5月15日箱根湯本はつはなの朝食は7時半から、ダイニングはなゑみに行くと、新緑が眩しい明るい個室に案内された。



テーブルには箱根細工の二段の重箱が置いてあり、蓋を開けると一段は彩りが美しい野菜サラダとフルーツ。二段は和朝食ならではのおかずの数々。



はつはなでは朝食にもお献立があり、地産の小田原蒲鉾や山葵漬け、新鮮野菜など和朝食に相応しいお品書きが並ぶ。



お重の他にも、自家製豆腐や焼き魚も配膳され、最後にご飯と味噌汁が並び朝食がスタート。



新緑の季節を堪能できるロケーションの部屋で食べる和朝食は、本当に美味しく旅の醍醐味のひとつ。