はつはな宿泊記②(夕食)

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5月14日箱根湯本の宿はつはなでの夕食は、18時から5階にあるダイニングはなゑみに向かった。今回案内された部屋は窓から新緑の木々を臨む、明るい個室だった。
 


テーブルにはモダン懐石はつはな皐月のお献立が置いてあり、食事前に綺麗な花に彩られた食前酒が運ばれてきた。


足柄金太郎鱒粽寿司


旬彩

シャンピニオン真丈

蓴菜水雲酢

アスパラ豆腐

蚕豆カステラ

松阪牛のパイ焼き

矢羽根蓮根

的丸十

桜桃黄身寿司


​御椀

鮎魚女真丈

饑鰭 菖蒲独活 人参

柚子


​鮮恵

鮮魚五種盛り


鱸炙り焼き 

西京ヴァンブランソース

アスパラ こどみ

沢蟹  酢取り蕃茄


凌ぎ

楚蟹玉地蒸し

筍 蕪 長芋 蕗旨煮

琥珀餡


炭香

相州牛ロース炭火焼 

マスタードソース

秦野野菜 緑ズッキーニ 

インカのめざめ

紫玉葱酢漬け パプリカ

山葵 岩塩 ライム


御食事

小田原米はるみ 一人釜炊き

赤出汁 香の物


水菓子

季節もの


はつはなの夕食はモダン懐石とお献立に書いてある様に、洋の要素を取り入れた懐石料理で、盛り付けや器がまさにモダンでおしゃれ。目でも楽しめる料理の数々は、勿論上質な美味しさだった。



食事を終えてロビーラウンジ行き、アフターコーヒーとデザートでこの日のディナータイムを締めた。