙汰の大学時代の親友たちとも

そろそろ時間作るか・・・。



という具合(笑)


やたらと予定埋めてみたくなってくるんですよ、

この時期が来ると・・・。


でも、今年はワイン受験生の身分なので、

ほどほどにしないといけないんですけどね・・・。




さて、ワインの話ですが、

このところシャンパーニュやブルゴーニュが続いておりまして、

ちょっとしっかりめのボルドーが飲みたくなり、これにしました。


日曜日の夜に、自宅で和牛のステーキに合わせました。


尊敬しますヴィノノワール さんが、

「牛ステーキにブルゴーニュ」という使途探し に挑んでおられましたが、

わたしはやっぱりボルドー選んじゃいましたぁ(笑)


しかし、ヴィノさんのブログ、画像きれいだな~



わたしはセールで2000円ほどで買ったワインですが、

ネット上でみると店舗によっては4000円近くするワインのようですね。


オーメドックのカベルネソーヴィニョンが主体の

「ザッツボルドー!」な雰囲気のワイン。


しかし・・・、

05年は100年に一度の驚異のヴィンテージ!

と言われるだけに本当に長熟型。


こうしたCS主体モノとなってくると特に顕著。


これでも飲み始める2時間以上前に抜栓し、

ポアラー使って飲み始めたのですが、

頑強な葡萄たちはなんのその!


渋い渋い!タンニンも大暴れ(笑)


和牛ステーキ × ボルドー

は最高でしたが・・・。




結局週末のディナーでありながら、

妻と2人で1本を飲みきれず、

昨日(月曜夜)にちょっと持ち越し。


前日、モエとベデルの1.5本をペロッと

開けちゃったのが、嘘のようです・・・。



ただ、救いだったのは、

昨晩飲んだ最後の1杯が絶品だったこと。


一晩してようやく角が取れて落ち着きました。



いまボルドーを若飲みするなら

極力04以前が良いんでしょうね。


05を飲むなら思い切って、

飲む24時間前に抜栓しちゃう!

くらいの勢いが正解なのかもしれない。



やっぱり驚異の2005ヴィンテージ。

これを10年・20年我慢できたらきっと

素晴らしいワインになるはずっていう

ポテンシャルをまざまざと見せつけられた1本でした。




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