winestのワイン日誌 -33ページ目

やっぱり凄かった!~ジャイエジル・オートコートドニュイ04

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【ワイン名】ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ2004
【国・地方】フランス/ブルゴーニュ/AOCオートコートドニュイ
【生産者】ジャイエ・ジル
【品種】ピノノワール100%
【購入価格】ボーヌとセット2本で6279円
【購入店】ウメムラ

【インポーター】ラックコーポレーション
【評価】★★★★.5


ここ1,2週間は仕事が超多忙というほどではないのですが、

こういう時に新たな企画の検討・立案・書類作成をがーーっと

やってしまう必要がある職種なんですよね。


で、今週とかはとにかく頭使って、疲れました(笑)。

仕事もそうなのですが、ワインエキスパートの勉強も。

どんどん新しい知識が入ってきて知恵熱が出そう(笑)。


でもでも、頑張った分だけ週末のワインが格別(笑)。

週末のワインのために仕事してる気がします、最近。



まあそんなこんななので、その時開けたワインがいまいちだったりすると、

かなり辛い・・・。なんとなく皆さんご理解いただけますよね?


昨晩は1本のブルゴーニュを開けたのですが、

それがちょっと好みとは違ってまして・・・。

このワインについては後日またアップするとします。

※昨日半分ほど飲んで今まだ冷蔵庫に残ってますので。


そんな消化不良状態だったもんで、

「えーぃもう1本開けたれ!」

という気持ちになり、これを。



まだ記憶に新しいのですが、今年のGW直前に飲み、

衝撃的だった素晴らしいワイン。

クレーム処理の疲労を一発で吹き飛ばしてくれました!

その衝撃を綴った記事はこちら (笑)。


あんまりにも素晴らしかったので、その後すぐにもう2本買いまして、

その1本目を昨日開けました。

最初のワインでちょっとコケたので、外したくない思いが強くて・・・。



案の定、強烈。

同じブルゴーニュではしごしたので、違いが超明確。


まず香りが違う。全然違う。あり得ないほど違う。

さすが新樽100%!

果実香の中に、なんというか焦げ臭いような品のある香りが

鼻をついてそこから離れられなくなります。


ものすごい風格です。気品です。


このワインはとてもとても「広域裾モノワイン」なんて呼べません。

最近何種類もの裾モノを立て続けに飲んでますので、

その歴然とした差にはただただ驚くばかり。


ボーヌとの2本セットとはいえ、1本当たり3000円ちょいでこれを

出していたウメムラさんには感謝を伝えたいですね。

もっと買っときゃよかった(笑)!


前回飲んだ時は自分自身の状態も状態だったので、

正直自分の中でも過大評価だったか?という懸念はあったんですが、

昨日飲んで再確認しました。


やっぱりちょーー素晴らしいワインでした。


村名クラス、プルミエクリュ、グランクリュ・・・。

世の中にはまだまだ私が未知な分野の素晴らしいワインが

五万とあるんでしょうねぇ。

これからの人生が楽しみです♪


さーて、今夜は何を飲もうかな(笑)?



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濃厚葡萄ジュース!?~ラマルシュ・オートコートドニュイ05


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【ワイン名】ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ2005
【国・地方】フランス/ブルゴーニュ
【生産者】フランソワ・ラマルシュ
【品種】ピノノワール100%
【購入価格】3150円
【購入店】まるやま
【インポーター】エクセラ
【評価】★★★


ワインブログを始めてよかったなー、って最近思います。


自分なんかよりも全然数多くのワインを飲んでいる諸先輩方々、

そして自分よりもずっと高価なワインをたくさん飲んでいる読者の方々の

ブログ内容やいただくコメントなどはぺーぺーの私には非常に参考になります。



さて、ブルゴーニュワインばかり最近飲み比べております。

つくづく思うのは、やっぱりブルゴーニュのワインは旨いですね(笑)。

その前までちょっと新世界ワインなども手を出しましたが、

ブルゴーニュは別格ですな!

当たり前か・・・。


今回はフランソワ・ラマルシュのオートコートドニュイの2005年。

ご存じのとおり、ヴォーヌロマネのグランクリュモノポール、

ラ・グランド・リュを所有するドメーヌとして超有名ですね。


さてさてそんなラマルシュの裾モノですが、

また最近飲んだいくつかのブルゴーニュとは全く違った表情を見せてくれました。



グラスに注ぐと、外観はやや濃い目。

透き通っていて健康なワインの色合いです。

キレイですね!


香りからかなり違っていてだいぶボリューミー。

ちょっと鼻をつーんとつくようなアルコール感も感じます。


口に含むと、一言で平たく言えば「こってり、とろーん」。

陳腐な表現ですみません(笑)。


まず甘さを感じました。

妻は「ぶどうジュースのよう」と。


果実味がかなり強い気がします。完熟した葡萄ってカンジ。

繊細な雰囲気のブルゴーニュがここ何本か続いていた中では、

またかなり異なります。


造り手の特徴というのももちろんあるのでしょうけど、

これがヴィンテージの差なのかな、と思うと納得がいくように思います。


立て続けに06を飲んでいてなんとなく共通項を感じていたところに、

この05をいただくと全然違ったワインでしたので・・・。



一般的に2005年については、素晴らしい出来のヴィンテージで、

ブルゴーニュも例外ではないはずです。

このラマルシュを飲む限りでもそれを感じなくもないです。


まだ若いという表現は合っていないかもしれません。

いま飲んでも十分美味しいにはおいしいので。


ただかなりパワーがあります。

もう何年か熟成させた方がさらにおいしくいただけるような気がしました。



2日に分けていただき、先ほど飲み終えました。

コルクさして冷蔵庫保存、

飲む30分ほど前に冷蔵庫から出していただきました。


今夜の方が良かったように思います。

香りにもやや複雑味が増してました。



でも、やっぱり個人的には06のような繊細でやや頼りなげな

ワインの方が好きなんですよねぇ。。。

女性の好みと一緒で・・・。


なんつって(笑)。

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普段飲みには・・・~シモンビーズ・ブルゴーニュレペリエール06

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【ワイン名】ブルゴーニュ・ルージュ・レ・ペリエール2006
【国・地方】フランス/ブルゴーニュ
【生産者】シモン・ビーズ
【品種】ピノノワール100%
【購入価格】3559円
【購入店】まるやま
【インポーター】ラックコーポレーション
【評価】★★★.5


今週は月曜から木曜までアルコール抜きで過ごしておりまして、

ようやくありつけた久々のワインです。

※金曜の夜に飲んだワインです。


この日の昼間に本屋で立ち読みした雑誌にシモンビーズ夫妻が紹介されており、

小さなドメーヌが真心こめて1本1本ワインを造っています、みたいなことが

書いてあったので、これを開けることにしました。


06のワインですが、外観は少し濁りのある色合いで、

香りにもやや熟成感がありました。


ブルゴーニュ広域ワインですが、どちらかというとニュイというより、

ボーヌっぽい野暮ったさのあるワインでした。

言い方はあまり良くありませんけど。


どっしりしたというよりは、軽やかで華やかで、

頼りなげなワイン。個人的には好みです!


余韻がまた素晴らしいですね。

爽やかな酸味と口内全体を包み込む心地よいタンニン。


1週間の疲れを癒してくれる素晴らしいワインですね♪



ただ、

3500円以上となると、普段飲みには少し抵抗がありますね。

我が家くらいの経済状況だと(笑)。


そういう意味では先日のグロフレールなんかは、

これより1000円以上安いんですからやっぱり驚異のコストパフォーマンスだと

改めて実感してしまいます。


ブルゴーニュルージュで3000円以上になってしまいますと、

どんなに素晴らしくてもちょっと興ざめしてしまうのは私だけでしょうか?


KAZUさんのブログ を参考にさせていただこう、っと!



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ネゴシアンの限界!?~ルーデュモン・ブルゴーニュルージュ06


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【ワイン名】ブルゴーニュ・ルージュ2006
【国・地方】フランス/ブルゴーニュ
【生産者】ルーデュモン
【品種】ピノノワール100%
【購入価格】2990円
【購入店】まるやま(実店舗)
【インポーター】ヌーヴェルセレクション
【評価】★★★


アメリカンドリームならぬ、フレンチドリームと申しますか。


ワイン造りを真剣に志し、見事ブルゴーニュでその才能と努力を実らせ、

かの神様アンリジャイエに絶賛されるまでになり・・・、

日本でワイン造りを志す方なら憧れの対象なのでしょうね。


仲田晃司氏率いるネゴシアンブランド「ルーデュモン」のブルゴーニュルージュです。

以前、今年の桜の咲き始めの頃にクレマンのロゼ と、

クルティエセレクションのブルゴーニュルージュを飲んでいます。


でも、有名なこのオレンジ色の「天地人」ジャケットのワインはお初です。


このボトルずいぶんと胴が太っております。

真っ正面から見ると筆字の「天地人」が欠けることなく見えて、

なんだかかっこいいです。


抜栓してみると、このクラスにしてはコルクも立派なものです。


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コルクを抜いた瞬間に花のようなピノノワールの良い香りが漂いました!

美味しそうー♪期待は高まります。


が、

実際に飲んでみると、なんだろう、パワー不足・・・。

美味しいには美味しい。香りも良いし味わいのバランスも良い。

でもなんだか物足りないんですよね・・・。


2006ヴィンテージをここのところ立て続けに飲んでますが、
ネゴシアンには厳しい年だったのでしょうか?

ブルゴーニュルージュとオートコートドニュイルージュ、

どちらが格上なのかよくわかりません。大差ないだろって印象です。


色々言っても買付ぶどうで造る裾モノワインには限界があるのかもしれませんね。

ルモワスネの裾モノは10~15年ほどの熟成を経た同じようにネゴシアンワインですが、

あのワインを若い時に飲んだらこんなカンジかも・・・って想像しました。

なんとなくワインの雰囲気が似てる・・・。


そういえば、いつぞやの「ノムリエ日記」の仲田さんの記事 を思い出しました。

評価の悪い年ほどネゴシアンの本領発揮なのかもしれませんね。


確かクルティエセレクションシリーズの中には結構なオールドヴィンテージものを

リーズナブルに売ってるものがあった気がします。

あえて評価の悪い年のものを買ってみるのとかも手かもしれませんね。


うーん、ワインって奥が深いですね。。。

ってこんな安ワインであーだこーだ言ってもしゃーないのかもしれませんが(笑)。


皆さんのご意見もお伺いしたいところです。

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カレー鍋に~ラデラス・デ・エルセケ07

突然ですが、夏ってカレーを食べたくなりませんか?

我が家でもそんな話になり、勢いでこれ・・・


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自家製カレー鍋♪


キャベツ、ナス、はがいも、シメジ、エリンギ、豆腐、もやし、

豚肉、鶏肉、ウインナー・・・


かなりの品目数を一度に食べれます!


昨年の鍋シーズンからだいぶ流行りましたね。

我が家でも何度となく食べましたが、その時は市販の鍋つゆを使ってました。


が、この時期は当然鍋つゆは売ってません。

白だしやらみりんやらカレールーやらカレー粉やらを適当に混ぜて、

自家製つゆをつくりました。目分量ですがかなりイケました!

旨かった~☆



やっぱり乾杯はこれですね~


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こないだスーパーで買ったらついてきたグラス。

ちなみに中身はキリン一番搾り(笑)。


さて、それはそれとしてこんな料理に合わせるワインは?

ブルゴーニュのピノノワールではもちろん合いませんね。。。


で、こんなワイン。


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【ワイン名】ラデラス・デ・エル・セケ2007
【国・地方】スペイン/アリカンテ
【生産者】ボデガ・イ・ヴィニェードス・エル・セケ
【品種】モナストレル70%、カベルネソーヴィニヨン10%、シラー10%、テンプラニーリョ10%
【購入価格】1500円くらい?
【購入店】ノムリエ(実店舗)
【インポーター】ヴィントナーズ
【評価】★★★


めったに飲むことはないスパニッシュ!

地中海地方、ヴァレンシアの南に隣接するアリカンテという地域のワインらしい。

モナストレルという品種はどっかで聞いたことあるような・・・。

調べてみると、あのロジャーグラート(泡)にも入ってる品種らしい。

この記事 で書いてました。


まあとにかく濃い濃い!

1日目は渋くて飲めましぇーん・・・。

冷蔵庫に入れといた2日目はそこそこイケます。


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とにかく濃いです。外観も。

ちょっと見づらいですが、グラスをつたう涙もその濃さ&粘度をしめしてますね。


後ろが気になる(笑)?

ご飯にふりかけを最後の一粒まで必死でかける娘です。



さてこのワイン月初恒例のノムリエ詣での試飲会で飲ませていただき、

なんとなく買ったワイン。あのときはそれなりに美味しいと思って買ったので、

あのボトルもおそらく抜栓後それなりの時間が経過していたものと思われます。


カレーにはこのくらいパワーのある濃厚ワインでないと、

味に勝てませんね。これもマリアージュというよりは・・・、

なんだろ?初顔合わせ(笑)?



ちなみにカレー鍋のシメは絶対これ!


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わかりづらいですが、チーズリゾット♪

単に残りつゆにご飯を入れてチーズを入れるだけです。

これが絶品デス!!


まあこんな日もたまにはありますね☆



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